任天堂、ゲームとしてゲーム購入ができるゲームを発売 28
ストーリー by hylom
課金なしで遊べたりするのだろうか 部門より
課金なしで遊べたりするのだろうか 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、
任天堂が、8月8日よりニンテンドー3DS向けのオンラインストア「ニンテンドー イーショップ」で「だるめしスポーツ店」なるゲームを販売する。ダウンロードは無料、課金でゲーム内コンテンツ(野球をテーマとしたミニゲーム)を購入できるというタイプのゲームなのだが、珍しいのが「ゲームを値切る」というシステムが組み込まれている点だ。
ゲーム内で販売されているミニゲームは通常1本400円なのだが、ゲーム内で「値引き交渉」を行うことでより安く購入ができるという。ただし、値切るにはミニゲームをプレイすることで入手できる「ゆで卵」なるアイテムが必要。また、ミニゲーム内で「割引クーポン」を入手することもできるという。ゲームは全10種類。
いわば、ゲーム購入もゲームの一部というシステムだ。なかなか挑戦的な試みだとは思うが、同じコンテンツがプレイヤーによって異なる価格で販売されるというわけで、ツッコミ(というか苦情?)が入りそうな気もしないでもない。
肝心の有料ミニゲーム(¥400-)が (スコア:2)
スマホの無料アプリより酷い出来なのが気になる…
Re: (スコア:0, 荒らし)
こういう感じで批判される場合、具体的な無料アプリの名前が挙げられることは絶対にないですよね。
Re: (スコア:0)
>こういう感じで批判される場合、具体的な無料アプリの名前が挙げられることは絶対にないですよね。
いくらでも選んでください^^
https://play.google.com/store/apps/category/GAME?hl=ja [google.com]
やりこんでいる人のまとめ (スコア:2, 興味深い)
http://togetter.com/li/545618 [togetter.com]
これ読んでいると結構やってみたいと思ってしまう。
任天堂の回し者かと思うぐらいw
Re:やりこんでいる人のまとめ (スコア:5, 参考になる)
パワプロでホームラン競争をぼーっとやってしまうタイプなのでとりあえず買ってみました
交渉で値切るとなってますが、先に出される体験版をちょっとやればあとは超低難易度ADVだけで
ほぼ確実に半額で買えます。ここは話題性を提供しただけで実質200円と言う感じではないかと。
買ったのはバッティングマシンですが、リズム天国の延長上といいますか、タイミングよくボタンを
押すだけなのにかなり気持ちいいです。カーブは引きつけて打つ、緩待ちで急が来たらとりあえず捌く、と言った感覚が味わえます
バッティングマシンに当てたら追加ポイントや空振りに妙にリアルなモーションだったりと演出面もなかなかに凝ってます。
不満を述べるなら、Aボタン固定ではなくYボタンやRボタンで打ちたかった。指痛いねん。
Re: (スコア:0)
気持ちいいのは、頭使わなくていいから。
Re: (スコア:0)
バットとボールをタイミングよく・・・・なんだオ○ニーか
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
いいね。この言い回し流行らせたいなあ。
同じコンテンツがプレイヤーによって異なる価格で販売される (スコア:1)
同じゲームはどこの店でもどんな時期でも全く同じ値段で売られてるの?
Re:同じコンテンツがプレイヤーによって異なる価格で販売される (スコア:1)
リアルな新品売りの店舗でも価格が違うことがありますし
中古ソフトでは価格はバラバラですね(今回はDLCなので中古とは違いますが)
また、Google PlayやiTunes Storeでも期間限定で安くなったり
為替相場によって値段が変わります。
ですので、別に値段が変わっても問題ないと思います。
Re: (スコア:0)
クーポン持ってる客にだけ値引きとか。
すでにすれちがいMii広場で似たようなことやってましたけどね (スコア:1)
本体更新の時にあざといウサギさんが営業に来て4本ほど追加されたゲームを勧めに来るという。
1本500円だし散々遊ばせて貰ったからと1~2本買ってやるつもりで話聞いてたら
4本なら1500円ですよってハンバーガーショップみたいな勧められ方につられて
勢いでまとめ買いして、そのせいで時間がかかりまくって大変な感じになってますがw
任天堂も結構阿漕な商売はじめたなと思ったんだが(別にゲームにも価格にも満足はしてるけどね)
その売り方でかなり売れたっぽいんですよね。
実際すれちがった人が購入してた率がかなり高い感じだったんで。
基本無料ゲームの課金率としてはかなり高い数字出てたんじゃないかな。
それで今回こんな感じの売り方になったんじゃないかと。
しかし3DSはモンハンとかポケモンみたいな大作の影に隠れてるけど
小規模なDLソフトも粒ぞろいでプリカがいくらあっても足りん勢いだわ。
WiiUなんか最初の1000円がまだ790円分も残ってるというのに。
いい加減携帯と据え置きで残高くらいは統一して欲しいな。割と切実に。
一方Steamは・・・ (スコア:0)
Steamはゲーム販売/購入プラットフォームから
ゲーム購入/カード売買ゲームに変わっていた
何がおもしろいのか全くわからない (スコア:0)
ゲーム買うプロセスが面倒になっただけのように見えるけど
面白いのこれ?
Re:何がおもしろいのか全くわからない (スコア:1)
上の方にあるtwitterのまとめを読む感じだと、
値切りするプロセスが楽しいって感じがある
Re: (スコア:0)
買うためのプロセス自体がゲームになってる(しかもそこが割りと面白い)ということでしょう
ただ金払って直ぐ「俺ツエー!→飽きた」よりは新しい…かもしれない
Re: (スコア:0)
それは諸刃の剣でもあるかも。
今回はそこそこ面白い様なので相乗効果を狙えるかも知れない。
けど、中に面白くない物が混ざると、それがストッパーとなって折角の物が購入判断の前迄行けないかも知れない。
法律上まずい? (スコア:0)
なんて話も出てますがエロい人詳しく
Re:法律上まずい? (スコア:1)
法律は全く詳しくないけどゲームの点数によって商品の値段が変化するっていうのは
ドミノ・ピザのWEB上のミニゲームとか過去にいろいろあるような希ガス
外より中で (スコア:0)
ゲーム会社としては、そっちのほうが継続的な収益につながるし有用。
さらにユーザーとしても、最初に高い金だして買ってクソゲーだったときの残念さを抑えられるかもしれない。
内部でのソフト的な購入だといろんな手法が使えるし可能性は広がると思う。
Steamだと、無料のAゲームがあって、有料のBゲームを購入したらAゲームのアイテムをもらえる、なんてこともやってる。
ゲームの前作を規定のところまで達成してたら新作は割引、なんてこともできるだろうし。
まぁなんにせよパッケージ(完結のゲームの)販売は終わりだね。
Re: (スコア:0)
ポケモンやモンハンがF2Pになるまではパッケージソフトの終焉とは言えないでしょう。
また、バンナムのようにフルプライスでソフトを売ってその上で追加コンテンツを出して稼ぐ会社もいるので、パッケージを安く・追加コンテンツで収益を得るというどころではないビジネスモデルもあります。
儲け方が多様化したって事なんじゃないかな。
Re: (スコア:0)
何言ってるか理解できないのでもっと詳しくお願いします
Re: (スコア:0)
殺人現場にリンゴが落ちていた♪
Re: (スコア:0)
それは"かなしいね"ではないかと
Re: (スコア:0)
特定の課金モデルではなく、課金モデル全否定?
無料で配れということ?
Re:すっかり課金モデルの虜だね (スコア:2)
元コメの人は、課金モデルを模索する行為とゲーム自体への注力を比較しているんだと思う。
ゲームは芸術品か商品かという視点の違いかなぁ?
メーカーとしては当然の課金モデルの模索という行為は、ユーザからみると、
「どうやってユーザから金を出させるかのみに注力して、肝心のゲームはおざなりにしている」ように見える。
(今回のゲームの出来がどうかは知らない)
本来、買い手にとっては、新しい課金モデルであるかは関係なく、
払うお金に見合った商品かどうか評価すればいいだけなんだけど……
買い手が新しい課金モデルを受け入れ難くしている点として
・新しい課金モデルを理解する手間
・新しい課金モデルはユーザからの信頼性が欠ける(例:現金払いとクレジットカード払い)
・他の商品との比較が難しい
・新しい課金モデルの構築のコストは払いたくない
そう考えれば、App Store とか Google Apps とかは、
作り手と課金システムがある程度分離されているなぁ。
新しい課金モデルとしてユーザに信頼されるためには、
新しく見えない(工夫しているように見えない)課金モデルにするのがいいんじゃないでしょうか?