argonの日記: discommunication 2
日記 by
argon
日本人はバカになったのか?
http://business.nikkeibp.co.jp/article/person/20071219/143430/
新聞によると、最近の学生たちの勉強の能力評価が、世界比較では順位が落ちてきたそうだ。読解力の低下が目立つという。
そんなことニュースで教えてくれなくたって、一歩外に出ると痛感する日々だ。あるラインがあって急に言葉や文章が理解できなくなったワケではない。大人の社会人からそれは既に始まっている。
バカの代表遙洋子さんが 「日本人はバカになったのか?」と 日経にバカ寄稿
http://birthofblues.livedoor.biz/archives/50503370.html
こんなに立て続けに様々な相手と軋轢を生むってのは、明らかに当人の人格乃至コミュニケーション能力に重大な欠陥があると判断せざるを得ません。
コミュニケーションは、意思の発信と受信の共同作業という認識なので、興味深いサンプルだと思いました。
どのような方かは知らないのですが、遙洋子さんは、初対面の相手とのコミュニケーションにおける技術や能力を著しく欠いているように見えます。
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えと、遙洋子さん個人がどうこうというのはさっぱり興味がありません。
意思疎通がうまくいかないときは、意図を伝ようとする発信者がわにまずうまく伝える責任があると思うという話です。
そういう人はたぶん (スコア:1)
だから同様に「日本人は云々」というタイトルはいまいちだとも思う。たとえば「マニュアル与えて現場に放りこんでアトシラネー。みたいなやり方が問題なんであって、そんなやり方をしても誰も得をしない」とかなんとかいう所まで掘り下げられてなくて「バカになったのか」で終わっちゃってるのがむしろ問題。
Re:そういう人はたぶん (スコア:1)
お役所仕事と同じように「マニュアル脳」を知らないからこそ幸せな事もありますね。
この場合「んじゃあ、後はマニアルどおりに対応してればいいよ。」みたいな企業の教育を避難するならば「なかなか上手いとこ付いてるな。」と言えると思うのですけれどね。
むしろ、「こういう時はこういう対応をするのよ。」みたいな感じで相手に教えてあげたっと言うものでも、十分だと思いますけれど。それをネタに「日本が〜」と言うのはあまり良い印象は受けませんよね。
// 某局で番組と番組の間にあるニュースを読んでいる新人アナウンサーの言い方が以前から気になりはするものの、以前は時間内に読めない事が多かったのが最近は時間内に読めるようになったので「成長したな」っと思ってしまった今日この頃。
まあ、人は経験から学ぶ事も大切ですからね。その辺は多めに見てあげましょう。
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