ウェアラブルコンピュータについてどう思う？

たいとるおんりー

＃マジレスすると服のサイズが合わないんじゃないかと心配。
＃頭にはめた途端にポッキリ逝きそう。

スマフォを持ち歩かないで作業をする人の話に
「腰にケースを付けて入れればいい」という主張を返されたことがある。

驚いた。ポケットに入れといたら壊れるような作業状況で
腰にでっぱらせておいて、ポケットよりも条件が良くなる場合があるなんて…
腰のケースは、ポケットだと出し入れが不便だから使うものだと思っていました。
紡織工場も工事現場でも、道具は腰にぶら下げてやりましたしね。

ウェラブルコンピューターもそうだ。たとえばGoogle Glassはまったく無理だ。
というか、業界に、ほとんどメガネをかけて作業をする人がいない。

腕時計も、邪魔になることがあるから、この10年、腕時計を付けて作業する人はほとんど見なくなった。
そもそも、携帯電話普及率が低い頃でさえ、大多数は腕時計を付けずに作業をしていた。

まぁ、引越業って、そういうところがあるんです。

人が通るために作った通路や階段は、日本の大衆住宅では
冷蔵庫やタンスやソファが通りやすい幅は無いんです。

昔は、腕時計で壁紙をひっかいたなんて失敗も見かけたもんです。

両手で重いタンスを支えているときに
ポケットが釘にひっかかって、身動きできず
あきらめてポケットを引き裂いて運び上げたりもするのです。

間違っても、腰に電話ケースを付けて便利だなんてことがありません。

ウェラブルコンピューター、どこにどういう形でつければ
こういう仕事でも役立つのか…
(何かにぶつけることが予想されない身体の部位は、股間を含めて無いのですよ)

まぁ、とうとう今年は、転職を検討しはじめたんですけどね。
そしたら、職種によっては、そのうち良いウェラブルコンピューターに出会うかもしれません。

あるいは、仕事の疲れで、休日に秋葉原まで行くことも億劫になったおっさんが
体力的に余裕のある生活を得られれば、活用の機会は増えるのかもしれません。

ウェアラブルでなければならないようなハードを利用しなければならないのだったら使うと思います。（ダイビング中にビデオを自動で撮影したり、残り時間や潮流を監視したりとか楽になりそう）、（分類や仕分け中に両手がふさがっていても荷物を運搬するPCを操作するとかで周囲の状況をコントロールできる）でも、僕がそんな状況に置かれることはありえないな。可能性があるのは交通事故にあって整形外科に入院して手足が使えない時に、ヘッドセットで命令するとかいう状況？（これを、ウェアラブルというのかは疑問ですが）

ウェアラブルコンピュータの単語を知ったのがあのとき。
IBMのLinux腕時計も楽しみだったがこちらはフェードアウトした

腕時計型を使用中です。
手首ひねれば画面がONになって天気予報や最新のメールタイトル位は確認できるし、画面操作すれば
スラドもなんとか読めます。

んが、入力しようにもIME入れてもソフトキーボードはまともに使えないので
別にbluetoothなキーボードを用意する必要があり、通信してると電池がすぐ無くなるので
バッテリーは必要だし、そもそもうちの製品はWAN入ってないので別にモバイルルータが必要。
トータルするとスマホのほうがコンパクトじゃね？とか思ってしまったり。

ちょっとしたメール確認程度なら半日は持つので、WillcomのPORTUSと組み合わせて
使っています。返信したいときにはデスクに戻るかスマホ使う方向で。

＃最大のネックはバンドが私の手首にはちょっと厳しいgesaku

SONYのグラストロンをつけて寝っ転がってPS2をやってたなぁ。懐かしい思い出。

満月の晩には特に。

…そもそも、ウェアコンが求められるとしたら自分で着衣をコントロールできない障がい者・高齢者や軍隊（もしくはそれに類する組織）なんで、一般人への恩恵は2週ほど周回遅れの後に来そうな気がする。
例えばHMDなんてウェアコンよりも拡張現実の方が重要な分野になるし、着衣にしてもCPUはマイコン程度でよさげでむしろ素材をどう変化させるかといった側面が重要になりそう。

#第一、「ウェアラブル」という言葉自体が気持ち悪い。現行のウェアラブル・アイデアの中に、
#現実の着衣のような「着ていないとわいせつ罪で連行される」「それだけで勤務態度や考査に影響する」ような、社会情緒的に必須な要素が見当たらない。
#ウェアラブルを自称するなら、「裸にウェアラブルコンピュータを身に着けていればわいせつ罪に問われない」クラスまで進歩してからにしてほしいわ…。

PCのパーツ全ての機能を布に持たせてくれるだろう。

ウェアラブル＝着ることができる

なわけだが、ウェアラブルコンピュータが普及するためにクリアすべきポイントは
「着てなくても使える」機能の充実だと思う。

何もそのまま使えなくてもいい。例えばジャケット/ベストタイプのものなので
あれば、専用ハンガーにかけることで充電しつつ、別途用意したモニタ・キーボード・
マウス等の環境で利用できることが必要だろう。

腕時計・チョーク等のアクセサリ型だとすれば、専用の台に置く等でいい。

この辺りの機能が標準になってこないと、実用にはなってこないと思う。

キーボードがついてないとほんとに限られたことしか
できないってのは、スマートフォンやタブレットで痛感したので
ウェアラブルPCにそれ以上のことを期待できるとは思えない。

なにか便利な使い方ができたら一般にも普及するだろうから
試すのはそのころかな。

十進法で計算します。

一般に普及したら試す。
私のような貧乏人には、普及して安くなってからでないと手が出ません。

というか、ウェアラブルとはいえ、計算機を人間が持ち歩かなければならないというのが
それほどスマートだとは、私は思いません。

計算機に手足がついて、自動的に後をついてくるようになればいいのに。

コミケの際にNexus7片手にDocsのスプレッドシートに書いた巡回候補リストのデータを参照しながら、
「このデータをGoogleGlassで呼び出せたら手間がかからなくていいなあ」
とは思った

>俺がウェアラブルコンピュータだ
これって対コンピュータスキルがウィザード級なのでってことかいね？
それともそろそろ魔法が使えるようになるので少女に着てくださいってことかいね？

真っ先に万歩計が思い浮かんだ・・・

こないだ道ですれ違った人が、自分の存在を車に示すためだろうけど、点灯したLEDを身に着けてたよ。あの程度なら電池＋LED＋抵抗で終わるけど、ちょっと凝ったのにしたら一応コンピュータだよね。
もっとおしゃれにlilypadとかやれば再プログラムも可能だし。

ていうか携帯電話の時点で身に着けてると思うけど。あ、女性はバッグに入れる人が多いね。

あとコンピュータ内蔵といえばペースメーカー（それは内臓）とか補聴器もあるよ。

早く電脳化をしたい
＃攻殻機動隊イメージで