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Bluetoothの無線信号を無線LANデバイスで受信できるという技術が開発される 11
ストーリー by hylom
実用的なのだろうか 部門より
実用的なのだろうか 部門より
無線信号を受信・再送信することなしに、異なる周波数帯の信号に変換するという技術を米ワシントン大学の研究グループが開発したそうだ(EE Times Japan)。Bluetoothの信号をWi-FiやZigBeeと互換性のある信号に変換するデモも公開されたという。
この技術では、スイッチをオン・オフすることでアンテナのエネルギー反射の仕方を変え、周波数帯を変えるという。これにより、たとえば消費電力が少ないBluetooth方式で発せられた信号を無線LANデバイスで受信する、といったことが可能になるようだ。
このしくみでBTつこて低消費電力になるんか? (スコア:0)
BTの周波数移管を独自操作して順繰りWiFi相当の帯域を埋める信号を作ると
全体としては消費電力は増えますね (スコア:0)
発信機、受信機という通信の組み合わせではなく
反射式電波変換機と受信機という新しい組み合わせを作りましたってのが肝で
反射式電波変換機"自体"は電波を発信しないので低消費電力に出来ますよって言ってる
反射のする元となる電波を作る発信機は別に用意しないといけないので発信機、反射機、受信機を合わせた消費電力は当然増える
なるほどわからん (スコア:0)
アンテナにスイッチをつけて、共振周波数をスイッチさせることで反射率を変えることにより、パッシブに変調をかける、
まではふむふむ、となったが、周波数ホッピングしているbluetoothをどういじったらOFDMなWiFiになるのか皆目見当つかない。
論文出てるなら読んでみたい
消費電力が問題なら、非接触カードみたいな方式でいいのでは?とも思った。
ろんぶん (スコア:1)
http://interscatter.cs.washington.edu/files/interscatter.pdf [washington.edu]
(恥ずかしながら、わたしは読んでません)
Re: (スコア:0)
11bまでならDSSSなので、単純にスイッチングすればいいはずです。
2426+ 36 =2462 (スコア:0)
アンテナ切り替えのためのアナログスイッチを後付のmixerとして動作させる?
みんな大好き技適 (スコア:0)
デモは自由に使える周波数で信号強度も弱まる方向ですけど
技術的には他の周波数帯にすることもできますよね。
申請で問題になったりしないのでしょうか。
Re: (スコア:0)
そんな細かいとこまで決まってないんじゃないの
Re: (スコア:0)
技術的に可能であることと、その機能を有効化して実装することとは全く別の話。
法に抵触する機能を無効にして日本の規制に準じた実装なら技適ぐらい何の問題もなく通ります。
Re: (スコア:0)
技適なんぞ中身はブラックボックスで構わないんでなかったっけ?
どうやって使うかという許諾の問題であってどう使えるかってのじゃ無い筈。
だから使い方を変えると違反になる機器って有った筈。