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kotsukaの日記: YouTubeの著作権侵害警告 3
日記 by
kotsuka
2009年頃に、1985年頃の古いVHSのビデオに残っていた2010年頃には認知症やガンが克服されるといった内容のニュースを面白がって投稿していたのだが、今日になって著作権者から申告があったとのことで削除され、著作権講座のビデオを見て理解度を提出するように求めたれた。
もちろん素直に従ったのだが、とくに視聴者が多かった映像でもなく、目立つような内容でもないのに堅苦しい時代になったものだと思った。共産主義化していると言われても納得してしまうかもしれない。
逆でしょ。 (スコア:0)
著作権は資本主義の論理と権利意識で扱うのはそろそろ無理があるでしょう。
実質資源を消費しない独占権の市場における売買は情報流通以上の意義はないので代替たるシステムさえあれば著作権の自由化を考えなければならんでしょうな。
Re:逆でしょ。 (スコア:1)
>誰も損しない内容をアップするのが禁じられるのだから、共産主義化しつつある社会に資本主義たるNHKが抵抗している、って所でしょう。
誰かが損をするか、不快に思って削除させたんじゃないすかね。
その映像が残ってて恒久的に世に出されると色々マズイことになる人がいて働きかけたとか邪推。
古い(パソ通時代)掲示板のlogが残ってて、一時的にネット上に借りてるホームページ置き場に保管してて。
どこからもリンクとか貼ってないただのテキストファイルなんだけど、googleか何かのロボットがクロールしてたらしくてその中には当時ゆるゆるだった個人情報がいっぱい入ってたようである日突然プロバイダから。
「個人情報を勝手に開示してるので削除してください、それまでアナタの領域は非公開にして凍結します」との連絡が来て何がなんだかわからずびびった。
どれがやばいのかプロバイダに聞いてようやく件のlogがダメだというのがわかって中を覗いたら、当時実名実住所をプロファイルに正直に載せたままエロイ書き込みやナンパをしてる人たちが大勢いて、そのうちの誰かが自分の名前で検索してひっかかったんじゃないかとのこと。
あっさり削除して事なきを得た。
ネットニュースでも自分の本名から電話番号まで晒してる人たちが普通にいて議論してて何も問題がなかった牧歌的な時代。
盗人猛々しい時代になったものです (スコア:0)
以前、マンションの共同駐輪場に置いていた娘の自転車を盗まれたことがあります。
既に娘も大きくなり、乗らないまま放置していた自転車でしたが、
後日、たまたま近所で見知らぬ小学生が乗っているのを発見し、問いただしたところ、
別の子が持ってきて(「盗んできて」とは言わない)、普段はスーパーの駐輪場に置き、
友達みんなで使っているとのことでした。
警察を呼ぶのも何なので、自転車を返して貰うことでその場は収めたのですが、後日問題が。
最初に盗んだ子が実は同マンション居住者で、その母親が他の居住者に触れ回っていた内容が、
懇意にしているお隣さん曰く、
「もう使わない自転車。誰が損するわけじゃないのに、なぜ取り上げたのか。黙って使わせればいいのに。」
とのこと。
他人の物を勝手に持っていくことに罪悪感を感じない人間、社会は、こういう親が作っていくんでしょうね。