gm300の日記： 楽天セミナー＠横浜

大体は、証券取引しようね。トーンだったが、結構違うのは、米国のHuawei制裁の意味の受け取り方。

竹中平蔵：これは経済の戦いではない。中国型資本主義と、米国型資本主義の戦いだ。.. ミーム間の闘い。という解釈かな。
久保田真之：どこかで折り合いがつくだろう。..　国の威信がかかっているので両社とも引けないが、ビジネスを続ける必要があるので、一定の制裁等でけりがつくだろう。解釈？
堀古英司：米国=>中国輸出は全米GDPの0.7%,中国=>米国の輸入は、2.数%.全体からみれば無視できるくらい小さい。なぜこんなに騒ぐのかわからない。=>最大の読んでトランプ大統領のポピュリズム的なアクション？

堀古氏の話のなかでは、GAFAではなくFANGと出ていた。FANGはNYSEみたいな用語のようだ。そのあとで、FANGではなくFAAMという説明もあって、Facebookの影響力について話が出た。セキュリティの話は影響が少ない　と言っていあたが、Yahooの凋落に関しては知らない感じであった。

Appleの中国売り上げの減少が株価下落の引き金になった説を佐々木氏が否定していた部分も興味深かった。話の筋は違うが、他の人も同じ部分を説明していた。