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日記

raycyの日記: Traubはサイトメソッドだった。2005年頃から本邦より タッチタイピスト説が流布されてたが、昨年 発信源張本人が宗旨替え,説引っ込めたってシャッポ脱いだの?

日記 by raycy
Not Completed.

Traubがタッチタイピストだったころ 、 なつかしい、、ありし日がしのばれます、、って そのころ まだ 私は本説を知りませんでしたけれども、、

Frank E. McGurrinとLouis Traubは、それぞれ独自のタッチメソッドを用いていた。

日記 by yasuoka (安岡孝一) 2005年06月10日 17:31
19世紀のタイプライター | yasuokaの日記 | スラッシュドット・ジャパン:

、Caligraph No.2をタッチタイプで操るLouis Traubが6938ワードで、

日記 by yasuoka (安岡孝一) 2006年04月09日 23:58 1888年7月25日のタイピング・コンテスト | yasuokaの日記 | スラッシュドット・ジャパン:

しかし、現実にはタッチタイプはQWERTYの専売特許じゃなくて、他のキー配列でもおこなわれていました(たとえばCaligraphにおけるLouis TraubやThomas W. Osborne)。

by yasuoka (安岡孝一) on 2006年07月31日 15:36 コメント#987893 | 経済学者の考えるタイプライターの歴史 | スラッシュドット・ジャパン:

これらの論拠となっていたのは 次の参考文献のように思われる。

He was after Mrs. M. V. Longley and used her eight-finger method on Caligraph No.2. Thus he could operate Caligraph No.2 with a blank keyboard. Mr. Traub exhibited his skill with the blank keyboard at the Cincinnati Exposition in 1886 and at the Indiana State Fair in 1887 (cf. History of Cincinnati and Hamilton County, Ohio; S. B. Nelson, Cincinnati (1894), pp.735-737).

posted by Koichi Yasuoka at 3:41 PM Monday, August 07, 2006
The Truth of QWERTY:

At the Cincinnati Exposition in 1886, Mr. Traub operated a Caligraph with a blank key-board; he also went to Indianapolis to the State Fair in 1887, for the same purpose.

History of Cincinnati and Hamilton County, Ohio; S. B. Nelson, Cincinnati (1894), pp.735-737, p. 736
http://babel.hathitrust.org/cgi/pt/search?id=umn.319510019629670;view=image;seq=1089;num=737;q1=Caligraph;start=1;size=10;page=search;orient=0

by raycy (13388) on 2012年12月24日 10:36
Re:ちょっと待って下さいね (スコア:-1)

blank鍵盤 キートップの文字記号刻印表示なしの鍵盤で打てることと タッチタイプとは 似ているようでも 一応 別のことみたいなんですけれどもね。

ピアノの鍵盤にキーの刻印はないが 弾くのに鍵盤を見ることもある。見ないで弾けるようにもなるが それができていない人には 鍵盤を見ない訓練が必要となる、、たとえば視覚をさえぎる遮蔽物によって。
cf.

実際 ピアノの教授法においても 手元を隠す教授法が示されていた。ご存知のように ピアノの鍵盤にはキーの刻印はない。

第三章 初見演奏
手を隠すアイディア

「ピアノ教師、保護者そして生徒へのメッセージ - アメリカに学ぶ」  第三章   新谷有功 著
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第三章:

初見演奏,楽譜 音程の速読 と  原稿見ながらのタッチタイピング - μTRONキーボードでタッチタイピング:raycyの日記 - touch-typingグループ:

同じ一次史料を見れば 同じ結論に達するか?Traubのblank, Dvorakのquadrant - 葉仮名raycy - KliologY:

(いたた 一回保存し忘れた。 もう一度書く)

伝統的解釈では Traubはサイトメソッドとされていた

Traubは McGurrinとの初対戦当時には サイトメソッドであったとされる。 Traubは 打鍵時に 鍵盤というか手元に目をやる必要があった。鍵盤に目をやることなしには 適切な位置に打鍵指を誘導することが 不正確となりがちであった。
これは タッチタイプではない。

タッチタイプの場合 手指から鍵盤への意思疎通が 視覚による監視なくして 接続状態を確保でき、適切な位置に手指の打鍵を 誘導することが 確保できる。手指が 鍵盤と 相対位置関係についての情報を 打鍵の最中にとりあって 必要があれば 位置情報を較正:キャリブレーションしつつ 常に 適切な打鍵位置を把握維持された状態を保っている。
それを 鍵盤目視の視覚によらない。視覚以外の"覚" 聴覚 嗅覚 味覚 触覚、、
普通は 触覚 といわれていよう。

  • それともうひとつぐらいの タッチタイプに不可欠な要素、、muscle memory などとも称される 体に覚えさせる、、 指が覚えている、、

英辞郎の引用っていうのが可能なのかどうなのか、、

  • 触覚
    • haptic sense
    • a sense of touch
    • sensibility to touch
    • tactile perception
    • tactile sense
    • tactile sensibility
    • tactual sensation
    • thigmesthesia《医》
    • touch《生物》
    • touch sensation

(一部太字化は引用者による ) “触覚”の検索結果(115 件):英辞郎 on the WEB:スペースアルク:

触覚と touchとは 結構関係があると思われる。 また tacticleにも touchと 関係がありそうな感じ、

ディスプレイ目視による確認 というのは ある。だが これは 視覚によるが、鍵盤操作自体を目視するものではない。 この点で これを サイトメソッドとは いわない。

タイトル 検討経過 文字数制限あり

  • Traubは ブランク・キー・Caligraphでタイピングできた。読み上げ打鍵では幾分競ったが 原稿打鍵はMcGurrinに大差負け。彼はタッチタイピスト?
  • Traubは ブランク・キー・Caligraphでタイピングできた。対決で 読み上げ打鍵では競り負けたが 原稿打鍵は大差負け。彼はタッチタイピスト?それとも、
  • 従来よりTraubはサイトメソッド(非タッチタイピスト)とされてきた。2005年ごろより本邦および一部blogspotにおいて タッチタイピスト説が流布されたことがあったが、昨年、その発信元が 宗旨替えした?
  • 従来よりTraubはサイトメソッド。2005年頃 本邦より タッチタイピスト説が流布されたことがあったが、昨年、その発信元が 宗旨替えした?
  • Traubはサイトメソッド。2005年頃から 本邦より タッチタイピスト説が流布されたがあったが、昨年、その発信元が 宗旨替えした?って12345678901234567890
  • Traubはサイトメソッドだった。2005年頃から 本邦より タッチタイピスト説が流布されていたが、昨年 その発信源 自らが 宗旨替えした?って どういうこと?
  • Traubはサイトメソッドだった。2005年頃から本邦より タッチタイピスト説が流布されてたが、昨年 発信源張本人が宗旨替え,説引っ込めたってシャッポ脱いだの?12345

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