mujiの日記: 團菊祭五月大歌舞伎 2
日記 by
muji
三部。
市原野のだんまりはやっぱり何の意図があって復活上演したんだか理解不能だったwww
18年前に何でこんな演目残ってるんだろうって不思議でならんかったんだが、18年経っても不思議だったわー。
昨今のご見物衆はマダラを襲うサスケとサクラって観方をするようで、まあそりゃあ大きく間違っちゃあいないにしてもねぇ…的な。やっぱアレだね、だんまりがだんまりでないのがね。互いの動きが見えちゃっててどうするよと。
弁天小僧はだな、
とりあえず「志ら浪志ら」をきちんとせいよと!!!!! 話はそれからだ。
花道でも本舞台に移動してからもちゃんとできてたのが小川家2人、ってちょっと待て何で劇団育ちじゃない2人なんだ????? 他の3人何やってんだ?????
#ちゃんとできてた2人の手元に目印が見えた。あとの3人は知らん。
#目印つけてやるのが普通だと思ってたけどつけてても手元見てないってことだよねできてない人は。
きちんとせいよといえば丁稚が落ち着きなさ過ぎでそれこそきちんとせいよと。鬘気にしたり鼻元口元触りまくったり。これまで観てきて気にならなかった、ということは、つまりはそれなりに落ち着いて座ってた、ってことだよねどの子役でも。年齢云々じゃないと思うが。
成駒屋兄弟は役が逆という話もあるが、まあ長幼の順で仕方なかろう。この面子の中ではどちらもまあそれなりに、ではあったが、巡業なら役代わりでどちらも演じるってなとこかな。
(とりあえずー
丁稚の件 (スコア:2)
乳母代わりの番頭に伝えておくわ。
兄は自分が祖父に「孫じゃない」と言われるほど厳しくされたのが今もトラウマらしく、子どものやることだからあまり厳しく言って下さるなというニュアンスなんだけど、それだけじゃダメよね…
Re:丁稚の件 (スコア:1)
まあ、そこまでせんでもええですわw
丁稚くんに限らずいろいろいい出したらキリがないし三部は1回しか観ないし←