第5回FSFアウォードはLawrence Lessig教授に 12
ストーリー by Oliver
良い世の中にむけて 部門より
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yh 曰く、 "Free Software Foundationからのアナウンス・メールによると、受賞者の推薦が募られていた第5回FSFアウォードの授賞式が先週土曜日ブリュッセルであり、Lawrence Lessig教授に同賞が贈られた。これは、氏がフリーソフトウェアの政治的側面の理解を促進した功績によるもの。
スラドでも、インタビューや提言で、同氏への理解を深めたひとも多いはず。新しい時代の著作権法のあり方を模索する姿勢が評価されたかたちだ。なお、最終選考までBruno HaibleとTheo de Raadtの両氏が残っていた。"
講演内容についての Weblog (スコア:4, 参考になる)
Oreillynet.com の weblog [oreillynet.com]に、この会議の様子が短くまとめられています。
この会議では RMS などのビッグネームもスピーチを行っていたけれども、
Lessig 教授の講演の以下のくだりが一番感動を呼んだという話です。以下は weblog のその部分の抄訳。
過去の受賞者 (スコア:1, 参考になる)
挙げ足とりでごめん(-1: おふとぴ) (スコア:0)
全然なってないぢゃん。
Re:挙げ足とりでごめん(-1: おふとぴ) (スコア:1)
でも当時の/.はどのトピックスもこんなもんでしたよ。
今回は (スコア:0)
カタカナ語は、外国語ではなく、外国語由来の日本語なのだから、「アワード」に目くじらたてて、見慣れない「アウォード」なんて言葉をつくっても仕方がないと思う。
Re:今回は (スコア:1)
それに、私にはそもそも「アワード」だろうが「アウォード」だろうが、たいした違いには思えません。
なぜなら、私にとっては同程度に不自然なカタカナ語だから。
何で「賞」じゃダメなのかと。
# 『コモンズ』をなかなか読み進められないでいるのだけれども、
# 受賞おめでとうございます
Re:今回は (スコア:0)
>> /.J でも話題になっています。
> 全然なってないぢゃん。
に対するコメントだということに注意してください。つまり、第4回のときに/.Jで話題になったときには、受賞そのものについてよりも、「アワ
Bruno Haible (スコア:1, 参考になる)
linux-utf8 ML [linux.org] とかに出没します。
納得 (スコア:0)
正しいものであったわけだ。
#別に疑ってたわけじゃないけどね
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氏の本を読んで政治的理解を深めたAC
Re:納得 (スコア:0)
Re:納得 (スコア:0)
FSF平和賞 (スコア:0)
ノーベル平和賞を紛争当事者となっている双方に渡して和平への圧力にする事例があるので。