nenaakiのコメント: Re:悪影響を懸念するのはいいけど (スコア 1) 55
11年前や22年前や33年前に何かひどいことがあったという記憶もないので、対策もなされないのではないでしょうか。
アナウンス:スラドとOSDNは受け入れ先を募集中です。
11年前や22年前や33年前に何かひどいことがあったという記憶もないので、対策もなされないのではないでしょうか。
トランジスタ1個分ということはないだろう。
と、思うんですけどね。
22年も現場に居りますと、平均で年に3~5くらいこなし(長いプロジェクトだと兼任している期間もあり)、現在に至ります。
職務経歴書を見たら75件ありました。というのが、私の年齢になるとゴロゴロ居ります。
デスマ率は・・・・記憶にある範疇だと25%くらいです。
出世?なんだかできませんでした。
肝心な部分だけモザイクも一緒に3DプリントしたらOKじゃないかな。
> あなたに出来ますか?>出来ないからスラドでコメント書く人材なんでしょうけど。
> 簡単ならば、自ら成功して証明してください。
「出来ないからスラドでコメント書く人材」という表現が着火欲求有りに見えます。
表現は気を付けた方がよろしいかと思います。
簡単などとは一言も言ってません。
ただ、出版業を生業としているなら、自分の業界の先について、確定的事実(著作権切れ)といくつかの不確定ながら起こりうる事象(デジタル化の波)について対策するのがリスクマネージメントではないか?思ったので書きました。
素人の私よりは感度が高いはずです。素人並みだったなら、素人に喰われると言う事です。
大体、
青空文庫ですらスタートから15年です。
新聞と同レベルの記事がネットで読めるようになってもう10年ほどです。
Kindle発売から5年です。
電子化の波など昔に訪れているのです。
出版業に居ながら、これを座視しているのみだった。
著作権についても無知は許されない立場で著作権切れに何の対策も無し。
それは、他所に喰われても文句を言えません。
彼らの持つ唯一の有利は、もっとも品質のいい原版を所持している事だけです。
私に関する証明ですが、私は自分の働く業界については20年以上にわたって真っ当にやってきております。あと20年間、この業界(あるいはその先に継続する業界)でやっていくための最大の努力を払っています。
自分のいる業界の事くらいは、自衛できる程度の先見性は持って居るから今ここに居るのだと考えております。その意味では成功してます。
・・・と、知人ならこの説明で私の言う事を理解しますが、ハンドル名と名無しでやり取りする間柄ではここまでです。(証明してっていわれてもなぁ・・・ここで何をどうやって?)
選択のまずさが明暗を分けることはあるでしょうが、それにしてもプロとしてあるまじき怠慢と無策を見せておいて、国会図書館で電子化公開することを渋る点には納得がいきません。
とはいえ、件の出版社。自社の出版物に対する熱意など、これまでの功績について非はないともちろん思います。
問題は、対策がおろそかだったと言うだけで。
ですので、私も彼らには「お疲れ様でした」と言いたいです。
現段階から著作権が切れていても売れる方向に転身できたら、凄いと思います。
そのときは改めて賞賛すると思います。
復刻版はオリジナルそのまま作って、付加価値の部分を別冊として1つのケースに入れて売ると言う形での復刻もできるので。
まあ、あまり単語1つに拘らずに、「復刻版や類するものを売るための商売の方法」として、少し広くとらえてもらえると助かります。
うん、復刻と言う単語が火種になったことは素直に認めます。
すみません。
適当な単語は何だろう。瞬時に出てこなかったというのもある。
同感ですね。
著作権が切れたときの事は確定事項で予見できていたわけですし、
デジタル化の波が訪れることも、それほど高度でもない程度の見識があれば予測できたとも言えます。
彼ら出版社や書店が、著作者の作ったものを、その時代の先端技術で印刷し、流通していた立場の者であることを考えますと、その次の世代の出版や流通、著作権の切れたものをその後もいかに売るか、もっともっと先取りをしているべきだったと思えます。
彼らが今の立場に甘んじると、聖書の翻訳や印刷を頑なに拒み続けていた、かつてのカトリックのような誹りを受ける可能性もあります。
ソースとなるものが無料、あるいは著作権切れとなっていたとしても、要は売り方次第と思います。
著作権の切れた文献でも、そこに背景解釈を助ける資料や論文を付加してみたり、現代語訳の注釈を付与すれば、そちらには別の著作権が生じると思います。
また、何らかのアフターサポートや、公式の電子書籍版のライセンスなどを売る方法もあるでしょうし。(コストは増大しますが)
オープンソースのソフトウェアで営業している企業の手法を少し取り入れるなどすれば、何か新たな生き道が探れるのではないかなぁ。
旧約聖書の神は、流浪のヘブライ人を養うためにマナという食べ物を降らせたらしいですが。
マナは蜜のように甘く、栄養価に優れ、それを食べるだけで人間が必要とするすべての栄養素を満たしたらしい。
そして、それを長い事食べ続けたヘブライ人たちの反応
「マナはもういい。肉を食わせろ。」
このあたりを読んだとき、私などは食事は多種多様で楽しくなくてはいけないよなぁと思った次第です。
そのほか、食べ飽きることを考慮した上で美味しいソイレントグリーン的な食糧は、砲神エグザクソンあたりに出てきていたなぁとか、思い出しました。
もう現代においては神話やSFではないんですね。
Win7以降だと快適に動作する(例えば、Direct3Dでマルチモニタを使うと超快適な感じの)内製ソフトを作ってWin7使用者勢に浸透させてしまって、さあとっとと予算を組んでXPから抜けろと促す。
システム管理と組んで、XPは来年から社内サポートしない宣言打たせる。
など、かなり強硬策を。
嫌われるかもしれないけど、そうでもしないと進まない。
ああ、そうでした。
うちの会社はランチャー&ファイラーは効率向上につながるので自由だったのでつい。
管理されたソフト以外、一切禁止と言うところも確かに渡り歩いた中にはありました・・・・。
スタートメニューやエクスプローラを話題にしてらっしゃるようですが、
標準のモノに不満なら、ランチャーやらファイラーやらを入れて不満を解消することはしても良いと思うのですが。
スタートメニューじゃないとできないこと、エクスプローラじゃないとやりにくいことって、コンパネに触ること程度と認識していたので、そんなに標準装備品は大事だろうかとつい考えてしまった次第です。
(コンパネに触るのも、自分は探してないけど代替品は有ると思うし)
僕もまだ保留。
現時点では、開示されている情報で、犯人でも、冤罪でも、説明を付けられる程度に状況が整ってる。
どっちも想像で補わなきゃならないところがあるとはいえ。
人が体重に応じたバルーンを持って渡ればいいんですよ。
構造は複雑にならない・・・
未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー