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ADのコメント: Re:検索サイトのおかげか (スコア 1) 206

1.相手の理解レベルが不明(説明作業に必要とするコストが不明)

>質問者がみんな自分と同じ「習熟を目指す」ユーザであると勝手に思い込んでいる回答者のなんと多いことか。
自助努力のない人を助けたいとは思わないのは、単なる人情というものです。

問題を解決する難易度にもよると思いますが、現地現物状態で相手と会話が成り立っているのであれば
1分で終わるようなことでも、遠く離れている場所の人間に対して1から10まですべてナビゲートする
のは意外と面倒なことだと思います。

その内容は、マニュアルのごく一部の節を見れば操作方法は書いてあるのにもかかわらず、伝言ゲーム
しながら手取り足取り教えたいか?といわれれば、少なくとも私の答えはNO。
「ゴメン、マニュアルの○○の節見て」と言うほうが回答者としては楽な行動ですよね。

>「使えと言われたからしょうがなく使う」「この処理さえできれば今後こんなソフト使わない」ような人に
他人の能力にも色々なコストが発生します。少なくとも時間が。
それを無償で利用しようとしているのですから、質問者は回答者に対して文句が言える立場にはないよう
に思われます。
仮に何か課されて仕方なしにそれをしなければならなくなったとしたら、それを課した側が手段に対する
マネージメントをすべきだし、自分で課したのであれば自業自得なのでしょうね。

まぁ、私はやり方だけ今すぐ知りたいという状況で「やっぱり持つべきものは友だなぁ」と思ったことが多いですが。
184462 journal

ADの日記: 差別語と名前付け 1

日記 by AD

最近、従来使われていた言葉が差別語として非難されるケースをよく目にする。「マスター/スレイヴ」は差別語だ、なんてのもずいぶん前にあった。何か違和感を感じたので考えたことを書いておく。

変だと思う具体的な事例を挙げるのも面倒なので、骨子からいうと「差別語」という定義のものがあるとすれば、それは侮蔑的表現をなすものであるべきなのではないか、ということ。転じて、単なるカテゴリ分けの言葉を「差別語」として不必要に非難をすべきではないということ。

私が知る範囲で差別語とされる言葉は、主に国や人々、病気などの状態などををカテゴリ分けした言葉…つまり、ある集団、ある性質に付けられた名前と思われる。対象は名前、名称、呼び名。

そもそもの名前付けの機能を考えてみる。名前付けとは、あるモノの対象化と考える。

フィールド(自然、あるいは空間)には無数にモノが存在するが、そのうちのある部分を1個の対象として「区別」する行為のひとつが名前付けであると考えられる。

名前付けには、2通りのパターンがあると考えられる。

182595 comment

ADのコメント: Re:それが普通 (スコア 1) 170

by AD (#1701009) ネタ元: IT業界の勤労モラル水準は低い?
せめてWorkaholicかワーキングホリックって言わないか?

まぁ、中毒になった側にも責任があるけれども、中毒になりたいと
思って酒やタバコをはじめる人はいませんよね。

常用的な要因による中毒というものは外的ストレスであったり環境
といった要因がトリガーじゃないですか?

>>社会全体の生産性が低くなって貧しくなる。
これをマネージメントして仕組みなり人なりを育てなかった
会社側にも責任はあるのですから仕方ないのでは。
524957 journal

ADの日記:

日記 by AD

熱を失うことは、時として必要なことです。 しかし、熱を失ったまま生きるのは辛いことです。

言い換えれば、それは恋であり、希望であり、 欲望であり、好奇心であり、夢であります。

熱を忘れることは自分を忘れることです。

私は随分長い間を諸々の事を整理するため過ごしました。 思えば気のない時間を過ごしたものです。

私は私の熱を取り戻します。

560488 journal

ADの日記: 曲の出展がわからない不快感がたまらない

日記 by AD

HDDの中を探索する→昔DownLoadしてきた曲を見つける→出展がわからない orz というパターンが非常に気に入らない。昔は同じディレクトリにtextで出展を残しているケースがあるが、mp3タグ情報もなく、自前出展textすらないとどうしようもない。

今日はHDDの中からAntimatter.mp3というファイルを発見したのだけども、イカス曲だから誰の作ったものだろうと曲名でGoogle先生にお伺いを立てても特定不能だったのです。恐らく、VGMix.comあたりから落としてきた曲だとは思うのですが……。

と、記憶を探りながら探し出していけば何とかCarboHydroM氏のAntimatterを発見できることもあるわけですが、その過程がダルいよねぇ、と改めて思ったわけです。不確実だし。

561415 journal

ADの日記: 今日も今日とてBF2

日記 by AD

ミリタリオタクでもなければガンオタでもない私ですが、今日もやっぱりBattlefield 2をプレイ。そういえばBFシリーズが好きな人って、ガンオタ系の人が多いのだろうか。私は微妙にベクトルが違うのだが。

今日は素晴らしくチームワークの良い対戦相手と、素晴らしくチームワークの悪い味方とのコラボレーションに遭遇しました。おかげで連続死亡記録を更新されてしまいました。沸いた瞬間に殺されちゃ、手の施しようがない。敵さん天晴れでしたが、味方がマヌケ過ぎる。司令官施設と戦車の沸くスポットの陣地が占領されたのに誰も陣地を取りに行かない。お陰で味方は砲撃支援不能な状態。よせばいいのに毎回のように市街地に密集してしまい、敵司令官の砲撃に壊滅する姿を何度見たか。こちらは戦車もAPCも0なのに相手は戦車2/APC1の重装備で攻め込んでくる。そんな状況なのに対戦車兵は私を含めて2人しか選択しないというダメダメっぷり。あのメンバーは、ある意味最強です。

561550 journal

ADの日記: Battlefield 2

日記 by AD

ちょっと時間に余裕が出来たので、気にかかっていたBattlefield 2をプレイ。もれなく嵌る。文字通り悪い意味でw

BF2は、要するに陣取りゲーム。或いはちょっとリアルな戦争ごっこゲームだ。ネットワーク上で多人数のプレイヤーとゲームが出来る。プレイヤーは対戦車兵、突撃兵、衛生兵、狙撃兵、衛兵などなどの武装を持って、または戦車やヘリなどに乗って戦闘する。BFシリーズのBattlefield 1942 は少し遊んだことがあって、余り派手なゲームじゃないんだけれども、自他共にサクサクと逝って趣向が合った。

562505 journal

ADの日記: 支持すると言うこと

日記 by AD

例えば、誰も彼もが何かしら支持するものを持っている。ある議員を支持する人間もいれば、某自動車メーカを支持する人間もいる。しかし、それってほんとに積極的支持ばかりですか?

要するに私が言いたいのは、「支持する=ファン」という図式は必ずしも成り立つものではない、ということ。例えば、「個人的にはホ○ダが好きだけど、他人が買うならト○タを勧めるよ」みたいな(謎)

表のFirefoxの記事でも、どっかでみたような、Firefox支持派は熱狂的ファンであり、一般ユーザとの温度差が激しいみたいなことが未だに言う人がいるようだ。しかし、FirefoxなりOSSの信仰者ばかりがFirefoxを支持するわけではない。「素のIE6で事足りているような一般ユーザに対して、より適切なブラウザを考えるなら他に選択肢が無い」、と言わざるを得ない状態を未だに脱していないとうこと。そう思っている人間は、私の知人だと多いように思う。

563646 journal

ADの日記: 仕事は多いのにつまらないと思う理由

日記 by AD

何のことはない。要するに、私が今の仕事に対して不満なのは、仕事の内容でもなければ、仕事量の多さでも、人付き合いでもなかった。作業量ばかり多くて、考える能力をあまり要求されない仕事が"つまらない"と感じていただけだった。"考えて答えを出す喜び"がないのが不満だったんだ。

自分から引っ掻き回せば必然的に未開拓地に突っ込んで考えざるを得ない状況に行き着くはず。あぁ、でも仕事量を考えるとマゾいな。

564078 journal

ADの日記: 書くことは対峙すること

日記 by AD

書くということは、相手と対峙するということ。

言葉なんてものは、思いを伝えるためにある。何かしらの存在を認め、それと向かい合うために言葉を使う。言葉を使う人間が対峙する相手は、何も人間ばかりではない。動物であったり、物体かもしれない。社会であったり、組織であったり、神という精神的概念や抽象的な存在かもしれない。

私たちが何か巨大な存在について話し合うときに、その巨大な存在と対峙しようとするあまり、本来対峙しているはずの相手を忘れてしまうことがある。それは、空しい。身がない。ただただ、偏見と雰囲気に支配される独唱の集合──とは限らないが、その傾向を色濃く感じた経験はいくらかある。

自分の発する言葉はきちんと相手と対峙している言葉だろうか。それが気がかりだ。まぁ、私の場合は自分に向けられた言葉が多いのだけれど。

要するに、話し相手不在の会話は、会話じゃありませんから。残念。ということ(謎)

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弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家

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