LGA775とSocket 939、両方使えるマザーボード 39
ストーリー by GetSet
母板なんて飾りです 部門より
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teltel曰く、"ECS からLGA775 とSocket939 の両方のCPU を使えるマザーボードが登場し、既に秋葉に出回っているそうだ(参考:アキバHotLine!の記事)。
これはECSの「PF88」 (ニュースリリース) というマザーボードで、基本的にはLGA775 のATX マザーボードに見える。ところが、Elite Bus というスロットに拡張カードを挿すことで、様々なCPU に対応できるという。拡張カードはSocket939 用の物が同時に発売されており、今後Socket479M や、Socket754 用拡張カードも出てくるかも知れない。(編注:Socket754向けはすでにサンプルが登場している)
このマザーボードについてのレビューは、ITmediaの「PCUPDate 」が詳しい。単なるLGA775 用マザーとして利用する分には、ごく普通に利用できるとのことだ。
問題の拡張カードには、CPU ソケットの他にノースブリッジとメモリスロットが搭載されており、主要な部分はむしろカード側にあると言える。当然ながら拡張カードを利用する場合、マザーボード側のCPUやメモリは使えないので、Pentium4 とAthlon64 のdual CPU などは不可能だ。BIOS も2つ搭載しており、拡張カードを変更するとBIOS も変更しなくてはならないそうで、そうそう気軽にカードを変更できるようにはなっていない。
今ひとつ製品の意図が不明だが、様々なCPU を使いたい人には良いかもしれない。あと、なるべくハードウェアを同一のままベンチマークしたい人、とかにも。"
こんなのもありましたが (スコア:2, 参考になる)
ASRock K8COMBO Z [asrockamerica.com]
Re:こんなのもありましたが (スコア:2, 参考になる)
私は939のみのULiチップなマザボですがBBSやまとめサイト見て
ショップで聞き込んだ限りだとクーラーの設置がちと面倒な以外特にこけたりはしないそうで。
強いて欠点を挙げるとしたらモバイルAthlon64が手に入らない限り
754ソケットの利用頻度がえらく低いくらいか。
現行のULiチップは速くはないがMagikの悪夢が嘘のようにちゃんと動いてくれるし
AMD向けだと安いしnForceの放熱やVIAのやる気なさもあって動けば良い向きには悪くないかと。
まあX2等の939の64とモバイルや戦斧な754使う人って
ベクトル違ってあんま積み替えない気もするけど。
#
#新チップまだですかULiさん…
#
#状況はいつも最悪、でもそれが当たり前
ただし (スコア:2, 参考になる)
現行のAMD向けはAGP(1.5V専用)なのでご注意。
あとたいていのマザボでファンコンや温度監視がこけます。
#
#まあ高性能とか爆速とかいう表現とは無縁ですね
#
#状況はいつも最悪、でもそれが当たり前
Re:こんなのもありましたが (スコア:0)
そういえば昔 (スコア:1)
#ベンチマーク用途としても数種類積んで簡単にSWとかで切り
#替えられられるくらいじゃ無いと不便。
Re:そういえば昔 (スコア:1)
#どれだけの人がわかるんだこのネタ
Re:そういえば昔 (スコア:1)
# わかったのでID
Re:そういえば昔 (スコア:1)
そして電源投入前にフライングする、と。
Re:そういえば昔 (スコア:0)
ノ
Re:そういえば昔 (スコア:0)
Re:そういえば昔 (スコア:0)
それは、V30のクロック速度に合わせて作られたゲームの類を
動かす為に必要でした。
Re:そういえば昔 (スコア:1)
そのとおりです286の間違い。
クロックだけではなくV30のみの拡張命令に対応するため
という理由もありました。
MACとPC/AT (スコア:1)
こういう製品 [google.com]もありましたね。
まあシステム構成どころかOSも切り替わるので元トピックの製品
とは方向性が全然違うけど。
Re:MACとPC/AT (スコア:2, おもしろおかしい)
Z-80 [apple2world.jp]
6809 [apple2world.jp]
V30 [apple2world.jp]
68000の拡張カードもあった記憶があるのですが…
Re:MACとPC/AT (スコア:1)
-- yuno
Re:MACとPC/AT (スコア:0)
とりあえず価格でも (スコア:1)
coneco.net [coneco.net]
ソケット使用なら (スコア:1)
線長ながくなれば伝達ディレイが大きくなってパホーマンスでなくなるよな。。
Re:ソケット使用なら (スコア:0)
クリティカルなところは全部ドーターボードに搭載。
まあ無問題かと。
接触不良は若干心配だけど、そんなこと言ってたらAGPもPCI(-e)も使えないし。
まったく (スコア:0)
Re:まったく (スコア:2, すばらしい洞察)
次世代CPUが出たときに(マザーボードごと変えるよりも)
低価格で新CPUに対応できると言うのが狙いなのかも。
とはいっても、そんな延命処置はすぐに意味無くなる気もするけど。
・・・話題性のみ?
普通に考えて信頼性に不安がある製品だよね (スコア:0)
昔ありましたよね? (スコア:0)
確か世代交代の時期に出てたような…
# 不安なのでAC
Re:昔ありましたよね? (スコア:2, 参考になる)
Trinity 371 [tyan.com]
Trinity 400 [tyan.com]
# 371は途中でVIA chipsetのヤツも出てきて紛らわしかった…
# rm -rf ./.
Re:昔ありましたよね? (スコア:1)
まぁ、Socket 370側が最大533MHzまでのCeleronにしか対応してなかった [tyan.com]のが原因ですが。
Trinity 400ならFC Coppermine 1GHzにも対応していたので、そちらならSocket370側も使ったかも知れません。
Re:昔ありましたよね? (スコア:1, 参考になる)
あれはCoppermineがSlot1からsocket370に移行する時期の徒花だった記憶が…今回のとはちょっと趣旨が違いますね。
あの頃はSlot>socket変換ボードなんかも人気を博したので、あの手のM/Bも商品価値がありましたが、今回のはどうでしょう?
Re:昔ありましたよね? (スコア:1)
>●Intel/AMDの両対応は初
昔、i486の頃は、両者のCPUに対応したマザーって既にあったよね。
Re:昔ありましたよね? (スコア:1)
Re:昔ありましたよね? (スコア:0)
でも一つのチップで両対応してるエポックメイキングな製品でなく、
Intel/AMDのそれぞれの対応チップを載せ(片方は下駄に)事で、
マザーの型番は1つだけど両方に対応可能な製品に過ぎないのを
両対応は初と謳うのは明らかにミスリード誘ってる。悪質だな。
Re:昔ありましたよね? (スコア:0)
486と型番についてても386マザー用のCyrixの石とかあったねー
あの頃は、周波数とかVccとかまでジャンパだったからな。
電源入れる前に、何度もジャンパの設定を見直してたよ。
過渡期の製品? (スコア:0)
#これはきっとIntelからAMDへの移行の過渡期の商品に違いない(違
Re:過渡期の製品? (スコア:0)
当時購入したツクモのショップPCがそうでした。
VL-Busでビデオが刺さっていたところにPCIのAHA-2940(懐っ)をさしたらPCIとVL-Busは併用できず動かなくて泣きました。
SCSIカード1枚で3万以上した時代だったなぁ…
結局PCIのPowerWindow(864ダッタカナ?)を追加で購入しましたが。
PCIで固めたのはVL
疑問 (スコア:0)
ゴチャゴチャしなくていいと思うんだがなあ。
ポイントは (スコア:0)
マザーの資産を切り替え共有できる事
どうせならDuel socket仕様(Pen4 vs AMD64)で先にユーザーアクションに反応したCPUが親方になって相手をこき使う
ハードウェア実装とかできんかのぅ。。
じゃあ、PowerPCと切り替えて・・・ (スコア:0)
こういうのを「ふたなり」ていうのね (スコア:0)
「ふたなり」という言葉の意味を知った。
まあそれだけ、です。
とりあえずチラシの裏に書いてみました。
Re:こういうのを「ふたなり」ていうのね (スコア:0)
「両刀使い」と言うかと思います。
挿すのと挿されるのとどちらもOK = ふたなり
2種類どちらを挿すのもOK = 両刀
てことは、USB on the GO はふたなりか。
Re:こういうのを「ふたなり」ていうのね (スコア:0)