KAMUIの日記: COVID-19から生還したアメリカの70歳男性、112万ドルの請求書を送りつけられる。 3
日記 by
KAMUI
AFPBBの記事に依ると、新型コロナウイルス感染症から回復した70歳の男性に、病院から181ページ・総額112万2,501ドル4セント(約1億2,051万1712円)の治療費の請求書が送られてきたそうだ。
この男性、感染によって生死の境をさまよい、62日間の入院生活を経て5月5日に退院したという。アメリカに日本のような皆保険制度が無く、薬価もメーカーが決めたものなのでこのような数字になるのだが・・・なお、この男性は高齢者向けの公的医療保険制度・メディケアの対象なので、実際の支払額はもうちょっと低くなるらしい。それでも結構な金額にはなりそうですが・・・折角助かったのにビックリして心臓止まったらどうするんだ(^^;
この男性、感染によって生死の境をさまよい、62日間の入院生活を経て5月5日に退院したという。アメリカに日本のような皆保険制度が無く、薬価もメーカーが決めたものなのでこのような数字になるのだが・・・なお、この男性は高齢者向けの公的医療保険制度・メディケアの対象なので、実際の支払額はもうちょっと低くなるらしい。それでも結構な金額にはなりそうですが・・・折角助かったのにビックリして心臓止まったらどうするんだ(^^;
普通にぼったくりですよ (スコア:2)
何かあって訴訟を起こされた時のために余分に儲けておかなければいけない、訴訟大国アメリカ。
素晴らしい国 (スコア:0)
日本も見習わないと
罪悪感 (スコア:0)
> フロルさんは、この費用の大部分を納税者が負担することに「罪悪感」を覚えると語った。
罪悪感は必要ありません。そういうときのための制度なのだから。
なあに、日本ならちょっと来ただけの外(ry