kotaのコメント: 未成年にこそベーシックインカムを (スコア 1) 110
生存権の保障として、すべての未成年者に衣食住を賄えるだけのベーシックインカムを与えるべきだと思います。
アナウンス:スラドとOSDNは受け入れ先を募集中です。
生存権の保障として、すべての未成年者に衣食住を賄えるだけのベーシックインカムを与えるべきだと思います。
そーいや、Windows3.1のときは、CD-ROMドライブ自体で音楽CDを再生→ドライブからライン入力で
SoundBlasterにつなげる、って感じだったね。
# で、イヤホンジャックとボリュームがドライブ全面にある、と。
同じく、「これ、./で前に話題になったよな」と思ったら、11年前ですか。
……………………………………………11年も…前……ですか……………………………………
>何千年で回復する森林資源
明治から第二次大戦にかけて、日本の里山は、かなり禿山に近い状態になっていたそうですが、おおよそ50年で回復を見せていますね。「この数百年で、一番森が深い」などとも言われているようです。
炭焼きのクヌギなども、15年から20年ごとに伐採することで、まさに再生可能なエネルギーとして長年使われてきました。「回復に数千年かかる」というのは、日本においては、当てはまらないようです。
(いまの日本国内のエネルギー消費をまかなうには当然足りませんが…)
もしアメリカが、シーア派・スンニ派・クルド人の武装勢力を片っ端から殺しまくり、イラクの人たちがアメリカに歯向かう気力がなくなるまで市街地を爆撃し続け、イラクの人たちによる政府を認めず、厳しく武器を取り締まれば、あるいは・・・。
それ、何てベトナム戦争?
うーん....
過去の地震災害、津波災害を元に(近い)将来を予測する、という手法の限界が見えた、というのが、福島第一の教訓だったのではないですか?もちろん、活断層からの推測や、過去の津波の研究は必要です。でも、それだけじゃ、足りない。
>だから、貞観地震の再来で対処していたとしても津波被害は防げなかった
だからこそ、「過去にとらわれず、想定できる最悪の事態を考慮する」という考えが必要なのではないですか?泊原発も例外ではありません。
過去からの推測が正しいのなら、泊原発も福島第一原発も、今現在、正常可動しているはずです。でも、そうじゃない。福島第一におこったことが、泊に起こらない、と、なぜ言えるのでしょうか?
>緊急停止とその後の冷却に失敗した例はないのも確か(旧式ぞろいの福島第一は津波でやられた)。
「いままでは無かった。ゆえに、これからも、無い」とは言えないですよね。日本の原発は、30年選手、40年選手が揃っていますよ。しかも、中越地震のときも、今回の震災も、原発内での火災が発生しています。いくら電源車を用意していても、火災の為につなげない、ということは、当然想定できると思います。
「福島第一は、運が悪すぎただけ。二度と同様の事故は起こり得ない」なんて、私はとてもじゃないですが言えません。むしろ、この先20〜30年の間に、もう一度か二度くらい、国内で同レベルの事故があるんじゃないかとすら思っています。
>悪いのはExcel方眼紙だっ!!!
さぁ、列幅3mmでExcelの日程表を作る作業にもどるんだ。
イラクの「大量破壊兵器」の後では、単に規制を正当化したいだけのマッチポンプにしか見えない。
それに、「あれが心配、これも心配」って、まさに「不安感を煽り、萎縮させる」というテロリズムの術中にハマっているってことでは?
定期点検中の原発が、国の最終検査を受ける前の調整運転を通常の1ヶ月をはるかに越えて継続していると、朝日新聞が報じている。
調整運転期間を伸ばし続けているのは、関西電力の大飯原発1号機と北海道電力の泊原発3号機。どちらも、震災前の今年3月上旬に点検後の調整運転に入ったものの、点検後の原発再開のめどがたたない、という理由で、調整運転を止めずに継続中。
関西電力は、今年8月の電力供給能力の中に、すでに大飯1号機の供給能力を折り込み済みで、実質的な営業運転となっている。
自動車で言えば、仮ナンバーを日常的に使用しているような状態でありながら、各立地場所の知事も黙認状態とのこと。
ある意味、なあなあで「日本的」な風景とも思えます。
>電気自動車にソーラパネルを繋ぐのが、コストを抑えられる気がします
昼間充電→夜間に放電、というサイクルかと思いますが、一般家庭では、
日中に車で外出することが多いので充電する機会を逃すことが多そうです。
また、電気自動車にとって、夜間は「充電する時間」になるため、夜間の照明などの為に
放電するのは難しいでしょう。
もちろん、車に乗らなければ、太陽光発電で昼間充電→夜間放電ができるのですが、
充電当日だけでなく、次の日(の朝)も車に乗れなくなります。
もともと、かなりの距離(15万キロ以上?)を走らないとコストメリットが出ない電気自動車に対して、
「走らないことを前提」としたシステムとのドッキングは、本末転倒な気がします。
「非常時のみ」と割り切ったとしても、「物資輸送の為に電気を使うか、家電のエネルギーとして使うか」の
2択を迫られることになり、あまり筋がよいとは思えません。
# ガソリン車+自家発電機の組み合わせも、同じですが...
住宅事情を心配されてますが、バッテリの置き場だけを考えるなら、古くはプロパンガスボンベ、
今だって給湯設備やらエアコンの室外機やらを置いているんで、その程度の置き場は
なんとか確保できるでしょう。(電気自動車の車載バッテリーは、エアコンの室外機レベルですよ)
海軍に入るくらいなら海賊になった方がいい -- Steven Paul Jobs