
uhyorinの日記: vSphere Web Clientのコンソールでキーボード入力がおかしい件について 2
日記 by
uhyorin
社内で共有している仮想サーバーがリプレースされることになり、先日CentOSが移行対象になった。
CentOS(他Linuxもだろうけど)で仮想サーバー実行環境が変わったら、NICのMACアドレスが変更されてしまうので、/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0 の HWADDR を書き換えなくっちゃ外部から接続できないのよねと。
vSphere Web Clientで作業してねってことでアカウントを発行してもらったのはいいのですが。
vSphere Web Clientのコンソールからだと、表題の通りキーボード入力がおかしくなってわけわからん。この配列はUSなのか…?
この状況、なんといえばいいのか。
- ifcfg-eth0 を編集するために vi を起動。
- viでファイル保存 :s や 終了 :q するには ":" コロンが入力出来ないとだめだよね。
- ":"を入力したら";"になるし、SHIFT+";"を入力したら"~"になるし、いったいどうなってるんだ。
しょうがないので、Windows版vSphere Clientの最新版に更新。
コンソールでいつものように操作出来たので、わざわざWeb Clientを使うまでもなかった。
今更ながらぐぐって見たけど、解決方法がヒットしない。
vSphere Web Clientについて調べているつもりが、Cloud Stackの事例にヒットするし、サーバー界隈の技術の変化の波にちっとも乗れてないなーと感じるのであった。
OS側のキーボード設定を英語に戻せって?それはちょっと勘弁…っす。
:が打てないとハマりますねぇ。 (スコア:0)
確かブラウザにクライアントのPluginをインストールすれば直ったと記憶しています。
Re::が打てないとハマりますねぇ。 (スコア:1)
返信ありがとうございます。
プラグインをインストールしましたが、
IE11ではコンソールが表示されず(これは社内での設定が悪いのかも)
Chromeではキーコードが化けたままでした。
うちの環境がWin7(32bit)だからかな?
VMRCはまだ試してないです。(ダウンロードにアカウントが必要なのはちょっと…)