shiragaのコメント: masakunって本物の馬鹿? (スコア 1) 62
「存在しない」と「存在が確認されていない」の違いが分からないほどの馬鹿?
アナウンス:スラドとOSDNは受け入れ先を募集中です。
「存在しない」と「存在が確認されていない」の違いが分からないほどの馬鹿?
「一度でも足を降ろした土地なら、いくらゴミを捨てても同じ」って理屈ですか?
ひょっとして南極も各国・個人が好きなように使って良いと考えてます?
「人類が散々踏み固めた」って、数えられるほどの歩数しか足跡残してませんよ。
「中国のばら撒いたデブリは」って、中国が参入したのなんてごく最近でしょうに。
米ロのデブリの方がはるかに多いでしょう。
♯馬鹿なモデレータもいたもんだ。
1969年の夏にケン・トンプソン氏がUNIXの開発に取り組んでから今年で40年になる。本家/.ではComputerWorldに掲載された、UNIXの歴史と展望についてまとめた記事を紹介している。
記事によると「ベル研究所の手がけていたMultics(Multiplexed Information and Computing Service)というタイムシェアリングシステムの開発プロジェクトには問題が山積していた。このためその年の初めにはこのプロジェクトから撤退することを決定しており、トンプソン氏と同僚のデニス・リッチー氏は取り残された気分になっていた。彼らは当時主流であったバッチOSには興味がなく、また巨大になりすぎていたMulticsを再開発するつもりもなかった。新しいシステムについての議論を重ねた末、トンプソン氏は最初のUnixを開発した。その後二人は同僚のDoug McIlroy氏、 Joe Ossanna氏およびRudd Canaday氏と共にその後数年かけてシステムを開発したのであった」とのこと。
40年前に開発されたUnixはその後AppleのMac OS XやWindows NTやDOSなどUNIX系OS以外にも多くのOSに影響を与えており、史上最も重要なソフトウェアの一つであると言えるのではないだろうか。
/.J諸兄方は40歳を迎えるこのOSにはどんな思い出があるだろうか?
認証技術に裏打ちされていない、画像を掲示するだけの、
この手の認定制度は出てくるたびに不正使用に対する懸念が指摘されていたわけですが、
発行元のプライバシーマーク推進センターが、
プライバシーマーク不正利用を確認したとして注意喚起をしているようです。
/.J的には、「言わんこっちゃない」といった感じでしょうか。
マイクロソフトの.NET Frameworkのセキュリティアップデートで、Firefoxユーザにはアドオンが知らないうちにインストールされていたそうで、本家/.で話題となっている。
インストールされたアドオンは「FFClickOnce」。.NETのClick OnceアプリケーションをFirefoxで実行可能にするためのものだそうだ。このアドオンは当初マシンレベルでインストールされ、これによってアドオンツールの「削除」ボタンが選択できなくなっており、アドオンを無効にするにはレジストリをいじるしかなかったとのこと。Brad Adamsの開発ブログによると、その後.NET Framework 3.5 SP1 のアップデートによりユーザレベルでのイントールとなったため、アンインストールは簡単になったそうだ。
あとMTV出身とか。
で、そういう監督が撮ると「それなりにカッコ良い画面(カット)は撮れるけど、シーンとしては破綻してる」「場面(シーン)の継ぎ接ぎだけでストーリーが組み立てられてない」みたいな映画が多いんですよね。
CNNMoneyの"Time Warner to split off AOL"とBloombergの"Time Warner to Spin Off AOL, Undoing Failed Merger"によると、Time WarnerがAOLを独立させる。インターネットバブル崩壊直前(2001年)にTime WarnerはAOLを合併し、その合併費用は1千億ドル以上であった。現在のTime Warner保有分のAOLの価値は約63億ドルとされている。株価も順調に下り続け、買収当時1株につき100ドル以上であったTime Warnerの株価は現在20ドル近辺で推移している。
AOLはその後ダイアルアップサービスの加入者数の減少に悩ませられ続け、現在の加入者数は690万件とされている。合併当時の加入者数は現況の約4倍であったという。更に2009年第2四半期に更に50万件以上の減少が予測されており、今後も加入者数の減少に歯止めはかからないようだ。
この減少に対処する為に、AOLはオンライン広告事業を主体とした業態への転換を図っている。しかし、広告事業の売上高も2四半期連続で20パーセント近く下っており、前途洋々というわけにはいかないようだ。
現在、Time WarnerはAOLの95パーセントを保有しており、Googleに対し残りの5パーセントの買収を提案するようだ。今回AOLの独立を決断する以前、Time WarnerはGoogle、Yahoo、MicrosoftにAOLの買収を打診したがどの社も断っていた。今後、AOLは元GoogleのTim Armstrongが現在に引き続き指揮していく。
古いコンピューターのエミュレータを精力的に作成されている武田俊也氏が、通算30作目となる作品を公開した。
氏のエミュレータ対象機種は富士通のFMR-50やNECのPC-100といった比較的メジャーなものからトミーのぴゅう太やシャープのX1-twinのような変化球的なものまでバラエティに富んでいるところであるが、今回公開されたのは日本電子専門学校のMYCOMZ-80Aという超マイナーマシンのエミュレータ。
「期待はずれ」とか「失敗」以前に、ただ笑われただけですからねぇ…。
映画「硫黄島からの手紙」などで知られる旧日本陸軍の栗林忠道大将が
中尉だった1919(大正8)年に発表した軍の旧態を批判する論文を、
出身地・長野市の「人間・栗林忠道と今井武夫を顕彰する会」(井上昭英会長)が発掘した。
(該当サイトのURL)
http://www.chunichi.co.jp/article/nagano/20090519/CK2009051902000022.html
論文は「吾人(ごじん)ノ軍事知識以外ノ知識ノ著シク低級ナルハ争フベカラズ」と題し、
陸軍将校の親睦(しんぼく)会の機関誌「偕行(かいこう)社記事」に寄稿。
当時の将校が軍事以外の知識は不要としていたことを批判し、
部下を心服させるためには民主主義や一般常識も広く学ぶべきだと訴えている。
守秘義務があるので詳しくは書けないが、非常階段に施錠している建物がある。しかも、この階段は建物内にあって外部へ直接アクセスできるものではない。非常階段を下りて1階のフロアに出て、さらに非常口を通り抜けて外に出られるようになっている。そして非常階段の施錠は各階の内側からおこなわれている。万一上層階で火災があって非常階段を下っていっても、外には出られない。
日本放送協会(NHK)は10月から、NHKが保管する映像素材を一般に無料提供することを明らかにしました。(朝日新聞の記事) 提供される素材は、四季の景色、空撮風景、動植物、科学などの実験シーン、乗り物などで、著作権処理が必要なドラマ、スポーツ、芸能番組は除くとのこと。10代の子供を主な対象に想定し、利用者のPCに素材をダウンロードできるほか、サイト上に編集ソフトを用意して、ビデオ作品制作などの映像教育の一助とするのが狙いだそう。なお、提供当初は約1000本の素材を用意し、2011年度末には9000本まで増やす予定です。
新型インフルエンザ、国内初の感染確認というストーリーから1週間経ちましたが、本日16日に新型インフルエンザの国内初のヒトーヒト2次感染が発生したことが確認されたことが各紙で報道されている(例:読売の記事「新型インフル、神戸で国内初の感染確認…渡航歴ない高3」など)。感染が確認されたのは神戸市内の県立高校高校生で海外渡航歴はなく国内における感染と見られます。この高校生は11日に悪寒を訴え、15日の遺伝子検査で陽性反応、16日に感染症研究所で最終的に感染が確認されたということで、実際に感染したのは10日以前のようです。同じ高校に通う下級生男女にも発熱の症状があるそうです。神戸市は市立幼稚園、小中高の22日までの休校を決め、市内大学・私立学校にも休校を要請。朝日の記事によると今日より開始予定だった神戸まつりの大半の催しを中止、また症状が出ている3人との接触調査16日朝からを本格化しました。
朝日の別の記事によると、政府はこれをうけて新型インフルエンザ国内対策をを「第1段階(海外発生期)」から「第2段階(国内発生早期)」に切り替えたようです(新型インフルエンザ対策行動計画[PDF])。当面の措置として、発生した患者が学童・生徒の場合、地方自治体の一部もしくは全域、場合によっては都道府県単位で休校を要請することになるようです。また、時差や自転車などによる通勤・通学を求めることもあるそうです。
富士通が開発中の次世代SPARCの試作品を公開した。 45nmプロセスで製造され、8core/1chipのマルチコアCPUであり、世界最速の128GFLOPSの性能を持つ。 日本製のCPUが世界最速となるのは10年ぶりであり、2010年に完成予定の10TFLOPSスパコンへの利用が見込まれる。 仕様の詳細はこちらの記事が詳しい。 また、14日、日の丸スパコンの開発からNECが撤退を表明し、それに協力していた形の日立も撤退となる見込みであり、実質、富士通のみが開発を進めるようだ。
富士通のみで完成できるのか気になるところであるが、ここはぜひ完成させ技術立国日本の心意気を見せて欲しい。
米国で遺伝子特許をめぐる訴訟が話題になっているそうだ(本家記事より)。
ユタ州を拠点するバイオテクノロジー企業Myriad社は、遺伝性の乳がんや卵巣がんのリスクを高めるとされる遺伝子ペアBRCA1とBRCA2に関する遺伝子特許を取得している。これに対し米国自由人権協会(ACLU:American Civil Liberties Union)は、この特許がこれらの遺伝子に関する情報の流れや研究を制限し、米国憲法修正第1条に反するとして訴えを起こしている。ACLUは150,000の遺伝学者、病理学者、研究者、乳がん関連団体や女性の健康推進団体、またその他個人らを代表してこの訴訟を起こしているとのこと。
ACLUによるとMyriadが特許を取得していることによりこの遺伝子を検査する独占権が発生、他の研究者らがBRCA1やBRCA2を調べるのに許可が必要になるという。また将来的にそれらの遺伝子に手を加える権利をMyriad社に与え、他の研究機関などによる遺伝子検査への参入を排除するものでもあると指摘している。
アルツハイマー病や喘息、筋ジストロフィーに関する遺伝子など、人間の遺伝子の約2割に関して既に特許が取得されており、この訴訟はこのような遺伝子特許自体に疑問を投げかけるものだという。
日本発のオープンソースソフトウェアは42件 -- ある官僚