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日記

hotta-sの日記: いなご

日記 by hotta-s

虫食への根強い拒否反応。9割の人が「食べたくない」と回答

私の子供の頃は、蜂の巣を叩き落として中の子(幼虫)を食べるというのがあった。
私は流石にしなかったが、イナゴの佃煮とか揚げたものは食べた。
社会人になって高級な飲み屋に連れて行ってもらった時、イナゴの揚げたのが高級珍味になっていて驚いた。
齢92になる母の世代だと、イナゴを煎ってすり鉢ですって傷薬(ホルム酸がわり)とか団子にしたりとかあったそう。

別に強要はしない。あれば食べる。それでいいんじゃないか?
クジラだってそう。私はクジラ肉で育った。売っていれば食いたいが、無ければそれまで。
抵抗ない人でも、物理的アレルギーなどが存在するから、全ての人に等しく食えなんて言うことは出来ないはず。

ムカデや蛇を焼酎等に漬けて飲用や薬に用いるのも、現物見れば嫌気が差すだろうなぁ。
それ以前に、経済動物とされる牛豚などでも屠殺から解体まで見ると食べられないだろう。魚だって生きてるの見て捌けとなると、今の子たちは無理じゃないかな?
まず、命を美味しく頂かないと生きていけないというところから始めないと。

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コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell

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