あるAnonymous Coward曰く、米ボストン郊外で13日、住宅街の70か所以上で同時多発的に爆発や火災が発生するという非常事態が発生した模様である(ロイター、テレ朝news、FNN)。消防当局によると「ガス本管の過度な加圧」により各所でガス漏れが発生したことが原因とみられている。あまり普段見かけないトラブルだが、同地域ではガス管改修計画が発表されていたというし、老朽化などによるものだろうか?
耐圧試験 (スコア:1)
改修に当たっての部分的な耐圧試験のミスじゃないかな
// jack_mexfer
Re:耐圧試験 (スコア:1)
After Merrimack Explosions, Boston Officials Push for Gas Line Repairs - NECN
https://www.necn.com/news/new-england/After-Merrimack-Explosions-Bosto... [necn.com]
漏洩試験のようですな
// jack_mexfer
テロ (スコア:0)
ネットから遠隔操作できるなら、下手なテロより効きそう。
# 流石に電圧は上げられないだろうなぁ。
Re:テロ (スコア:1)
70箇所で散発的に起きれば事故と思われたかもしれないけど、
7箇所でほぼ同時に起きたら、自分なら真っ先にテロを疑うと思う。
#「爆発が小規模で重要拠点じゃない?じゃあこれは陽動だ。」コナン君の場合
#「爆発が小規模で重要拠点だった。これが連続殺人事件の幕開けだった。」金田一君の場合
Re: (スコア:0)
対象の数だけでどちらかに断定するのは危険だね。
Re: (スコア:0)
だから「断定」はしてなくて、「疑ってる」んじゃね。
爆発の威力がすさまじくて被害者が多くて犯行声明があっても、
裏付けもなしに断定はしない。
Re: (スコア:0)
「爆発が小規模で重要拠点じゃない?じゃあこれは陽動だ。」魔術師(別名ペテン師)の場合
「爆発が小規模で重要拠点だった。これが連続テロ事件の幕開けだった。」金髪の小僧の場合
「爆発が小規模で重要拠点だった。これが大粛清の幕開けだった。」大帝及びドライアイスの剣の場合
Re: (スコア:0)
揺動が目的
→7箇所細工して7箇所爆発ではなく1箇所細工して系内70箇所爆発でも問題ないし、場合によってはその方が効果的。
爆破が目的
→7箇所程度ではそこまで被害が増えるかわからないし、70箇所爆発させられるなら70箇所爆発させたほうが良い。
現場の数ではなんともいえんと思うなぁ……
散発的70箇所でも同時多発的7箇所でも、対処リソースが殆ど飽和するのは変わらんだろうし。
散発的7箇所だとテロとしても半端だけど、そもそもが業務妨害的なテロならそれでも十分な成果。
Re: (スコア:0)
天然ガスのパイプライン制御システムをこっそり盗み出そうとしたら、それを察した製造元が事前に上手く動かないよう細工をしていて大爆発という伝説 [newsweekjapan.jp]とか?
# 全部事実だと思って聞きかじってたけど、検索してみると疑わしい感じなのか
Re: (スコア:0)
ダイハード4.0でそんなシーンありますね
天然ガスを発電所に大量に送り込む、だったかな?
鼻血 (スコア:0)
鼻血と同じでこういうのを防ぐには弱い部分を作って高圧になると先に抜ける所があればいいのかな。
煙突で逃がせば比較的安全だろうし。
下水道にガソリンが流れ込んだグアダラハラ爆発事故を思い出した。
Re: (スコア:0)
それって安全弁ってやつじゃないでしょうか。
近所に2坪程の大きさで平屋建ての東京ガスの管理設備があるんですが、そういうのも入ってるのかな。
蓄電池含めて電気がある間は送風装置で空気過剰率を着火限界以上にしてしまえばなんとかなりそうだけど、近所から臭いけど大丈夫か?って苦情は来るだろうな。
Re:鼻血 (スコア:2, 参考になる)
都市ガス会社によって呼び名は様々ですが、「地区ガバナ」「整圧器室(整圧室)」「ガバナー室」といわれてる建物かな?
https://eee.tokyo-gas.co.jp/safety/pressure/index.html [tokyo-gas.co.jp]
ガバナー室は、道路に埋設されている中圧管のガス圧力を各家庭に供給するために減圧し低圧ガスにするために設けられています。
パイプラインに送り出されたガスの圧力が上がることはないので、安全弁を設ける必要はありません。
※ガス管は埋設されてるので気温の変化を受けにくい
※橋に沿って掛けられたガス管が直射日光や外気温の影響をうけて中のガスを膨張させることはあるけど
パイプラインの内容積に比べれば微々たる変化
日本の場合は、地震や道路工事でガス管が破断した時のために緊急遮断弁が設けられてて、地震動でも自動停止させる時代になりつつあります
幹線パイプラインには放散塔というパイプライン内のガスを排出する設備が設けられていますが、これはパイプラインが破断した時にいち早くガスを空高く放散して、破断箇所のガス漏洩を軽減するもので、パイプラインの放散塔の根元に安全弁があるわけではありません。(ガス製造工場工場など上流工程には安全弁からでるガスのための放散塔がある)
Re: (スコア:0)
さきほど前を通ったら「整圧器室」と看板に書いてありました。
が、その前に書いてある場所の情報が長すぎて整圧器室の文字が記憶に残らないのも分かりました。
整圧器室の前に空白一文字入れると印象変わるんでしょうけれど、そこまでする必要もないですしね。
という訳で、ありがとうございました。
Re: (スコア:0)
それだ!
なんかあったなという気はしてたんだ。
でも鼻血が安全弁という発想はなかった。
組織のもみ消し? (スコア:0)
本当はターミネーターでも暴れたんではないか?