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最終案としては「GPL自由なソフト」というのはどうでしょうか。
白田って誰なんだ!?
#お約束?
「Devianライセンス適合ソフト(略してDウェア)」とか「BSDライセンス互換ソフト(略してBウェア)」とか「パブリックドメイン+免責ソフトウェア(略して放置ウェア)」
「フリーソフト」という称号をいろいろな陣営で奪い合ったり(?)、お前のところはここが自由でない、いやお前のところこそここが自由でないと言い合うのは建設的ではないと思います。
GPLを翻訳すること自体がGPL違反じゃなかったかな?
とするとGPLはGPLであって, それ以外の何物でもないというのが唯一の正しい姿勢じゃないでしょうか.
いやあGPLと言うぐらいだからGasified Petroleum Land mine(気化石油地雷)とかじゃないかな. 気化爆弾の親戚みたいだから, かるく一区画は丸焼けでしょう.
と続けたかったのかも。
上の意見に補足します. こっちのインタビュー記事 [srad.jp]で RMS 自身が言っているように,
ぼくは、その上に、ソフトウェアやその他の世に出た情報を共有する自由が、これまた自然の権利だと信じているのだ。
ここでいう「自然の権利」という概念が重要で,これは「万人に生まれながらにして与えられていて,奪うことのできない権利」なのです. (通常,「生命・身体・財産保有の自由」を指して自然権と呼びます.RMS はそれを拡張しています.) よって,RMS 流に言えば,それを失ったり損なったりする自由はありません.
もちろん,そうでない思想的立場というのもありますが (リバータリアンとか), その立場を取る場合, 基本的人権なんてものを否定するくらいの覚悟が必要です.
書き忘れたので補足.もちろん,自然権を認める立場からでも,「そんな権利は自然権ではない」という主張は可能です.
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アレゲはアレゲを呼ぶ -- ある傍観者
GPLはちっとも「自由」じゃないからそう訳すのは間違 (スコア:0)
Re:GPLはちっとも「自由」じゃないからそう訳すのは間 (スコア:2, おもしろおかしい)
「ソースを公開しなきゃいけないなんて...」
GPL,GPL,GPL
Re:GPLはちっとも「自由」じゃないからそう訳すのは間 (スコア:3, おもしろおかしい)
「申し訳ありません. 徹夜明けで疲れておりまして...」
GPL, GPL, GPL
「BUGは反逆です」
「市民プログラマ, これはBUGですか?」
「もちろん仕様です」
GPL, GPL, GPL
「反逆の芽を摘みました」
「市民プログラマ, このOSは何ですか?」
「Win...」
GPL, GPL, GPL
「市民プログラマ, このOSは何ですか?」
「Linuxですが...」
GPL, GPL, GPL
こういうこと? (スコア:4, おもしろおかしい)
私 「はい。 フリーソフトウェアです。」
面接官 「フリーソフトウェアとは何のことですか?」
私 「自由なソフトウェアです。」
面接官 「え、自由なソフトウェア?」
私 「はい。 自由なソフトウェアです。 敵全員にストールマンが説教をします。」
面接官 「・・・で、そのフリーソフトウェアは当社において働くうえで何のメリットがあるとお考えですか?」
私 「はい。 敵が襲ってきても守れます。」
面接官 「いや、当社には襲ってくるような輩はいません。 それに人に危害を加えるのは犯罪ですよね。」
私 「でも、警察にも勝てますよ。」
面接官 「いや、勝つとかそういう問題じゃなくてですね・・・。」
私 「敵全員にストールマンですよ。」
面接官 「ふざけないでください。 それにストールマンって何ですか。 だいたい・・・。」
私 「リチャード・M・ストールマンです。 RMSとも書きます。 ストールマンというのは・・・。」
面接官 「きいてません。 帰って下さい。」
私 「あれあれ? 怒らせていいんですか? 使いますよ。 フリーソフトウェア。」
面接官 「いいですよ。 使って下さい。 フリーソフトウェアとやらを。 それで満足したら帰って下さい。」
私 「運がよかったな。 今日はストールマンが来日してないみたいだ。」
面接官 「帰れよ。」
Re:GPLはちっとも「自由」じゃないからそう訳すのは間 (スコア:1)
GPL, GPL, GPL
ソフトウエアを形容するFREEなんだから、 (スコア:2, すばらしい洞察)
すべての人に使ってもらいたいと思っているのです。
ソフトウエアに自由を!!
て言う意味のFreeじゃないの?
ソフトウエアが自由になれば、ユーザは不自由になるわな。
政府が自由になれば、国民が不自由になるように。
Re:ソフトウエアを形容するFREEなんだから、 (スコア:1)
・コードをパクって、「これは俺が作ったプログラムだ!使うのなら金を払え!」と主張する自由
ですよ。要するに「他人の物を盗んで自分の物にする自由がない」つってるわけ。
まじめに相手しない方がいいです。
Re:ソフトウエアを形容するFREEなんだから、 (スコア:2, すばらしい洞察)
本当にこういう理由で「GPLは自由でない」という方はかなりまずいと思います。日本において、「人の財布を盗んで自分の物にするという自由がない」つっているようなものですし。本当に自由っていう意味がわかっているのかな?
# あんまり言うのもなんなんで「まずい」という言葉でお茶を濁させていただきましたが、それにしても…
Re:ソフトウエアを形容するFREEなんだから、 (スコア:1)
・いくらパクってもOK!改変したプログラムを自分のものにしちゃって構わないよ!
というのもあるから、
>人の財布を盗んで自分の物にするという自由がない
という勘違いをしてる人がいるのかも。
Re:ソフトウエアを形容するFREEなんだから、 (スコア:1)
「このプログラムは俺の物だ!」
と主張できますよ。
Re:ソフトウエアを形容するFREEなんだから、 (スコア:1)
修正する自由がない状態にする自由かな。
#ここにもFree=無料と勘違いしている人がいる。
基本的にBSDやPDSは「無責任な」ソフトウェアなんです。
ほったらかしにしてもいいし、他人が修正できないように
改変するのを傍観することもできる。
けれども他の人にとってそれは「無責任な」行動ですよね。
自由には自由を維持していく責任という対価をしはらわなければならないのです。
放置するだけで自由、という状態になるものではない。
-- By Grabthar's Hammer!
Re:ソフトウエアを形容するFREEなんだから、 (スコア:1)
無責任であることを否定するつもりはありませんが、かといってGPLが責任あるソフトウェアとも思えません。
別に修正義務があるわけじゃなし、事実ほったらかし状態のものも少なくありませんよね?
(何をもって『ほったらかし』としているのかは不明ですが、ここは「メンテナンスされてない状態」として)
『他人が修正できないように改変する』ことに関しては、私はそれを自分の責任とは考えません。
実際、私の作ったものをソース非公開で改変されている方はいらっしゃいますが、どのように振る舞うかはその人の責任と考えてますから。
少なくとも自分は
> プログラムにバグがあっても修正する自由がない状態にする自由
みたいなことは主張していません。
その状態が嫌なのであれば、改変前のPDS公開されているものを使えばいいはずです。
# GPLを否定しているわけじゃありません。
# ただ、自分のコードで他者を縛りたくないだけなんです。
Re:GPLはちっとも「自由」じゃないからそう訳すのは間 (スコア:1, すばらしい洞察)
# そこを[じゆう]なんて言葉使うのはほぼ詐欺だよな
Re:GPLはちっとも「自由」じゃないからそう訳すのは間 (スコア:1, すばらしい洞察)
Re:GPLはちっとも「自由」じゃないからそう訳すのは間 (スコア:1, おもしろおかしい)
『誤解も多くていかようにでも解釈できる「自由」なんて単語つけるのやめちまえ!』
『だから俺たちの「自由」の定義はこうなんだよ!!』
『それの何処が「自由」じゃ!! フツーそっちの意味に取るかアホ!!』
『だーかーらー!! あんたの考える「自由」は一見「自由」のようだけど「自由」じゃないんだよ!! だから正しい「自由」の意味を啓蒙してるんじゃないか!!』
『ややこしいから「自由」なんて単語(以下略』
以下ループ。
# RMS的「自由なソフト」の概念にケチつける気はないのでAC
Re:GPLはちっとも「自由」じゃないからそう訳すのは間 (スコア:1, すばらしい洞察)
だれかが考えた「自由」に束縛しようとするあたりに無理があると思う。
Re:GPLはちっとも「自由」じゃないからそう訳すのは間 (スコア:1)
人の自由に干渉しないならば、自由をお互い尊重したい。
自由なコードから、自由を奪うのは含めないのが良い考え。
そうすると、それがコピーレフト [wikipedia.org]になって、GPLができる。
時によって、ボクの作品を自由に置きたいと思うけど、
だれかが、それを自由ではない世界につれて行くことは避けたい。
そうすると、コピーレフトにして、GPLだの、GFDLだのを選ぶ。
もし、あなたがただ、自由な世界から搾取したいなら、
コピーレフトよりも、パブリックドメイン [wikipedia.org](著作権放棄)が
ありがたいに違いない。でも、自分の作ったものを共有したかったら、
パブリックドメインにはしたくないと、沢山のみんな思う。
だから、コピーレフトな考えが、GPLが こんなに沢山使われて来たってわけ。
もし、パブリックドメインにあなたの作品を置きたいと思っているのなら、
コピーレフトへの非難は何も間違っていたいと思うけど。
でも、使うだけの人に限ってコピーレフトの非難をすることが多いんだよね。
[[コピーレフト]]で、コピーレフトでバザールな百科事典の
ウィキペディア日本語版にリンクが行くようにならないかな?
げほげほ。ごほごほ。
ボクのLOVEはコピーレフトよ。うふふ。
Re:GPLはちっとも「自由」じゃないからそう訳すのは間 (スコア:1)
まあ、一人占めしようとする人が少なかった時代は、なんでもかんでもPDSだったんだけど、一人占めする傾向が多くなって、PDSなものが何もなくなってしまったので、PDSな世界を作り出すのにもじりにもじったコピーレフトが出て来たって訳かなあ?
ボクは、空いてる土地があったら、ちょっと住んで、また他に移動して行ったり、木になってる実を食べたりできたら良いと思うので、コピーレフト。そのうちに、コピーレフトな野菜や畑がでてくるのに期待。とりあえず、コピーレフトな百科事典 [wikipedia.org]で遊ぶ。
とりあえずは、ビザもパスポートもいらない世界に暮らしたいなあ。
Re:GPLはちっとも「自由」じゃないからそう訳すのは間 (スコア:1)
フリーソフトウェアには、コピーレフトも、パブリックドメインも、BSDスタイルも含まれているんでした。
(もう誰も読んでないだろうなぁ)
Re:GPLはちっとも「自由」じゃないからそう訳すのは間 (スコア:1)
同時に、「自由なソフト」の作者がGPLを選択する自由もある訳で。
…GPLでないモノは、「自由なソフト」ではないってコトになっましたっけ?
-+- 想像力を超え「創造力」をも凌駕する、それが『妄想力』!! -+-
Re:GPLはちっとも「自由」じゃないからそう訳すのは間 (スコア:1, おもしろおかしい)
Re:GPLはちっとも「自由」じゃないからそう訳すのは間 (スコア:1)
# グミっぽいやわらかさ?
Re:GPLはちっとも「自由」じゃないからそう訳すのは間 (スコア:1)
それ、たぶん「GPL」っていう、3文字の、名詞化された言葉のことでないかな。
Re:GPLはちっとも「自由」じゃないからそう訳すのは間 (スコア:0)
> ってコトになっましたっけ?
そうじゃなくて、
GPLなソフトは不自由なソフトであるので、
それを自由なソフトと呼ぶのは間違っている。
ということでしょ
Re:GPLはちっとも「自由」じゃないからそう訳すのは間 (スコア:1)
ココで言う「自由なソフト」ってのは、GPLによるモノも含んだもっと大きな集団全般に対するもの、として認識していたので、先のようなコメントに。
「ただ使用するのみ」、とか、「GPLに賛同して自分もGPLによる「自由なソフト」を開発するぞ、と云う人」とか、そういう人以外に対しては、確かに強制力の強い(強すぎる?)ライセンスですから、見方によっては不自由でもある訳ですね。
…いやー、自分が「使うだけ」の軟弱モノですので、あまり不自由であることに気づけないのですよ(爆)
でも、実際の開発者、特に仕事としてクローズドなものやってる人たちにとっては、何でもかんでも晒さにゃならん、というコトを強制するツールは、自由に使う訳にはいかない厄介者に過ぎないですものね。確かに。
#日本語でも、やっぱり「自由」って難しいゾ(笑)
-+- 想像力を超え「創造力」をも凌駕する、それが『妄想力』!! -+-
Re:GPLはちっとも「自由」じゃないからそう訳すのは間 (スコア:1)
「制限のないソフトウェアは、自由ではない。」
こんなんでいい? (スコア:2, すばらしい洞察)
Re:こんなんでいい? (スコア:1)
相手の都合と、自分の都合が一切関わりのないときは、ですよね?
と、あえて好意的にとってみる。
学問のすゝめ [keio.ac.jp]では、ちゃんと
自由と我侭との界は、他人の妨げをなすとなさざるとの間にあり。
とありますしね。
#もし、そうじゃないとしたら単なる大嘘つき>#303463
Re:GPLはちっとも「自由」じゃないからそう訳すのは間 (スコア:0)
自由ってなんだ!?
(受け止めようによっては自由であるのであります。)
Re:GPLはちっとも「自由」じゃないからそう訳すのは間 (スコア:1, おもしろおかしい)
尾崎豊ファンの漠然としたアンタッチャブルっぷりを思い出す。
Re:GPLはちっとも「自由」じゃないからそう訳すのは間 (スコア:1, すばらしい洞察)
それを問う前に、
自由=自由+権利 という発想をどうにかしたほうが良いのでは?
自由と言いながら、結局は権利の奪い合いをしてるだけでしょ。
Re:GPLはちっとも「自由」じゃないからそう訳すのは間 (スコア:1, 興味深い)
GPLライセンスってのはソフトウェアにおける共産主義を具現化する
ための縛りですよね。
と個人的には思ってるのですが間違いかな。
そうそう、勘違いしている人がよくいるので補足しておくと、毛沢東や
金日成のような個人を狂信的に崇拝することを強制する思想主義が
共産主義の本質ではないです。
あれは共産主義をもって民衆の支持を確保し、その体制を維持するために
考えてやっていることです。
だから北朝鮮や中国は「国家体制はそのままで、共産主義だけ捨てよう」
なんてことをやりだしてるんですよね。
共産主義とは財産や生産手段を共有化して民衆に平等を与えるという思想です。
と解説する私は、政治や国家体制が共産主義になったら失敗するということは
理解していますので、別に共産党支持者ではないです。
念のため。
Re:GPLはちっとも「自由」じゃないからそう訳すのは間 (スコア:1)
・ソフトウェアで腹が膨れて
・ソフトウェアに住めて
・ソフトウェアが着られれば
共産主義もいいんだけどね。
新しい味、広さ、流行(つまり新しいソフトウェア)さえ求めたければ、
ずーっと古いやつをコピーしてればいいわけだからね。
ソフトウェアのコピーのコストはほぼ0なわけだし。
んで、暇だったら新しいやつを作ると…。
# ということで、共産主義っぽいから云々って批判は的外れっぽく見える。
Re:GPLはちっとも「自由」じゃないからそう訳すのは間 (スコア:1)
そっすね。数も多く質のばらつきも大きい「国家」という単位にまでは
共産主義はスケールしないなぁと、俺も思います。
志が一致してるとは限らない集団にそれを課すのは、ちと厳しいものがありますね。
#そのてん資本主義は「主義」なんかではないから、志はどうでもよくて、誰でも食べられる。
逆に言えば、1つの自由ソフトのコミュニティくらいの寸法(ほどほどな人数と、質や志向の揃い方)は、
共産主義に身の丈が合っていると思います。つまり(?)、それが実際今こうして我々の前で実践されるわけです。
Re:GPLはちっとも「自由」じゃないからそう訳すのは間 (スコア:1)
#お約束?
Re:GPLはちっとも「自由」じゃないからそう訳すのは間 (スコア:1, 参考になる)
あまりギスギスと考えずに (スコア:1, すばらしい洞察)
金は取るけどソースは好きにしていいというのであっても、クローズドソースにするけど料金は無料にするというのであっても、何かしらの自由さ(改造の自由、バイナリ使用の自由、再配布の自由など)を「増加」させようという意図があれば、それは「フリーソフトウェア」でよい気がします。
「どの辺がフリーなのか」をはっきりと伝えるために、もっと細かい分類が欲しくなる人もいるかもしれませんが、それは「Devianライセンス適合ソフト(略してDウェア)」とか「BSDライセンス互換ソフト(略してBウェア)」とか「パブリックドメイン+免責ソフトウェア(略して放置ウェア)」とか、それぞれ好きに呼べばいいわけで、「フリーソフト」という称号をいろいろな陣営で奪い合ったり(?)、お前のところはここが自由でない、いやお前のところこそここが自由でないと言い合うのは建設的ではないと思います。
### ID持ってないのでAC ###
Re:あまりギスギスと考えずに (スコア:1)
-- 哀れな日本人専用(sorry Japanese only) --
Re:あまりギスギスと考えずに (スコア:1, すばらしい洞察)
というようにそれぞれ好きに呼びあってわけ分からなくなって、誤解も生まれるからということだと思う。
建設的でないことは確かなんだけれど、じゃぁこのまま誤解を招くような表現を使ったままでいいのかというと、やっぱりいけないと思います。やはりfree softwareという言葉に対して、別の解を見つけなければいけないのです。
#世の中、必ずしも建設的でなければいけないということはなくて、時には不毛な争いに参加して、そんななかで自分なり(あるいはアレゲなり)の意見と信念を見出すべきです。
自分の立場によって違うんだよね (スコア:1)
対象が「利用者」の場合は「自由なソフトウェア」、
という認識はどうか。
一部プログラマやソフトウェア開発系の企業がGPLを嫌がる気持ちはわかるが、
単なるユーザが RMS の偏屈ぶりを見聞きしただけで
「GPLってなんかよくないよね」みたいな発言をしているのを聞くと、
なんだかなぁ、と思う。
お前 GPL の意味わかってんのか、と。
# mishimaは本田透先生を熱烈に応援しています
Re:自分の立場によって違うんだよね (スコア:1)
とはいえ、いまさら変更できないだろうな。
いままで Free だったものを別の単語に変更するくらいなら
別の新しい運動に期待すべきだろうと思っている。
で、多分その「別の新しい運動」ってのはオープンソースなんだろうけど…
#フリーソフトウェア運動については、それ自体が主流にならなくても、
#ある程度の活動ができていれば存在意義は十分あると思ってる。
# mishimaは本田透先生を熱烈に応援しています
「Free」って言葉の影響力なしでうまくいく? (スコア:1)
期待しても無駄だと思うが、
FSF 以外の団体をつくり、Stallmander Software 運動を推進し、
そのためのライセンスとして GPL を用いるのはアリだと思う。
その場合心配なのは、
ストールマン並みの強い信念を持ったリーダーがいるかどうか、
それと「Free」という言葉には(良くも悪くも)人を惹きつける
力があるが、新たな造語には人を惹きつける力が十分あるかどうか。
まあ、実際やってみないことにはわからんけどな。
# mishimaは本田透先生を熱烈に応援しています
そもそも (スコア:1)
GPLを翻訳すること自体がGPL違反じゃなかったかな?
とするとGPLはGPLであって, それ以外の何物でもないというのが唯一の正しい姿勢じゃないでしょうか.
Re:そもそも (スコア:1)
GPL を翻訳したものを配布して、
そこに書いてあることに基づいて権利を主張してもダメ
(原典に基づいて主張しないとダメ)ってだけでしょ。
# mishimaは本田透先生を熱烈に応援しています
クラスター (スコア:0)
クラスター爆弾は不発弾も多いとか
Re:クラスター (スコア:1)
いやあGPLと言うぐらいだからGasified Petroleum Land mine(気化石油地雷)とかじゃないかな. 気化爆弾の親戚みたいだから, かるく一区画は丸焼けでしょう.
Re:GPLはちっとも「自由」じゃないからそう訳すのは間 (スコア:1, すばらしい洞察)
と続けたかったのかも。
Re:GPLはちっとも「自由」じゃないからそう訳すのは間 (スコア:1)
やられた、やられた。
Re:自由を失う自由 (スコア:2, 興味深い)
上の意見に補足します. こっちのインタビュー記事 [srad.jp]で RMS 自身が言っているように,
ここでいう「自然の権利」という概念が重要で,これは「万人に生まれながらにして与えられていて,奪うことのできない権利」なのです. (通常,「生命・身体・財産保有の自由」を指して自然権と呼びます.RMS はそれを拡張しています.) よって,RMS 流に言えば,それを失ったり損なったりする自由はありません.
もちろん,そうでない思想的立場というのもありますが (リバータリアンとか), その立場を取る場合, 基本的人権なんてものを否定するくらいの覚悟が必要です.
Re:自由を失う自由 (スコア:1)
書き忘れたので補足.もちろん,自然権を認める立場からでも,「そんな権利は自然権ではない」という主張は可能です.