hixの日記： 映画「ヘルドッグス」

展開のバランスが良い。
登場人物の重たさがそれぞれ収まりが良い。

潜入捜査官。意外とスパイもの。
「スパイは必要以上の情報は知らされない...」って「プリンセスプリンシパル」でアンジェが言っていて、ここの「以上」ってある種の表現ではなく、額面通り必要に満たないって意味なのかも。
阿内がポジション的にLっぽい。早口というか喋りに「。」を入れない。冒頭「お前は都合の良い男だ」と言う辺りが特に。

やーさんフロント企業のお仕事が有るので容姿は意外と地味。その分、姐さんがたが派手目。特に熊さんの奥さん。
こっちも極道の妻松岡茉優。この方向性って何以来だろう?極端な役が楽しい。

熊さん...。やーさんって変なところがインテリだったりするからなぁ。
あと、たぶん、食ってるのは浪花屋製菓の柿の種(缶が置いてある)。

オフィスのセキュリティ対策もばっちり。
Pマークとか各種資格取ってそう。

ピラミッドパワー。
フランク三浦?(いやさすがにネタ元のほう)
クラブのママ杏子さん(BARBEE BOYS)。
「バイオレンスアクション」とロケ地かぶってねぇか?

スタッフクレジットに岡田准一。寝技多め?

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