「胸さわぎの放課後」などで知られる漫画家「村生ミオ」氏が16日に亡くなっていたことが分かった。69歳だった。同氏は柳沢きみおさんのアシスタントを経てデビュー、「胸さわぎの放課後」「微熱 MY LOVE」などが映像化されたこともある(日本文芸社、時事ドットコム、東京新聞)。
柳沢きみおのアシスタントをしていたせいか (スコア:0)
柳沢きみおと若干絵柄が似てるもんで柳沢きみおの絵柄が苦手な自分には
好きじゃない漫画家の一人だったなあ。
合掌
少年マガジンのラブコメの系譜 (スコア:0)
1978年~1981年 柳沢きみお「翔んだカップル」
1981年~1983年 村生ミオ「胸さわぎの放課後」
1981年~1984年 三浦みつる「The♥かぼちゃワイン」
70年代末から80年代前半はこのようにラブコメ一色、かと思えば81年~83年には「ガクラン八年組」なんてのもやってたなあ。
おっと、「ふたり鷹」も1981年~1985年だ。
Re:少年マガジンのラブコメの系譜 (スコア:2)
追悼ツイートで当時の目次写真が挙げられてました [twitter.com]が、特に「ラブコメ一色」って感じじゃないですね。
自分の中では当時のマガジンは「釣りキチ三平」(矢口高雄)、「あした天気になあれ」(ちばてつや)、「12の三四郎」(小林まこと)あたりの大御所があるので、あまりラブコメ系って意識してなかったです。
#「光の小次郎」(水島新司)も大御所だろと言われると…氏の作品はどれも似たようなものなのでマガジンって認識ないです…
Re: (スコア:0)
「ふたり鷹」はサンデー。
この時期のマガジンだと81年開始「あいつとララバイ」、82年開始「コータローまかりとおる」、83年開始「バリバリ伝説」。
Re: (スコア:0)
> このようにラブコメ一色
そんなもん、選って枚挙すれば何でも一色だろ
Re: (スコア:0)
時期がまったくカブってないし、「ラブコメ一色」じゃなくて「ラブコメ枠」だわな
Re: (スコア:0)
横長の駒の両端に男女を配して見つめ合う絵が続くのはなんだっけ?
Re:少年マガジンのラブコメの系譜 (スコア:1)
少年ジャンプの『キックオフ』じゃないですかね?
1ページ丸々使って「由美ちゃん……」「太陽くん……」と見つめあうやつ(^^;)
只野仁、まだやってる (スコア:0)
漫画家は短命と思っていたが、師匠が73歳現役もある意味すごい。
Re: (スコア:0)
60歳で亡くなった手塚治虫の印象が強くて漫画家は短命と思いがちだが、こないだ亡くなった藤子不二雄Ⓐは88歳。去年亡くなったさいとう・たかをが84歳。
現在83歳のちばてつやは月2回刊のビッグコミックで連載中の現役。
(敬称略)
Re:只野仁、まだやってる (スコア:1)
20世紀には、石ノ森章太郎(1998年60歳没)、藤子・F・不二雄(1996年62歳没)といった大御所も亡くなられてますし、短命って印象を受けるのもしかたないかと。
水木しげる(2015年93歳没)、やなせたかし(2013年94歳没)と比べると、睡眠時間を削って仕事してた結果寿命を縮めた [togetter.com]んだろうなと思いますね。
Re: (スコア:0)
横山光輝も69歳没だが、死因は寝煙草の不始末による火災での焼死なので、何事もなければもっと長生きしてただろう。惜しまれる。
Re: (スコア:0)
妖怪を忘れてますよ
王家の紋章も長いよね (スコア:0)
王家の紋章も長いと思って調べたら作者87歳だった
一発屋ではない (スコア:0)
この辺りがすごいですね。10年続いてる。
サークルゲーム(1990年 - 1999年、『ヤングチャンピオン』、全22巻)秋田書店
バージン・ママ(1991年 - 1999年、『漫画アクション』、全20巻)双葉社
21世紀になっても仕事は途切れず。
国友やすゆきくらいのポジション?
Re: (スコア:0)
Wikipediaの略歴 [wikipedia.org]が分かりやすいですが、ドラマ化/映画化した作品が結構ありますし、
一定以上の年代なら作品名は聞いたことがあるって人もいるかもですね。
個人的には「バージン・ママ」が好きで、ちょっと前にKindleで買い直してました。