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あんたの話だと現状のイラクは、
「停戦協定・国際法規を守っていたイラクに対して法律を無視したテロ国家アメリカが無理難題をふっかけて侵略。それに対してレジスタンスが祖国解放の為に抵抗活動を続けている」 ってなってしまう。 けど、それではアメリカに肩入れしている日本の国民としては面白く無い訳よ。
結論。 「相手の方が悪い」って言っているだけの単なるレッテル付けだな。
(べつに、だから「外貨獲得に貢献した」という理由がマユツバだとか言いたいのではないけど)。
戦争で勝った喜びはすぐに忘れるけど、戦争で肉親を殺された憎しみは そう簡単に忘れるものじゃない。
だからこそ、憎しみの連鎖で戦争が際限なく続くなんてこともあるわけで。
憎しみの連鎖の元を作った、という見方をすれば、自国民の死に対しても、 自国の軍人は間接的に責任を負っていることになる。
というわけで、トータルで見れば、軍人は「人を喜ばせた」とは言えないのでは?
# というか、いくらがんばってみても、「戦争=悪」だろう。 # 「戦争=必要悪」なんて言う人もいるけど、それでも「悪」って # 言ってるわけだし。 # ヒッピーの活動で世界が平和になったかどうかは、分からない。 # 国民が、ちょっとしたことで他国に対してキレなくなったり、 # 扇動に対して耐性を持つようになれば、平和に貢献したことに # なるだろうが、歌がそういう効果を持つとは、今のところは # 言えないだろうね。(逆に、扇動に使われることは、あるけど)。
戦争に巻き込まれるよりは平和ぼけしていたいけどね。
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海軍に入るくらいなら海賊になった方がいい -- Steven Paul Jobs
何か感慨深い… (スコア:0, フレームのもと)
提訴されたアップルコンピューターの社員に大英帝国勲章ですか…
#結局、合意に至ったらしいのは知ってるけど、内容までは詳しくは知らない
/* Kachou Utumi
I'm Not Rich... */
Re:何か感慨深い… (スコア:5, 興味深い)
ビートルズのメンバーは1965年に大英勲章五位(MBE)を貰ってますね。
当時はロック歌手に授与されることは異例で、元軍人の勲章授与者など800人以上が
「奴らに授与するのなら勲章を返上する」
との騒ぎになったとか。
その騒動を聞いたジョン・レノンは
「彼らは戦争で人を殺して勲章をもらった。
ぼくたちは人を喜ばせて勲章をもらった。
どちらが価値があるかは明確だよ」
との名言を残しています。
#そのレノンも、4年後の1969年にイギリス政府のビアフラ戦争介入とベトナム戦争への協力に対する
#抗議として勲章を返上しています。
##その返上も、バッキンガム宮殿の塀に勲章を引っ掛けておくというチャーミングな方法だったと記憶してます。
Re:何か感慨深い… (スコア:1, 興味深い)
Re:何か感慨深い… (スコア:1)
Re:何か感慨深い… (スコア:1)
マッチで火をつけて、ポンプで消火。
Re:何か感慨深い… (スコア:1, 参考になる)
「世界平和を守った」なら歌手のほうが人々の心から憎しみを取り除いた功績があるかもしれない。
Re:てろてろ (スコア:0)
って事で、相手が国じゃ無い時はとりあえずテロリスト“呼ばわり”しといた方が聞こえが良いしね。
自国に入ってきた他国軍隊を排除しようとしているからってレジスタンスと呼ぶとなんかまるでこっちが侵略側っぽく聞こえるし。実際そうだったとしても。
同様に、自国が国際法を無視しているからってテロ国家だなんて自分では言えまいし。
あんたの話だと現状のイラクは、
「停戦協定・国際法規を守っていたイラクに対して法律を無視したテロ国家アメリカが無理難題をふっかけて侵略。それに対してレジスタンスが祖国解放の為に抵抗活動を続けている」
ってなってしまう。
けど、それではアメリカに肩入れしている日本の国民としては面白く無い訳よ。
結論。
「相手の方が悪い」って言っているだけの単なるレッテル付けだな。
Re:何か感慨深い… (スコア:1, 興味深い)
勲章を返還する場合もあるようです。
イラク戦従軍勲章、ネット競売に=抗議の意味で手放す?−英紙 [yahoo.co.jp]
政治的に成功したら... (スコア:1)
#軍人や軍隊の軍事行動は、国際法に従う限り、合法的行為(裁量範囲は、かな〜り広いように思われ)。もちろん、国際法を逸脱していないかどうかは、大いに問われる。普通は、逸脱したら戦犯に問われる(戦争犯罪は、勝者が問われることはあまりないけど、逸脱が明らかなら自軍の軍法会議にかけられる怖れがあるかと)。
テロリストと軍隊の境は、確かに境界領域では微妙。勝てば官軍という説は、どうしても払拭しがたい。
#キーワードは交戦権。交戦権には定義があるし、軍事蜂起した連中が、国際的に、交戦権を持った勢力と認められるかどうか、その場面になってみないと何ともいえない(成立した主権国家の軍隊に疑問の余地はない)。
どうせ、なんて僻まなくても。 (スコア:0, フレームのもと)
マイナスモデつけて、人の目につかないところにおきたくなる。
マイナスモデをつけるのは、思想的偏りだけが原因だと思ってると、笑われるよ。
Re:どうせ、なんて僻まなくても。(フレームの元かオフトピックで) (スコア:0)
Re:何か感慨深い… (スコア:1)
Re:何か感慨深い… (スコア:0)
Re:何か感慨深い… (スコア:1, 興味深い)
音楽活動によるものではなく、「外貨獲得に貢献した」からだとか。
Re:何か感慨深い… (スコア:0)
彼のおかげで、どれだけ米国は外貨を得ているのだろうか。
(べつに、だから「外貨獲得に貢献した」という理由がマユツバだとか言いたいのではないけど)。
Re:何か感慨深い… (スコア:2, すばらしい洞察)
> どちらも「人を喜ばせた」の一点では等価だからなあ。
戦争で勝った喜びはすぐに忘れるけど、戦争で肉親を殺された憎しみは
そう簡単に忘れるものじゃない。
だからこそ、憎しみの連鎖で戦争が際限なく続くなんてこともあるわけで。
憎しみの連鎖の元を作った、という見方をすれば、自国民の死に対しても、
自国の軍人は間接的に責任を負っていることになる。
というわけで、トータルで見れば、軍人は「人を喜ばせた」とは言えないのでは?
# というか、いくらがんばってみても、「戦争=悪」だろう。
# 「戦争=必要悪」なんて言う人もいるけど、それでも「悪」って
# 言ってるわけだし。
# ヒッピーの活動で世界が平和になったかどうかは、分からない。
# 国民が、ちょっとしたことで他国に対してキレなくなったり、
# 扇動に対して耐性を持つようになれば、平和に貢献したことに
# なるだろうが、歌がそういう効果を持つとは、今のところは
# 言えないだろうね。(逆に、扇動に使われることは、あるけど)。
Re:何か感慨深い… (スコア:0)
いいえ、それはあなたの主観でしかありません。
現在の私の主観でも「戦争=悪」ですし、多くの日本人にとっても同様でしょうが、それは似たような教育を受けた結果、似たような戦争観を持ったからに過ぎません。
> # 「戦争=必要悪」なんて言う人もいるけど、それでも「悪」って
> # 言ってるわけだし。
たとえば、聖戦なんて言葉もあるわけで。
Re:何か感慨深い… (スコア:1, すばらしい洞察)
そんな馬鹿な話があるわけが無かろう。
指導者とその周辺にとって「トータルで喜がプラス」のときに
戦争が起きるに過ぎない。
Re:何か感慨深い… (スコア:1, すばらしい洞察)
「非国民」と定義するからですよね。
Re:何か感慨深い… (スコア:1, すばらしい洞察)
Re:何か感慨深い…(フレームの元:-1) (スコア:1, すばらしい洞察)
#巻き込まれるって、人事な言い方だよなぁ・・・。
#まるで、戦争はどこか違う世界の出来事で、自分たちとは別の人たちがしてるものだと思ってるみたい。
Re:何か感慨深い…(フレームの元:-1) (スコア:0, オフトピック)
北方領土、竹島。
あと、東シナ海のガス田とかもね。
Re:何か感慨深い…(フレームの元:-1) (スコア:1, おもしろおかしい)
Re:何か感慨深い…(フレームの元:-1) (スコア:0)
平和ぼけしていて当然でしょう。 それを金だけかかる半端な
自衛隊のおかげと思うか、憲法のおかげと思うかはそれぞれの
自由でしょう。 私はアメリカのおかげと思っているが(自嘲)
自分たちから戦争は起こさないと思っている
人にとっては戦争とは巻き込まれる物です。
逆にあなたは世界中の戦争を「真剣」に考えているの???
そっちのほうがお笑いだよ。
Re:日本も… (スコア:0)
どこにも曖昧なところはないはずだけど…
最初からわざわざ「は」の一文字入れて軍隊持てるようにしておいて、その通りにしてるだけなんだから。
Re:何か感慨深い… (スコア:0)
これは釣り?
戦勝国側の犠牲者がゼロで、
戦争の結果に対し戦勝国側が誰も悲しまない事なんてある?
そりゃ貴方は「勝って悲しむ国民」は見た事ないだろうけど、
勝ち負けに関わらず「悲しむ国民」は居るよね。
一言釣りが入るだけで文章全体が読むに値しないものに見えてしまうよ。