hixの日記： 映画「否定と肯定」

原題は「Denial」

とりあえず史実。

最初の方でウォークマン聴いてジョギングしていたので、おおよその時代背景が解ると思う。思ったより最近だった。

実際はどうか解らないけれど、物語としては、足を引っ張る味方は荷が重いという。
まぁそんな感じ。

イギリスの裁判が特殊らしい。この件に関しては特に。
判事のマントが赤くてサンタクロースっぽい。
そして食事に現れる英国面。

正しいと信じる事が最大の成果を得られるとは限らないとか、そんな感じの事を言っていた。むしろ殆どの事がそれに当てはまると思う。これを教訓とするには、それを忘れないという事より、がっかりした後にこれを思い出すという方が恐らく巧く行く。

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