b) Accompany it with a written offer, valid for at least three years, to give any third party, for a charge no more than your cost of physically performing source distribution, a complete machine-readable copy of the corresponding source code, to be distributed under the terms of Sections 1 and 2 above on a medium customarily used for software interchange; or,
If distribution of object code is made by offering access to copy from a designated place, then offering equivalent access to copy the source code from the same place satisfies the requirement to distribute the source code, even though third parties are not compelled to copy the source along with the object code.
またはGPLの第3項の最後の記述
If distribution of executable or object code is made by offering access to copy from a designated place, then offering equivalent access to copy the source code from the same place counts as distribution of the source code, even though third parties are not compelled to copy the source along with the object code.
フリーでSSLが使えるWindowsメーラー (スコア:3, 参考になる)
Sylpheed でGmailを使ってみます。
今まではEdMaxにwstunnel,stunnelを組み合わせて使っていました。
Re:フリーでSSLが使えるWindowsメーラー (スコア:4, 参考になる)
あ、あとOEでもできたはず。
http://mail.google.com/support/bin/topic.py?topic=1555&hl=ja [google.com]も参考にしてみてください。
Re:フリーでSSLが使えるWindowsメーラー (スコア:1)
選択肢が少ないんですよね。
以前探した時にはThunderbirdとOEだけでした。
Sylpheedも使えるようですね。
フリーでIMAP4が使えるWindowsメーラー (スコア:1)
いろいろと高機能だしカスタマイズ性は高いのですが、
設定は「設定ファイルをエディタで書き換え」が基本で、
しかもドキュメントが少ない、というのが最大の難点ですかね。
Windows CE 用も有り、W-ZERO3では他に選択しが無かったので手を出したのですが、
最初の設定にはすごく手間取ったものの、慣れると結構便利に使ってます。
#で、設定の確認ついでにWindowsでも使用…
#それよりも、Linux Zaurus で動く IMAP4 メーラが欲しい。
#X/Qt 上で Sylpheed はX/Qtの運用がめんどくさそうで挫折…
Re:フリーでSSLが使えるWindowsメーラー (スコア:1, 参考になる)
これによるとQMAIL3 [snak.org]も対応してるとのこと。
PGP/GPG (スコア:3, 興味深い)
GPGにしか対応していないんですよね。
やなぎ
字面じゃなく論旨を読もう。モデレートはそれからだ
ヘッダ (スコア:2, 参考になる)
設定が細かくて、Thunderbirdよりいいかもと思った。
これでWindows版でも標準で迷惑メール対策とGPGが使えれば、絶対爆発的に普及するな。
Sylpheed はX-Face: に標準で対応してるってのが好きだ。
ただ、X-Mailer: を抑制したりユーザが変更したりできないのがちょっと。
これができないと使う気になれない・・・。Thunderbirdはできるのにな。
#それとデフォルトの返信は「全員に返信」であって欲しいんだけど・・・
Re:ヘッダ (スコア:3, 参考になる)
アカウントの設定の『送信』タブの『ユーザ定義のヘッダを追加する』で X-Mailer を追加すると、 X-Mailer の変更ができるました。
但し、 X-Mailer 自体をなくすことは出来ないみたいです。
# どのような理由で X-Mailer を変更したいのかが知りたい AC
Re:ヘッダ (スコア:1, 興味深い)
ってことはX-Mailer: を空文字列にすることはできるわけですね。
うーむ。
動機は大したことないんだけど要するにプライバシーに敏感ってことかな。
Web ブラウザでもUserAgent: や場合によってはReferer: も隠したいし。
もともとEmacs 使いだったので、そこんとこはいじれないと気持ち悪いんです。
会社からBecky を使用するように強制されたときは、X-Mailer: をいじりたい
がためにlocalhost にSMTP サーバ立ててまで裁いたりしたっけ。最近この手
は使えないけども。
MUA に自分の環境を吹聴されるのはイヤってのは俺だけじゃないと思うけどな。
Re:ヘッダ (スコア:2, 興味深い)
最近でこそ少なくなったけどMIME実装の非互換等で文字化け・添付ファイルが破損していた、などのトラブルが起きた場合、
X-MailerやUser-Agentの情報は原因追及の重要な鍵になるので、
隠すだけならともかく書き換えるのは迷惑でしかないです。
Re:ヘッダ (スコア:1, おもしろおかしい)
だけじゃないと思うが、自分が使ってるMUAを知られることすら嫌ってのはかなり少数派だろう。
アライグマ症候群みたいだね。
Re:ヘッダ (スコア:1, 興味深い)
そこまでやるかと。
#絶対AC
Re:ヘッダ (スコア:3, すばらしい洞察)
簡単になるんじゃないからかな?と思った今日この頃。
Re:ヘッダ (スコア:0)
偽パッチへの誘導をスピア攻撃できる可能性はありますね。
実際は、なんでメールが飛んでくるんだ?とか考えれば即実行するほうが問題とか言えるけど、
あくまでも公開情報の使い方の一例ということで。
Re:ヘッダ (スコア:1, すばらしい洞察)
Re:ヘッダ (スコア:0)
という人の心の隙間をついてくるわけですね。
実際、スピア型攻撃の増加 [google.co.jp]という報告もあります。
と言っても、User-Agent、X-Mailerとかどう結びつけるのよ?って気もするけど。
MLなどからトロイをばら撒く時に、確実に感染するロジックを選
Re:ヘッダ (スコア:0)
>Sylpheed version 2.2.0 (GTK+ 2.8.10; fat-apple-darwin)
こんな感じで使ってるOS・バージョン等の詳細がたれ流しになるのは気持ち悪い、知られたくない人っていると思うけど。
隠れMac教徒とか、隠れLinuxerとか。
古いバージョンに独自のパッチを当ててる人とかも、古いバージョンだからと脆弱性を狙われるかもしれません。鬱陶しいじゃないですか。
#パラノイア的だと言えばそうかもしれないが、
#OpenBSDみたいなパラノイアなOSもあるし。
Re:ヘッダ (スコア:0)
他にもいいメーラがあればそれも
Re:ヘッダ (スコア:0)
と最近あまり思わなくなった。時間がないんだもの。
Sylpheedっていうか (スコア:1, 参考になる)
これ普通に使えるじゃん
Re:Sylpheedっていうか (スコア:5, 参考になる)
開発者の環境で動くようアドホックにハードコードしてある部分がいっぱいあるようです。まだまだ「普通」にはつかえません。
Re:Sylpheedっていうか (スコア:5, 参考になる)
こちらでシステムのフォントをダイナフォント、東風などに変更してみたところ再現しました。
Pango内部でエラーを大量に吐いて落ちているみたいなので、GTK+のバグを突いてしまっているものと思われますが、回避できないか調べてみます。
# しかし今まで直接的なバグ報告が全然なかったのが謎。
リリースするとバグ報告が来るの法則 (スコア:1)
Re:Sylpheedっていうか (スコア:1, 興味深い)
レポートしなかったのはこれが GTK の問題ってのが自明だったからです。
ちなみに、最初に書いてるアドホックな対応が、どうのというくだりも、Windows版 GTKに対するもので、Sylpheed に対してのもんじゃないです。
Re:Sylpheedっていうか (スコア:1)
普通に使えてるよ。
前はメールをフォルダに整理したときに
ちょっと挙動不審だったりしたけど、
報告したらすぐ直してくれたし。
少なくても落ちたことは一度も無い。
自分の環境では十分安定してる。
Re:Sylpheedっていうか (スコア:0)
思うのは欲張りでしょうか??w
plz
Re:Sylpheedっていうか (スコア:0)
デフォルトの環境だと思うぞ。
特定の環境で安定しているってのも可笑しいし、
特定の環境で不安定なのは珍しくない。win的に。
Re:Sylpheedっていうか (スコア:0)
アドホック云々とか、妄想でてきとーなこと書かない方が良くないか?
ライセンス違反 (スコア:1, 余計なもの)
sylpheed-2.2.0-win32.zipをDownloadしてみたけど、ライセンス違反していませんか?
これはgettextgettext [gnu.org]の一部です。しかしSylphhedのダウンロード [good-day.net]のページにある同梱しているライブラリのソースコード [good-day.net]にgettextはありません。
sylpheed-2.2.0-win32.zipに含まれるlibglib-2.0-0.dllはWikiのSylpheed/Win32のページ [good-day.net]からリンクされているパッチを適用済みのバイナリ [good-day.net]と一致します。しかし同梱しているライブラリのソースコード [good-day.net]にあるglib-2.6.6.tar.bz2はgtkのFTPサーバ [gtk.org]にあるglib-2.6.6.tar.bz2とMD5が一致します。つまりパッチ済みのlibglib-2.0-0.dllを頒布しているにもかかわらず、それに対応していないパッチ未適用のソースコードを頒布しています。
zlib [zlib.net]自体は、ソースコードを頒布しないでバイナリだけを頒布できます。しかしSylpheedのライセンスはGPLであり、Sylpheedの一部として動作するzlib1.dllはGPLに対して矛盾することはできません。zlib1.dllもまたGPLに矛盾しない方法で頒布する必要があります。よってzlib1.dllに対応するソースコードが必要です。(intl.dllとlibglib-2.0-0.dllの「SylpheedのGPLに違反」も同様の理由です)
Re:ライセンス違反 (スコア:2, 興味深い)
抜けのあったファイルについて、同梱しているライブラリのソースコード [good-day.net]に補完しておきました。
Re:ライセンス違反 (スコア:1)
Sylpheedに依存しないので、配布に関してSylpheedのライセンスに縛られませんよ。
Re:ライセンス違反 (スコア:0, フレームのもと)
intl.dll、libglib-2.0-0.dll、zlib1.dllはSylpheedに依存していませんが、Sylpheedはintl.dll、libglib-2.0-0.dll、zlib1.dllに依存してます。ファイルは分かれていますが、sylpheed.exeとともに単一のプログラムを形成しています。単一のプログラムを形成しているので、それ全体をGPLと矛盾しない条件で頒布しなければなりません。「バイナリがあるのに対応するソースコードは無い」というのはGPLに矛盾します。
もちろんintl.dll、libglib-2.0-0.dll、zlib1.dllだけを取り出して単独で頒布するならば、SylpheedのGPLは関係ありません。それぞれのライセンスに従えば問題ありません。
Re:ライセンス違反 (スコア:3, 参考になる)
「ソースが全部一つのパッケージにまとまって」いる必要なないかと。
intl.dll のソースも、libgpl-2.0-0.dllのソースも、
Sylpheed 本体のソースの方には入ってないかもしれませんが、
別途入手可能でしょ。
GPLなライブラリを利用したプログラムなんかを公開するときに、
使っているライブラリのソースも全部同梱しろなんて言われたくはないなぁ…
『「libXXX」使ってます。』って情報があれば十分じゃん。
なお、zlibについては、sylpheed.exe 自身は zlib1.dll が無くても動作します。
「sylpheed.exe とともに単一プログラムを形成」していません。
Re:ライセンス違反 (スコア:0, フレームのもと)
仰る通り「ソースが全部一つのパッケージにまとまって」いる必要はありません。バイナリにソースコードを同梱する必要もありません。
多くの人は「『「libXXX」使ってます。』って情報」があれば十分かも知れませんが、使っているライブラリの情報を提供するだけではGPLおよびLGPLの条件を満たしたことにはなりません。バイナリを頒布する者が対応するソースコードを「別途入手可能」という状態にしなければなりません。バイナリをDownloadした人が同一の方法でソースコードをDownloadできる状態にする必要があります。それはSylpheedの同梱しているライブラリのソースコード [good-day.net]のページのように個別のソースコードファイルを並べて置けば十分です。
Re:ライセンス違反 (スコア:1)
GPLに従うなら『「libXXX」使ってます。』って情報だけでは不十分なのはご指摘の通りですが、
バイナリを公開してるサイトで、そこでライブラリのソースコードも同じ方法で公開しなくても、
「libXXXの公式サイト」など、ダウンロードできる場所へのリンクを張れば十分でしょう。
もっと手抜きに、
「<a href="ほげ">libXXX</a>に<a href="ふが">ふがパッチ</a>を適用したものを使用」
ってリンクしただけだったとしても
バイナリのある場所から、バイナリをダウンロードするのと同じ(Web経由という)方法で入手できるわけですから
GPLの条件は満たしているかと。
Re:ライセンス違反 (スコア:0, フレームのもと)
少なくとも僕は、いつ消えるかわからない他人のサイトへのリンクで済まそうなんて考えられません。
GNU GPLに関して良く聞かれる質問のバイナリは私のインターネットサーバに置き、ソースは他のインターネットサイトに置くということはできるでしょうか? [gnu.org]を読んでください。
Re:ライセンス違反 (スコア:0)
それにしても、それらのDLLに改変が加わってるって気づきましたね!
Re:ライセンス違反 (スコア:2, 参考になる)
バイナリだけを頒布してユーザの要求があった場合にのみソースコードを頒布することができるのはGPLだけです。GPLの第3項-bには下記の記述があります。
この記述はLGPLにはありません。LGPLの第3項に基づいてGPLとして頒布したとしても、今回のSylpheedのバイナリの頒布はGPLの第3項-bを満たしてはいません。
今回のSylpheedのバイナリの頒布はLGPLの第4項の最後の記述、
またはGPLの第3項の最後の記述
に基づくものです。ですから、バイナリを頒布する者はこれらの条件に従い「ソースコードも同等のアクセス手段によって同じ場所からコピーできる」ようにする必要があります。
「ユーザによるソースの開示を要求」はGPLの第3項-bに基づく頒布のみです。
vineのメーラー (スコア:1)
しかし、ブラウザがmozillaなんだけど、メーラーがそれでないってなんかあるのかしら。(私は3.0からなんでその前は知らない)
Minder
MacOS X10.4で (スコア:0)
#教えてくんでごめんなさい。orz
Re:MacOS X10.4で (スコア:1, 参考になる)
Re:MacOS X10.4で (スコア:1)
Re:MacOS X10.4で (スコア:0)
Re:MacOS X10.4で (スコア:0)
検索ウインドウがちょっとウザいかも (スコア:0)
従来からのユーザからすると、検索ウインドウが付くようにはなったんだけど、微妙にウザい気がしないでもない・・
何とか消す方法はないんでしょうか?
Re:検索ウインドウがちょっとウザいかも (スコア: -500くらい) (スコア:0)
すいません、普通に表示メニューから消えましたね。申し訳ない・・
Windows版うごかへん (スコア:0)
以前 [srad.jp]は、まぁ、βだからかな?と思って諦めたのですが、まだ直っていないってことはかなりレアなバグを踏んでいるのかな?
#再現性はともかく、こんなに目立つ症状が見逃されるとは思えないんだけど
Re:Windows版うごかへん (スコア:0)
#使ってみたけど体が秀丸に慣れすぎてて乗り換えるの挫折したのでAC
本文検索 (スコア:0)
Sylpheedはどうなんでしょう。
Re:本文検索 (スコア:0)