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スピンアップして、空き容量が計測できたらフロッピーが入っているできなかったら入っていないでよかったのでは?
というかこの実装は無いほうが良かったと思うマックが採用してたけど、だからってゴミ箱に入れて取り出すって発想がスタンダードだと嫌だったなあデータを捨てる=消すと感じてしまって怖かった
私は逆に、ユーザーに何らかの手間をかけさせても実装してほしかったと思います。
マイコンピュータから明示的にFDドライブを開く場合以外にもコモンダイアログの初期パスがFDになっている場合など予期せぬタイミングでFDを読みに行く場面はあったので、そのような時にいきなり、
ゴガガガガ(FDドライブの読み込み音)↓ジャン!(Chord.wav)↓「(!) a:\にアクセスできません [再試行][中止]」
という、「異音→エラー音→エラーメッセージ」のコンボが発生するのは仕組みを理解しているユーザーでも少し驚いてしまうのはもちろんのこと、Windows95をきっかけに一気に増えた、PCを「少し触ると壊れちゃうんじゃないか」とビクビクしながら使っている初心者をおびえさせるのに十分なものだったので。
さすがにいつの頃のWindowsからか、空のFDドライブにアクセスがあってもエラー音もなくただ単に「A:\にディスクを挿入してください [キャンセル]」とメッセージが出るように改良されましたけどね。
オペレーションの途中で、ユーザがメディアを取り出したり、交換する可能性があるので、メディアの存在検知そのものに、あまり大きな必要性を感じませんね。
リードライト要求のタイムアウトによって、メディア不在としてしまう事で、それほどの不具合は生じないような?
// リンク踏んだのに、本家がストーリを見せてくれないのは如何なものか//// Σ( ゚Д゚)ハッ! 朝からスラド見てるんじゃねぇ、ってコトかッ!!
このキーボード [keyboardforblondes.com]があればよかったのにね・・・
ついでにこのキーボードに対する/.Jストーリー [srad.jp]
>メディアの存在検知そのものに、あまり大きな必要性を感じませんね。
必要性がなくても、あればそれなりに便利では。特に初心者には。現在のUSBマスストレージ機器や光学ドライブでと同じように使えたわけですから。
ある日突然はき出さなくなって分解する羽目になるんですね。わかります。
私が大学で初めて触ったコンピュータもそうでした。 三角マークの「リサイクラ」と呼ばれるごみ箱みたいなものにFDのアイコンを放り込むと排出されるという…… しかも、アイコンをリサイクラの上に持っていくと、リサイクラの三角形がウイーンと回転するというアクション付で感動しました。
それはNeXTという機械でした。画面は白黒なのに何故かMOを積んでたりしてた、当時の私にとっては謎なマシンでした。「これはアップルを創業したジョブズという人が作ったすごいマシンなんだよ。ジョブズがカラー画面なんかいらん、って言ってこうなったらしいんだ」と聞いて、そのジョブズって人は変なオッサンなんだなあと思ったものでした。
DOSフォーマットのFDをマウントしたときには特によくトラブルを起こして排出できなくなり、よくクリップのお世話になっていました。
初期のMac OS Xでは当時のままのFDアイコンに出会うことが出来ました。現行バージョンではFDDなんか繋いだことすらないのでわかりませんが。
Windows 的には普通にエクスプローラ上で右クリック→ [取り出す] ではないでしょうか。 光学ドライブもそうなっていますよね。
# PC98 時代とか、普通に FDD を入れたら Return 押さなくても読みこんでるようなのはありましたけどね。
Macで採用された(できた)のは、ハードウェアを決め打ちできるので> ハードウェアによってはこの判定ルーチンの戻り値が全く逆(Aタイプでは「1」、Bタイプでは「0」がディスク挿入状態)であるという問題がありえないからですね。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人
初期起動時に (スコア:1)
スピンアップして、空き容量が計測できたらフロッピーが入っている
できなかったら入っていないでよかったのでは?
というかこの実装は無いほうが良かったと思う
マックが採用してたけど、だからってゴミ箱に入れて取り出すって発想が
スタンダードだと嫌だったなあ
データを捨てる=消すと感じてしまって怖かった
Re:初期起動時に (スコア:4, すばらしい洞察)
私は逆に、ユーザーに何らかの手間をかけさせても実装してほしかったと思います。
マイコンピュータから明示的にFDドライブを開く場合以外にも
コモンダイアログの初期パスがFDになっている場合など予期せぬタイミングでFDを読みに行く場面はあったので、
そのような時にいきなり、
ゴガガガガ(FDドライブの読み込み音)
↓
ジャン!(Chord.wav)
↓
「(!) a:\にアクセスできません [再試行][中止]」
という、「異音→エラー音→エラーメッセージ」のコンボが発生するのは
仕組みを理解しているユーザーでも少し驚いてしまうのはもちろんのこと、
Windows95をきっかけに一気に増えた、PCを「少し触ると壊れちゃうんじゃないか」と
ビクビクしながら使っている初心者をおびえさせるのに十分なものだったので。
さすがにいつの頃のWindowsからか、空のFDドライブにアクセスがあっても
エラー音もなくただ単に「A:\にディスクを挿入してください [キャンセル]」と
メッセージが出るように改良されましたけどね。
Re:初期起動時に (スコア:1)
オペレーションの途中で、
ユーザがメディアを取り出したり、交換する可能性があるので、
メディアの存在検知そのものに、あまり大きな必要性を感じませんね。
リードライト要求のタイムアウトによって、メディア不在としてしまう事で、
それほどの不具合は生じないような?
// リンク踏んだのに、本家がストーリを見せてくれないのは如何なものか
//// Σ( ゚Д゚)ハッ! 朝からスラド見てるんじゃねぇ、ってコトかッ!!
Re:初期起動時に (スコア:2)
> ユーザがメディアを取り出したり、交換する可能性があるので、
> メディアの存在検知そのものに、あまり大きな必要性を感じませんね。
メディアのイジェクトがあった方が良いという意味では同意しますが、
準備ができたら何かキーを押してください。
に気がつかずにずうっと待っていた人をたくさん見てきたので、必要性は感じましたよ。
Windows でも Macintosh でも何十枚と FD を入れ替える作業を度々行いましたが(特に TrueType フォントとか)、
・次の FD が必要になると前の FD を吐き出し、
・FD を入れれば読み出す
・間違った FD を入れればやっぱり吐き出す
という点で Mac はすごく便利でした。画面を注視する必要もキーボードを触る必要も無いので、特に他のことをやりながらだと効率が全然違いました。
Re: (スコア:0)
“HIT ANY KEY”でキーボード上にANYキーがみつからない、ですね。わかります。
Re:初期起動時に (スコア:1)
このキーボード [keyboardforblondes.com]があればよかったのにね・・・
ついでにこのキーボードに対する/.Jストーリー [srad.jp]
Re:初期起動時に (スコア:1)
>メディアの存在検知そのものに、あまり大きな必要性を感じませんね。
必要性がなくても、あればそれなりに便利では。特に初心者には。
現在のUSBマスストレージ機器や光学ドライブでと同じように使えたわけですから。
Re:初期起動時に (スコア:1, すばらしい洞察)
「フロッピーディスクを挿入してください」
のメッセージでフロッピー差し替え、OKを押さないで処理が続行されるのは、楽だと思うんだけどなあ。
まあ、ほんとに今更だけど。
Re:初期起動時に (スコア:1)
Re: (スコア:0)
5枚程度ならそこまで気にならなかったし、10枚を超えるとFDDの存在そのものが苦行だから、
UIで操作する部分についてはどーでもよかろーってな感じだし。
Re: (スコア:0)
それを自動で(取り出すまでだが)やってくれたのがMacなのだがね。
複数枚のフロッピーからインストールする場合に、「フロッピーが吐き出されたら」『抜いて次を入れる』というオペレーションだけで済んでたから、「ダイアログが出たら」『イジェクトし』『抜いて次を入れて』『ダイアログにこたえる』のわずらわしさとは別次元でしたよ。
Windowsでもできてればなぁって、何度思ったことか。
#あのころのMacは細かいところが凝ってたよなぁ…
Re:初期起動時に (スコア:1)
ある日突然はき出さなくなって分解する羽目になるんですね。わかります。
◆IZUMI162i6 [mailto]
Re: (スコア:0)
私が大学で初めて触ったコンピュータもそうでした。
三角マークの「リサイクラ」と呼ばれるごみ箱みたいなものにFDのアイコンを放り込むと排出されるという……
しかも、アイコンをリサイクラの上に持っていくと、リサイクラの三角形がウイーンと回転するというアクション付で感動しました。
それはNeXTという機械でした。画面は白黒なのに何故かMOを積んでたりしてた、当時の私にとっては謎なマシンでした。「これはアップルを創業したジョブズという人が作ったすごいマシンなんだよ。ジョブズがカラー画面なんかいらん、って言ってこうなったらしいんだ」と聞いて、そのジョブズって人は変なオッサンなんだなあと思ったものでした。
DOSフォーマットのFDをマウントしたときには特によくトラブルを起こして排出できなくなり、よくクリップのお世話になっていました。
Re:初期起動時に (スコア:1)
初期のMac OS Xでは当時のままのFDアイコンに出会うことが出来ました。
現行バージョンではFDDなんか繋いだことすらないのでわかりませんが。
Re:初期起動時に (スコア:1)
Windows 的には普通にエクスプローラ上で右クリック→ [取り出す] ではないでしょうか。
光学ドライブもそうなっていますよね。
# PC98 時代とか、普通に FDD を入れたら Return 押さなくても読みこんでるようなのはありましたけどね。
Re: (スコア:0)
Macで採用された(できた)のは、ハードウェアを決め打ちできるので
> ハードウェアによってはこの判定ルーチンの戻り値が全く逆(Aタイプでは「1」、Bタイプでは「0」がディスク挿入状態)であるという問題が
ありえないからですね。
Re: (スコア:0)
ディスク交換は2秒以下では不可能であるという発見を元に、
前回のアクセス時間より2秒経過していなければ、バッファは有効であるとみなす様に実装した。
…とか、そんな様な話を聞いたのを思い出した。
MS は昔から、それはちょっと…と思うような実装をしてきてるんですね。