Intel、ホーキング博士向けに新たな意思伝達システムを開発 10
ストーリー by hylom
I/O性能が大幅に向上 部門より
I/O性能が大幅に向上 部門より
Intelがステファン・ホーキング博士に新たなコミュニケーションシステム「ACAT(Assistive Context Aware Toolkit)」を提供したことが発表された(Intelの発表、WIRED、PCWorld)。
ホーキング博士は「アイスバケツチャレンジ」でも話題になった「筋萎縮性側索硬化症」(ALS)を患っており、自力では他者とのコミュニケーションを取れない。そのためタッチやまばたき、まつげの動きといったさまざまな入力を使って意思伝達を行うシステムを使ってコミュニケーションを行っている。
PCWorldによると、Intelとホーキング博士は10年以上も協力して意思伝達システムの開発に取り組んでいるとのこと。2013年のバージョンでは、カメラ付きのタブレットPCと、ホーキング博士のほおの筋肉の運動を検知するデバイス、そして音声合成システムなどから構成されていたという。
今回発表されたACATは、これらシステムをソフトウェア的に改良するもののようで、入力速度は倍になり、またマウスでのPC操作やメールを読むと言った処理を行うスピードは10倍になったという。
そろそろ (スコア:0)
脳みそから直接出力できるようになりませんかね
Re: (スコア:0)
多少は出来る目処がたってきたのかなぁ
http://srad.jp/story/14/11/12/0917253/%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E7%B... [srad.jp]
Re: (スコア:0)
「ファミチキください...」
ステファン? (スコア:0)
タレコミのリンク元でも、日本版wikipediaでも英語版wikipediaでもスティーブンなんだけど。
http://en.wikipedia.org/wiki/Stephen_Hawking [wikipedia.org]
読み方間違えてたかと思ってあちこち確認しちゃったよ。
Re: (スコア:0)
いつものキチガイ hylom の自己主張。哀れんであげて下さい。
Re: (スコア:0)
わざわざ張っているwikipediaのリンクURLが、「スティーヴン・ホーキング」だからね。
ワザと間違えた上、マウスオーバーするだけで気が付けるようにしてツッコミ待ちするというね。
どんだけ罵られたいんだよと。
変態かよと。
Re: (スコア:0)
スペル的に、言語や国によって読み方変わったりもあるだろうからなぁ。
ただ彼自身イングランド人で、スティーブンで通ってるし、ここは正しく書くべきだろう。
Stevenならわかりやすかったが。
Re:ステファン? (スコア:1)
なんとなく、ステファン・キング論争を思い出したり。(思い出しただけ)
まだ生きてたのか (スコア:0)
本来とっくになくなってる予定でしたよね...
Re: (スコア:0)
それで、「違う病気なんじゃないの?」と言われることもあるようで。