iVDR から新規格、「iVDR Xtreme」「シリコンiVDR」等 10
ストーリー by Acanthopanax
只今拡大中 部門より
只今拡大中 部門より
27日、都内で「iVDRセミナー2008」が開かれ、いくつかの規格拡張が発表された(ファイル・ウェブの記事、AV Watchの記事)。発表されたのは、大容量タイプの「iVDR Xtreme」、フラッシュメモリ(!)の「シリコンiVDR」、そして従来は未使用だった「ポートB」をUSB対応とした「iVDR-i/O」。「iVDR Xtreme」はシーゲイトから「iVDR Strong」として提案されていたもの(eetimesの記事)。ちょっと長さと厚みを増した形状になるが、地デジチューナーやワイヤレスユニットなどの内蔵も可能。
iVDRは既に家電製品への採用もあるが、どう受け止めていいのかよく分からないというのが正直な感想。ここでシーゲイトも加わり、iVDRのISO/IECにおける国際標準化作業も進められるらしいが。
iVDRって何?という方のために (スコア:1, 参考になる)
何の解説もありませんが、なるほど、iVDRは一般常識なんですね。
そんなことはない、と思いたいコト (スコア:1)
偏見だといいんだけど、そんな仕様は何かあります?コレ
円盤メディアの代わりにならないかなぁ (スコア:1)
少なくとも、容量に関しては現時点でもこちらの方が上だし、拡張も容易。
光学ドライブを積まなくて済む分、視聴側のハードも小さくて済むし、ガワを強化できるので現在規格策定中らしいシリコンメディア版なら物理耐久性にも優れるだろう。
メディア単価と量産性ある一定ライン(今のDVD並みでなくてもよい)まで確保できれば、けっこう有望だと思うんだけどね。
しもべは投稿を求める →スッポン放送局がくいつく →バンブラの新作が発売される
Re:円盤メディアの代わりにならないかなぁ (スコア:1)
iVDRに期待するところはまさしく次世代DVDの代わりですね。
HDDやシリコンの特性上、著作権関係をクリアした上でかなり大胆な運用ができる。
対応機種なら問題なくコンテンツが再生できるのは当然として、
iVDR上のコンテンツを機器側にムーブしたり別のメディアに焼いたり、
またあるiVDRに録画しておいた番組を種類別に分けて他のiVDRにムーブとかできる。
おまけにダビング10対応して、コピー回数の保持なんて事もやってのける。
しかも大容量で、レスポンスも良い。次世代DVDなんかよりよっぽど使い勝手が良く未来性がある。
価格の問題とかあるけどこんな記事 [impress.co.jp]とかあるくらいだから、今後ますます安くなる事だろう。
現在でも3.5インチHDDは次世代DVDより容量あたりの価格は安いからね。
後は細かな機能とかニーズにこたえてくれる様な事があれば言うことはない。
長いスパンで見ればかなり普及するんじゃないかな。
Re:円盤メディアの代わりにならないかなぁ (スコア:1)
まぁこのストーリーのコメントの少なさを見るに、
とても状況厳しいのかなぁと思います。
現時点で頑張ってるのが日立一社だけってのがね・・・
他のTV・VTRメーカーにもガンガン参加して欲しいものです。
Re: (スコア:0)
なんか表のストーリーに出てなかったみたいなんだけど。
今、右側の「前のストーリー」に載ってるの見て気がついた。
っていうかiVDRとか変な規格でもいいから、
バルクHDD用の交換できるアダプタだけ売ってほしいね。
んで空きがなくなってきたらHDDだけ取り替えると。
2台HDDつなげる仕様にしてくれれば、丸ごとムーブできそうだし。
ホントはeSATAで直接つながるのがベストだけど。
# 中のデータは不思議暗号化とかで管理しててもいいからさ
Re: (スコア:0)
いいとこ取りなんだけど、高価格と採用機器の少なさがなぁ
一方、海外では (スコア:0)
コピーワンスやダビング10がない所でも、iVDRを使うメリットってあるですかねぇ?
Re: (スコア:0)
Re:円盤メディアの代わりにならないかなぁ (スコア:1)