kachouの日記: ホントだ 4
日記が書けるw1月末までの書けなかったのは何だったんだ?
mikawaさんのトモダチの日記。 アナウンス:スラドとOSDNは受け入れ先を募集中です。
日記が書けるw1月末までの書けなかったのは何だったんだ?
いまだに11/13のコメントが最新で、11/15以降のコメント/日記がホームに反映されない。
日記、コメントのページは更新されているので、致命的ではないけど、なんでこんなおかしな事になって居るのかね。
もしかして、おま環?
DMCAを悪用するため65個のGoogleアカウントを駆使し約62万件のURLに削除要求を申請して検索結果から消し去った22名をGoogleが提訴(GIGAZINE)
Googleは訴状の中で、「毎年6億件以上のURLを対象とした何百万もの削除要求を受けるオンラインサービスプロバイダーとして、私たちは著作権主張者が提出した陳述書の正確性に頼らざるを得ません」と述べ、ウソをつけば偽証罪に問われるような陳述書で主張が行われるべきだと訴えています。
この件の日本語記事。DMCAのNotice & Takedownは詳細確認せずにいったん削除して、文句があれば当事者同士で戦いなさいという原則。米国内で完結するならそれよかったんだろうけど、海外とかに本拠がある業者を経由されたりすると、被害者が法的な訴えを起こしても何にもならないから対抗手段がない。Googleだって今回はカリフォルニア州北部地区連邦地方裁判所に提訴してるわけで、多分訴えられた当人達は痛くもかゆくもない。今回の訴訟はDMCAをそもそも見直せよ、という圧力をかけるために起こしたんじゃないかな。
全国のビッグエコー82店舗がレンタルスペース予約「インスタベース」から利用可能に、料金500円OFFの「ワーク利用応援キャンペーン」も(InternetWatch)
近所で調べてみたら、定員1名なら電源/Wi-Fi完備ソフトドリンク飲み放題付きで1時間620円とかだった。これだとヒトカラでフリータイム利用とかの方が安いのではないかという気がしないでもない。価格の差は食べ物とか注文しないから、かな。
サイクロン号を駆るライダー映像がまさかのオチ 東映、バーチャルプロダクション技術をデモ(ITmedia)
撮影専用のニコファーレみたいなやつか。演者にも背景映像が見える分、グリーンバックで抜くよりもこういうのの方が使い勝手は良いのだろうか。
ホロライブの二次創作ゲーム向けのゲームブランド創設 第1弾のタワーディフェンスが発売へ(ITmedia)
ホロライブの同人ゲーと言えば、ヴァンサバもどきとか格ゲーとかあったけど、これで半公認みたいな形で量産されることになるのか。こういう動きはデジタルネイティブなV事務所でないとなかなかできないよなぁ。他事務所も追随するかな?
ノートPCを3画面にできる折りたたみ式モバイルモニター(PC Watch)
あ、これちょっとほしい……。これでダライアスしようぜ。
赤ちゃんがAmazonで買い物しちゃった! サイバーな「はじめてのおつかい」が「かわいいけど対策しないと」と話題(ITmedia)
いやこれ笑い事ではなくて、Alexa出た頃からあってずっと放置され続けてる深刻なセキュリティホールでしょ。例えば、正月とかのどさくさに紛れてDQNな親戚が悪意持って買い物するとかされたら、下手すると気付かないなんて事もありうるんじゃない?
ガンダムのVR映画「銀灰の幻影」制作決定。Meta Quest向け(AV Watch)
PSVRなら持ってるから、そっち向けにも展開しないかなぁ。
自作ボドゲとかでモブキャラの立ち絵をたくさん作らないといけない、みたいなことがあるので、キャラジェネレーレータみたいな機能があるソフトを物色している。
・コミPo!
3Dキャラでマンガを描くというコンセプトのツール。顔パーツやらいろいろ組み合わせてキャラクターを作成することも出来るが、いかんせん判子絵感が半端ない。
Ver.4.00で追加された目の形の編集機能でだいぶ差別化が出来るようにはなったが、顔の輪郭、体型のバリエーションがないため、シルエットレベルでは全部同じになってしまう。
・カスタムキャスト
VRMのアバター作成が出来るスマホアプリ。VTuber配信ツールの側面が強く、VRMエクスポートなどは有料オプション。
顔の輪郭、体型はある程度いじれるが、ベース素体が男女各1種類しかないため実質縦横比しかいじれない。
・VRoid Studio
VRMモデルを作成できる無料ツール。頭身と体形はかなり細かくいじることが出来るが、顔の輪郭がベース固定。髪型限定でフルスクラッチが可能。
総じて言えるのは、顔の輪郭が1種類しかないということ。これのせいで、のきなみ全部若者顔になってしまう。モブ生成ツールとして使うにはちょっと致命的。
ニンテンドーアカウントのMiiみたいに、複数の輪郭から選択できるだけでもだいぶバリエーションが増えるのだけど、リアル頭身だとこのあたりは難しいんだろうか。
この手のツールでもそういう需要は高いと思うのだけどね。
ファルコム公式のTweet
韓国ゲームショウ向けのプロモムービーが公開された模様。
追記:試遊台で遊んでみたレポート記事が出てました。想像以上の大作みたいです
「英雄伝説 ガガーブトリロジー」のスマホ向け新作RPGが出展!FOW GAMESブースをレポート【G-STAR 2023】
ハングルなんで何言ってるわからんのだけど、キャラクターの登場順は、朱紅い雫のアヴィン、マイル、海の檻歌のフォルト、ウーナ、白き魔女のジュリオ、クリス、ミッシェル(若い版)、そして最後になぜか朱紅い雫のアイメル。
主人公級は物語内の時系列順での登場、ただ、戦闘画面的なのがちらっと写ってて、一次停止して確認したところ、アヴィン、アイメル、ジュリオ、クリス、ガヴェインと、作品内時系列は無視したパーティー構成にできるようだ。まあ、オールスターゲーならそうなるよね。
アイメルとか原作だと非戦闘メンバーだろう、朱紅い雫の女性枠ならルティスはどうした、とか思ってたら、ラストのタイトル画面には目立つ位置にルティスいるんだよね。むしろタイトル画面にはアイメルがいない。まじでどっから出てきた。
ちなみに、タイトル画面にはキャプテン・トーマスと白き魔女ゲルド、力の賢者ガヴェインもいたりする。
朱紅い雫のボスキャラとかイベントシーン再現があって、通常戦闘の敵キャラもなんか朱紅い雫っぽかった。
シナリオ的には朱紅い雫→海の檻歌→白き魔女と時系列順に展開していく予定で、朱紅い雫ワールド(エル・フィルデン)が初期マップなのかもしれない。
第一報では世界観・設定を再解釈するみたいなことを言ってたから、ちょっと不安はあったけど、全くの新シナリオというわけではなさそう。
システムは当たり前だけど完全新規だと思う。海の檻歌の音楽で魔法使ってユニゾンしたり、白き魔女のフルオート強制はさすがに無理だろう。一つ気になったのは、チャッペルのはずのクリスが普通にファイヤーボールっぽい魔法使ってたがそれはどうだろう。
音楽は文句なしでいいね。ムービーのBGMは、歴代ガガーブ三部作メインテーマのメドレーになってたけど、多分これがスマホ向けガガーブ・トリロジーのメインテーマなんだろうな。作中の各BGMも原作BGMのアレンジになるんだろうか。それだけでサントラ欲しいってなるわ。
あと気になるのはキャスト。
プロモ版は韓国ゲームショウ向けなので当然韓国語ボイスで声優も韓国の声優さん使ってるが、ローカライズ版はどうなるんだろう。
白き魔女と朱紅い雫はドラマCDがあったので、原作声優がいるんだけど(ただし今となっては超大御所ばっかり)、海の檻歌はそういう展開がほぼないので声がつくこと自体が初めてのはず。日本版はちゃんと日本の声優さんがついてほしいなぁ。
ちなみに、韓国語ではガガーブのことを「가가브」と表記するらしい。発音は音を伸ばす要素はなくなって「カガブ」みたいに聞こえる。
楽天モバイル、2024年末までに800万回線突破で黒字化を目指す SPUは「多くの方々にはアップグレードになる」と三木谷氏(ITmedia)
楽天グループが2023年度第3四半期決算説明会を行った。2023年1月から9月までの連結業績は最終損益が2084億円の赤字だった。赤字が続いているが、楽天モバイルの赤字は縮小傾向にあり、連結Non-GAAP営業利益は単月での黒字達成が見えてきたと業績の改善をアピールした。
まあ、後発新規だからまだしばらく赤字が続くのはしょうがないね。ユーザーとしては選択は多い方が良いから、がんばって欲しいとは思う。ただまあ、ここで言ってること自体はそこまで信用はしてないというか、楽天に限らず決算説明会はセールストークするところなので……。
“れいわ支持”拡散を蒼井優、山本美月、加藤清史郎が否定「強い憤り」 党側は関与を否定、法的措置を検討(ITmedia)
結局、これ誰がやったんだろうね。ぶっちゃけた話をすると、れいわ新選組とかポピュリスト芸人事務所みたいなものだし、芸能人経由でのアプローチ自体はやってるんじゃないかと思ってるけど、さすがに三秒で否定されるレベルの工作はしないでしょ。愉快犯的なやつかねぇ。
ビル・ゲイツが「AIがパーソナルアシスタントとなる未来」について語る(GIGAZINE)
パーソナルアシスタントは確かに需要として大きいとは思うんだよね。AlexaとかsiriとかOKGoogleみたいな単なる音声アシスタントじゃなくて、でたまかのヴァルゲインみたいな「個人専用」のサポートAIって、自己管理はもちろんセーフティネットワークにもなるし、実現したら公私ともにめちゃめちゃ影響与えると思う。個人認証を行動の連続性で保証することはできないかで書き散らかしたパーソナルデータをまるっと抱え込んで完結して処理するAIなら、技術的には近い将来実現可能じゃないかと。コストは知らんけど。
ハッシュタグ廃止のうわさ広がる 現時点ではマスク氏の明言なく不確定(ITmedia)
ああ、これどういう経緯でそんな話になったのかと思ったら、やっぱそのレベルだったか。ハッシュタグが海外でどんな風に活用されてるのかがよくわからんからなんともだけど、聞かれて答えたレベルの話だったわけだ。イーロンがどう考えてるかよりも、その従業員とやらがなんでそんなことを言い出したのかが気になる。
安価に作れる「ナトリウムイオンバッテリ」実用化に一歩前進(PC Watch)
性能面でリチウムイオンバッテリーと同等のところまで来た、ということらしい。残る課題はなんだろう。耐久性と安定性とかかな。多少性能が劣っても良いから安価に作れるというのであれば、実用性という意味では十分という気もする。
富岳、スパコンランキングHPCG/Graph500で8期連続の世界一を獲得(PC Watch)
8期ってことは、もう4年かぁ。ここしばらくIT系ニュースチェック怠ってたから近年の事情をよく知らんのだけど、スパコンランキングって以前ほど話題になることが少なくなった印象があるけど気のせいかね。単に何年1位だったかで言えば地球シミュレータ並みのインパクトがあってもおかしくないんだけど、日本スゲー界隈?でもあんまり話題になってる様子がないというか。
ガラス板にデータを保存するMicrosoftの「Project Silica」がストレージ容量100倍超の7TB・保存期間10倍の1万年に成長(GIGAZINE)
そんな技術があるのか。ライトワンスメディアだから、あまりつがい勝手はよろしくないが、原料が石英ならメディア自体の価格は安価になるし、読み取り機器側がコモディティ化したらいろいろ使い道はありそう。
薪のようなLEDライト「薪男」室内でも落ち着く焚き火体験(家電Watch)
薪というか、炭火やね。でもこのアイデアは良いね。キャンプ風だけじゃなくて、工夫次第で和風にも洋風にも出来る。
手塚治虫が「二次元キャラのマンガ出演料」を考えていた理由とは? “裏設定”の資料を公式チャンネルがYouTube上で公開(ITmedia)
なるほど、エターナルチャンピオンみたいに同じキャラを複数の作品に登場させるのではなくて、キャラ自体を俳優だと設定していろんな役を演じさせている、と考えていた訳か。自前のシェアードワールドを構築するより、その方が使い勝手はよさそうだな。
サンコーからあったかゲーミング手袋 指なしでも冷え防ぐ(家電Watch)
これ、ゲーミングよりも屋外作業者に良いんじゃないか。耐水性がわかんないからあれだけど、冬場に屋外で手先を使う作業をする場合に威力を発揮しそう。
ローソン「味のしないシリーズ」から新商品「ガム」登場 噛めば噛むほど虚無になる哲学的な味わい(ITmedia)
味のしないガム、というか、糖衣してないガム欲しいよ。食後の歯磨き代わりに味がしなくなるまでしつこくガムをかむってのをちょくちょくやるんだよね。ただ、これ味がしないだけでカロリーはちゃんとあるようなので、ノンカロリータイプでちょっと固めで一粒が大きいガムとかあるなら常備したい。
海賊版サイトへの広告配信でブラックリストに入れられた広告会社が「名誉棄損」として反撃(GIGAZINE)
PropellerAdsは自社のプラットフォームを通じて何十億もの広告を、広告主とパブリッシャー間を仲介する形で配信しているのみであり、クライアントのサイトで提供される内容を管理することも、コンテンツを承認またはサポートすることもないそうです。
いや、だから管理してないから海賊版サイトで使われるんだろうに……。
「なぜ和風ファンタジーのヒット作品は少ないのか」SNS上で議論が勃発 「日本では作りにくいから」「西洋と違って定番の形式がない」説も(ITmedia)
一般認知されているファンタジーというのはトールキン先生がヨーロッパの民話とかを無理くり一つの世界観にまとめ上げたシェアードワールドであって、日本で言えばゲゲゲの鬼太郎をベースにした妖怪ものとかが該当するわけで、多分これをファンタジーと思ってないからヒット作が少ないという認識になるんだろ。そりゃあそんだけジャンル絞れば数は減る。これ料理で言えば、洋風食材を使った和食が少ない、みたいな無茶振りなんじゃないのか。
このコメント関連のお話だけど、オフトピなので日記に。
将棋やチェスなんかは机上の軍事演習として考案されて、当初はめっちゃめちゃ複雑だったのが、ゲームとして遊びやすいように長い時間をかけて調整されて今の形になっている。
将棋を例えに出すと、わかっているだけでも大将棋、中将棋など、いろんなバリエーションが古くから知られている。それが1000年の時をかけてブラッシュアップされ、現在のルールに落ち着いている。
チェスなんかも似たような感じでいろんな亜種があって長い時間をかけて今の形になったという話をどこかで見た。
いわば、気が遠くなる回数のテストプレイを重ねてきているような物で、ゲームを完成させるまでにかかっている時間と労力は途方もない。ゲームデザインとしてはめっちゃ力技な作り方がされている。
こういう作り方をするとルールはある程度複雑にならざるを得ない。
ルールは極めてシンプル、でも奥深い。んでもってバランスが絶妙なところで成立している。
これが全部兼ね備えられているゲームを作るのがどれほどたいへんなのか。
それが、マイナーチェンジなしにバランスが保たれてることがどれだけ凄いのかってのは、ゲームのデザインとバランス調整をやったことがないとなかなか理解できないと思う。
オセロはゲームデザインの観点から見るとめちゃめちゃ凄いゲームなのである。
異世界転生でリバーシが幅を利かせて居るのも、あながち根拠がないお話ではない。
simフリーでコンパクトでハイスペックなスマホって何がある?の続き
あれから何軒か家電量販店のスマホコーナー回ったけど、Zenfone 10の他に候補になりそうなのってPixel 8 Proくらいしかなかった、しかも、Pixel 8 Proは量販店にはキャリアモデルしかなく、お値段もZenfone 10 よりさらにお高い。そんだけ出したらゲーミングノートの下位モデルが買える。
NifMoの機種変メニューのZenfone 10 はカラーが一つだけで在庫残りわずか。売り切れ間近っぽかったので、思い切ってポチって、ぽちった2日後の今日届いて移行作業を済ませた。
ディスプレイのインチ数で言えば5.7→5.9になってるんだけど、本体サイズはAQUOS wish2とまったく同じ。背面カメラがちょっとごっつくなってる分厚みは増してるんだけど、それはまあ気にしてた要素ではないのでよし。
動作はさすがに段違いだね。問題になってたピクミンブルームの起動にかかる時間は1/3くらいに短縮されてると思う。もっさり感もほぼ解消された。パケット待ちを思われる反応遅れはどうしても残るが、まあそれはモバイルルータ経由でインターネット接続してるのでどうしようもない。
バッテリーの持ちも段違いだった。新品だったというのもあるとは思うけど、体感で2~3倍くらい違う。
あと何かあるとすればカメラ性能くらいか。夜間撮影に強いとうれしいが、スマホのカメラじゃあ露光調整できないから無理かねぇ。
これ、ストーリーには朝日新聞掲載の元記事のタイトルが書かれてないんだけど、何が一番まずいって、記事のタイトルがまずいと思うんだよね。
「エビデンス」がないと駄目ですか? 数値がすくい取れない真理とは
別に主観について話すだけならエビデンスは要らないと思うが、真理を探究するなら省いちゃダメだろう。
日本発のオープンソースソフトウェアは42件 -- ある官僚