seo 曰く、 "うちの環境が外部からの ftp 禁止なので,論文の持ち運び用として,IBMのUSBメモリーキーを使っています.先日,IBM から手紙が来てウィルスが入っているとのこと.ウィルスはwyxで,感染場所はなんとメモリーキーのブートセクタ.ウィルスの作者は意図してなかった経路だと思います.時代は変わってますね."時代が変わったというよりは、IBMの品質管理の問題だろうと思うのだが…
うわうわうわー (スコア:2, おもしろおかしい)
その人(メモリキーの所有者)の PC がコンピュータういるすに感染してしまって、とりあえず Ethernet の線を抜いてしまっている状況で、どうやってワクチンの更新データ(これがフロッピーに収まんない)だのパッチだのを持っていくんだ、ってところで当人がいいものがある、と取り出したのがUSBメモリキーだったのです。
せめて帰る前に一回ココ見とくんだった…
こういう場合 (スコア:2, すばらしい洞察)
というのは重要な問題ではないのですか?
生産工程に既知のウィルスに感染した環境がある
っつーことなんですよね?
食品会社だったら営業停止のうえ立ち入り検査
に相当する大問題だと思うんですけど。。。
Re:こういう場合 (スコア:1)
Re:こういう場合 (スコア:1, 参考になる)
> というのは重要な問題ではないのですか?
全くその通りで、そこをキチンとユーザに報告、対応内容を知らせて
くれるのがベストな対応でしょうな。
某社に勤めているときもウイルス入りソフト配っちゃったよ事件の
対応したけど、ただ「ごめんなさい」「これで直ります」じゃ、
ユーザの信頼は回復できないのは、リアルに体験してしまいましたし...
うちにもお手紙来ました (スコア:1)
該当するシリアルでしたが、ウィルスは入っていなかったようです。
ちなみに、このIBMの32MBモデルは従来の8MBモデル等よりもスリムでカッコイイのでお勧めです。
検出せず… (スコア:2, 参考になる)
「Memory Key」を検出することが出来ませんでした。
わーお!!!
これはきっと、Windows 2000 で USB Memory Key のパーティションを削除したからだな。サポートに問い合わせてみたら、フォーマットする人はいてもパーティションを削除するなんて奴は今までいなかったそうです。フフフ。
一旦削除すると 24MB になっちゃうので、気をつけたほうがいいですよん。
# サポートの返事待ち中…
-- cooper
Re:検出せず… (スコア:2, 参考になる)
駆除ツールの結果は一緒。W2Kでほげほげしたのも一緒。
いろいろやっているうちに、総容量が8Mを下ったような。
現在はドライブのプロパティを見ると総容量は31,361,024バイト
と出ます。WinMeのコマンドプロンプトからFDISKでFATパーティ
ションを作り直したら戻りました。
これが正しい方法とは思いませんが、サポートから「あきらめて
ください」などと言われたお試しあれ。
#サポートからお返事きたら教えて、とか言ってみる。
仲間仲間!!! (スコア:1)
それはともかく、Me 持ってる友達が一人もいないので、98 で試してみます。
# 今日のお昼に連絡あるはずなのに、お返事こないし…
-- cooper
サポートからのお返事 (スコア:1)
→ 29.9MB
→ 30.9MB
-- cooper
Re:サポートからのお返事 (スコア:1)
WinMe上でメルコのツールを実行してみました。
結果は、
31,361,024(29.9M) → 32,407,552(30.9M)
でした!(^-^v
ありがとう!
ちなみに、ウィルスチェックの結果は変わりませんでした。
まぁいいか。
Re:検出せず… (スコア:0)
私は通常ユーザーで起動してみて、同じメッセージが出て、
「?」なことになったので、念のため。
Re:うちにもお手紙来ました (スコア:1)
#まだお手紙は来ていませんが。
情報元はThinkPad Club [thinkpad-club.com]だったかな?
32MB USBキーは付属のストラップが目当てで買ったようなものですが、
非常に便利に使わせてもらってます。
普段は、+LhacaとTeraTerm with TTSSHを入れて持ち運んでます。
これだけあれば、人のPCでも幸せになれる♪
やってはいけない (スコア:1, 参考になる)
これ、注意深い良い子は絶対真似しちゃいけません。 「人のPC」には、 もしかするとすべてのキーボード入力を記録するドライバやBIOSが仕込んであったりするかもしれません。 あるいはremovableドライブ内のデータを勝手に読み出してこっそり隠しておく仕掛けがしてあるかも……。
他人の環境で一度でもSSHを使ったことがあるなら、 すでにあなたのパスフレーズや秘密鍵は、 どこかの誰かに筒抜けになっている恐れがあります。 ということはあなたにアクセス可能なホストは、 すでにもうクラッカーに蹂躙され放題かも。
SSHはホスト内でのセキュリティ問題に対しては何ら力を持ちません。 通信路での盗聴や改竄に対してだけ効果があるのです。 手元のホストと接続先のホストが共に安全であると確信できる時にだけ使いましょう。
Stay alert! Trust no one!
Re:うちにもお手紙来ました (スコア:1)
なんとなくマイクロソフトにも見習ってほしいと思いましたが、そんなことしたらMSつぶれそうだなとも思いました(…笑えん)。
まあ、何も郵政省メールで、とは言わないけど、重要そうな問題点が見つかったときは、せめてユーザ登録したときに教えた電子メールには送ってほしいものです…
-- Takehiro TOMINAGA // may the source be with you!
今回は総務省メールが正解では? (スコア:1)
まあ、何も郵政省メールで、とは言わないけど、重要そうな問題点が見つかったときは、
せめてユーザ登録したときに教えた電子メールには送ってほしいものです…
今回は「ウィルス」問題だったから、連絡を紙ベースにしたんじゃ
ないんでしょうか?
だってウィルスに感染した人にメール出したら素敵なモノがくっついて
お返事返ってきたりしそうですし・・・ね?
郵政省メール≒総務省メール→枯れた技術~安心度高
という判断かと思われます。
Re:今回は総務省メールが正解では? (スコア:1)
Re:今回は総務省メールが正解では? (スコア:1)
たとえば、わたしの別のコメント(うわうわうわー)の例で、当人はこちらの件についてはさいわい問題なし(非該当品)だったのですが、当日別のういるすに当たっていたので、Ether の線を抜いていた、というようなわけでして。
# って、まぁ、実害なかったからおもしろおかしいでもいいですけど…
何気に楽しい。 (スコア:1)
ところで、製品出荷前にウイルスチェックくらいしたらどうなんでしょう?(^^;
ま、実害がないようで何よりです。
USBブート(オフトピック) (スコア:1)
USBメモリキーを使ったことないのですが.
このメモリキーからOSのブートが可能なんですか?
(USBデバイスからブート可能な条件がよくわからない.)
Re:USBブート(オフトピック) (スコア:1)
Re:USBブート(オフトピック) (スコア:1)
増えている模様。もちろん BIOS での対応は必須であります。
もはや時代遅れなPCのboot (スコア:1)
昔と違って、今となってはbiosが(OpenBoot Firmwareなどに比べて)非力になってしまったために、PCではすべてのdeviceを{ATA,Floppy} Diskに見せかけるハメになってますよね。でももう止められないんだろうなぁ...
OpenBootを使っていれば、boot用のcodeはすべてFlash ROMに入ってしまっているというのに。尤も、こちらはtapeやethernetからのbootも必要なので、そもそもdiskにboot codeを入れるなんて発想自体出てきませんが。
IBMの不良品なんか買わないで (スコア:0)