
accentorの日記: 「フレームのもと」の意味。frameじゃなくてflameなのは知っていましたか? 13
日記 by
accentor
・知っていた
→ ・今知った
久しぶりにモデレート権が回ってきたので、今までもやもやしてたのを調べてみた。
「フレームのもと」は火種とか喧嘩腰とか対立を煽っているとかそういった意味のようだ。
ここにも、
モデレートするには、コメントの横のドロップダウンリストにある、"フレームのもと"や"役に立つ"などの形容詞の中から1つ選びます。悪い意味の言葉を選ぶとコメントのスコアが1ポイント下がり、良い意味の言葉を選ぶとコメントのスコアが1ポイント上がります。コメントのスコアは-1~5までの絶対値で表されます。ログインしているユーザのコメントの初期値は1で(カルマによっては0や2の場合もあり)、匿名ユーザ場合は0です。
ここにも、
モデレーションはコメントの次に表示されるドロップダウンリストから選択して行います。記述子には「フレームの元」や「参考になる」のようなものがあります。悪い表現の記述子はコメントのスコアを 1 ポイント減らし、良い表現の記述子はコメントのスコアを 1 ポイント増やします。すべてのコメントは -1 から 5 の絶対値の範囲内で採点されます。ログインしたユーザーの初期値は 1(とはいえ、これは論議への全投稿数に基づいて 0 から 2 まで可変)であり、匿名のユーザーの初期値は 0 です。
解説はあるけど、モデレーション記述子の説明が無い。
#「『枠のもと』ってなんだそれ・・・」と思って触ってなかったんだけど理解した。でもまぁ触りにくい記述子ではある。
fps とは (スコア:1)
炎上スレの激しさを示す単位(違
炎上の元 (スコア:0)
バーナーとかの立ち消え検知のフレームロッドのフレームよね。
炎上の元とか、言い争いの元と理解して使ってる。
Re: (スコア:0)
「炎上」というのがflame warを直訳したものだからね。
2000年代頭くらいまでは日本でもflameのほうがよく使われてたと記憶してるけど、
ブログが普及してきたあたりから炎上のほうが一般的になったと思う。
frameでも意味は通るけどね (スコア:0)
frameを動詞として使うと人を陥れるとか偏見で決めつけるみたいな意味合いになるので意味としては通る。
さらにフレームのもととして使っている場合の半分くらいはそういう意味なきもする。
Re:frameでも意味は通るけどね (スコア:1)
frameを動詞として使うと人を陥れるとか偏見で決めつけるみたいな意味合いになるので意味としては通る。
通る、というか、通ることもある、程度じゃない?
その意味の用法は、語源的にも用例的にも一番では無いので。
もし仮に、
フレームのもととして使っている場合の半分くらいはそういう意味
であると仮定しても、残りの半分には当てはまらんしね。
Re: (スコア:0)
日本版スラドのモデ項目には「逆張り的外れ」が必要だなぁ
Re: (スコア:0)
知ったかぶり的外れ、もほしいので合わせて「的外れ」で。
フレームの元も喧嘩腰とか挑発的とか、もうちょいざっくりな方がいいかもね。
元は英語圏の奴の翻訳だから人種差別がツリー荒れの代表例になってるのかもしれんけど、
日本ローカルだとあまりそぐわない。
FSS (スコア:0)
LEDでフレーム・ランチャーを持つ最強MHだったのは遠い昔。
今は何だっけ。つぁらとぅすとら なんたらかんたら
Re: (スコア:0)
ZAPZAPZAP
これのこと? (スコア:0)
しってた。
けどどっちでも意味が通らないわけではないからあんまり区別する意味はないかとも思ってる。
説明についてだけど、一個目のリンク先の下の方 [srad.jp]にある
これのことでは無いの?
Re: (スコア:0)
でも実際には、人種的な侮辱をいさめるコメントの方が「フレームのもと」とモデレーションされてしまう現状・・・
Re: (スコア:0)
それは意味の乖離では無く、単なるシステムの不全なだけだろう。
そんなのに合わせて元の言葉の意味を変える必要なんぞ感じないが。
Re: (スコア:0)
侮辱を内包しててもそれが目的でないならこの説明には当たらないけど、
侮辱を諌める≒侮辱を指摘し、それを主題としたツリーの枝を始める事は該当する、
てケースならまぁ分からんでもない。
ナチュラルに人を見下す人間が侮辱を主題としていない議論をしている場合に、
あんたは人を侮辱しているってだけの意味しか無いコメントして乱闘おっぱじめてもしょーもない。
議論の観点のみで言えば揚げ足取りの人格攻撃と見做される可能性もあるし。
案外、議論に則ったコメントに補足で忠告入れるくらいじゃないかね、純粋な指摘となりうるのって。