リンダウ・ノーベル賞受賞者会議の模様はTwitter・ブログで 6
ストーリー by soara
どんな呟きがとぶのだろう 部門より
どんな呟きがとぶのだろう 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、
リンダウ・ノーベル賞受賞者会議が今年も開催される。将来を嘱望される若手研究者の育成およびネットワーク作りを理念とした交流会議であり、2009年8月につくばで開催予定となっているアジア・サイエンスキャンプのモデルとなったことでも知られる。
物理学・化学・医学生理学の3分野が毎年ローテーションされており、2009年は化学領域を対象としている。20名程度のノーベル賞化学者と、世界67カ国から選抜された600名の若手化学者が、ドイツの保養地リンダウに一同する。期間は6月28日より一週間。邦人受賞者も招待されており、緑色蛍光タンパクの発見で受賞した下村脩氏、不斉水素化反応の開発で受賞した野依良治氏も参加者リストに名を連ねている。
Business Wireの記事によれば、会議の様子は、Twitter・ブログなどを通じ、英語/ドイツ語で実況配信される模様。
現存するノーベル賞科学者の講演、および未来のノーベル賞候補者達の様子を、ネットを通じて楽しむのも悪くないだろう。
日本の大学 (スコア:1)
日本人の若手研究者は12人ほど参加するようですが、日本の大学に所属している人はそのうち2人だけ(で京都大学)のようです。
研究行為には国も大学も人種も関係ありませんが、それでもこれはちょっと残念。
何を基準に選ばれたのかはわかりませんが、日本の大学にはこういうのに選ばれるような(世界と戦えるような)学生を育成してほしいところ。。。
今年の就活で研究職を勝ち取れなかったけどID
Re:日本の大学 (スコア:1)
Re: (スコア:0)
イタリアやスペイン出身者も少ない感じですね。所属も偏ってて、選抜というよりは動員がかかってる
感じです。
#将来有望な若手研究者はこれからシーズンを迎える国際研究集会に出るほうが楽しいんじゃないかな。
Twitter (スコア:0)
最近は猫も杓子もTwitterですよね。
便利なんだろうけど、同種のサービス間で相互運用は出来なそうだしどうなんだろうな、と。
Re: (スコア:0)
一部だけ盛り上がっているという点で、個人的にはSecond Lifeと同じ臭いを感じる…
ナラーっ!! (スコア:0)
#ソ連は遠くなりにけり
## 自由・博愛・調和!!