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1180 story

オラクル停電中 14

ストーリー by kazekiri
天災には敵わない? 部門より
信頼できるスジのタレコミによると、オラクルのUS本社が落雷で 派手に停電中らしい。oracle.com系のサービスは全滅らしいという ことで、B2Bなサービス(OracleExchange)も全滅ギミ。 オラクルなら取引量の多いサイトもあるだろうということで その損害はかなりのものかも。
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  • 電磁波? (スコア:3, おもしろおかしい)

    by Anonymous Coward on 2001年09月25日 19時27分 (#24890)
    oracle本社に落雷ですか。
    よっぽど派手なご神託(oracle)が降りたと見えますな。

    どれ、電波さんにでもお伺いを立ててみよう。

    「自由と民主を迫害せし資本と軍事に鉄槌が下る。
     しかし、その後さらに資本と軍事は強化される」

    やべっ、毒電波系につながった...
  • by argon (3541) on 2001年09月25日 19時58分 (#24904) 日記
    自宅に落雷してしまった方の体験談。復旧作業やら保険やらの話が痛々しい。

  • 万が一の時‥‥ (スコア:2, 参考になる)

    by sinkope (230) on 2001年09月25日 19時40分 (#24898) 日記
    うーん、改めて考えさせられますね、色々と。
    例えば、ハウジング先やらのデータセンタが、どの程度の事故に耐え得るのか、あるいはその時に我々はどうするべきかを、今以上にはっきりと捉えておくべきかも知れません。
    この記事の件は、停電が復旧すれば(一時的な損害は別にしても)概ねシステムは元に戻るでしょう。
    しかし(ウチの自宅みたくちょっとした落雷or誘雷でISDNルータが逝っちゃう環境はともかく(涙))自家発電設備を持つような施設であっても「万が一」はありうる。それは強烈な落雷かも知れないし、地震や大火災かも知れないし、航空機墜落かも知れない。
    「DBの中身やコンテンツはミラーリング・クラスタリングに加えてテープにバックアップしてるから万全」と考えて運用しているシステムは多いと思いますが、施設そのものがヤられたらアウトですもんね。バックアップは遠隔地にこそ取るべきなのですね。いや今更ですが。
    あなたの管理しているシステム、万が一の時にも復旧は可能ですか?
  • この記事にタイミングを合わせたかのように、 NHKの夕方の番組、 首都圏ネットワーク(9/26) で特集「落雷がコンピューターを襲う」が 組まれています。 今回の事件が内容に盛り込まれる かどうかはわかりませんが、 見てみることにしましょう。 この番組は首都圏だけかもしれませんが。
  • オラクルって確かUSでサーバを一元管理している(という話)なんで、
    日本の方にもトラブルが波及しているんじゃないかなあ。
  • by mark (4383) on 2001年09月25日 21時36分 (#24935)
    こーいうのは絵に描いたモチなんすかね。

    ECOstoructure
  • 電源が回復したときにちゃんとリカバリできるか知りたいところ…;-)
    ついでに「雷からのリカバリ」実体験ってことで technetあたりに載ってくれると嬉しい人も多いと思うのだが。

    --
    MIYAZAKI Yasushi
  • by Anonymous Coward on 2001年09月25日 22時48分 (#24949)
    この一言をOracle様に贈りましょう。
    「紺屋の白袴」
  • by kochi (3805) on 2001年09月25日 23時31分 (#24958)
    オラクル本社近くに住んでいます。
    昨晩、派手に稲妻が光っているなあ、と思ったばかりな
    のですが、タレコミ早いですね。

    こちらでは、雨が少ないので、日本人の目からみると、
    雨の対策が不十分で、大したことないと思える雨でも、
    高速道路が冠水して通行止めになったりします。
    雷雨はさらに少ないことですし、ましてや落雷する確率
    なんて低いでしょう。通常の停電対策はしてあっても、
    落雷対策なんかは不十分だったのかな、と思ったりしま
    す。
  • それはいわれても仕方が無いですね。
    --
    life is too short to hate each other.
  • by brake-handle (5065) on 2001年09月26日 22時12分 (#25223)

    自宅ではないですが、中規模の変電所が雷撃を受けた事例は2件知っています。いずれも電気鉄道ですが...

    1件は京急久里浜変電所への雷撃。ここへ引き込む送電線は山の尾根をつたっています。その送電線が雷撃を受け、変圧器が1台焼けました。ただ、この時は送電系統での保護ができたようで、残った変圧器で最低限の電力供給ができました。

    もう1件は、東急田奈変電所への雷撃。これは復旧までにかなり日数を要し、その間ラッシュ時の間引き運転を余儀なくされました。雷撃直後の火災による損害が大きかったそうです。私の予想ですが、絶縁物をつき破って放電していたのかも知れません。

  • by Anonymous Coward on 2001年09月25日 19時01分 (#24882)
    もし、本当なら相当大きな損害。 (損害賠償とかあるのでしょうか) 自前でサーバなりを用意するのは不安で設備が整っているところと、思って選ぶのに。これではどうにもこうにも手が出せない。 アメリカの景気低迷に拍車か。
  • by Anonymous Coward on 2001年09月26日 0時17分 (#24975)
    とりあえず復旧したようです。
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計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである

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