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技術的な課題もあるだろうが、そもそも宇宙で暮らす必要性が無いってことがある意味最大の課題だよね。
##地球が100年ぐらいで吹き飛ぶんであれば必死になるんでしょうが・・・
宇宙より、まだ海中に施設作って住む方が楽な気もしますし。
ISS : 高度370km深海艇 : 深度6500m
地表(大気圧=1気圧)からの距離と言う意味では宇宙の方が遠くに行きやすい・・・
別に深海じゃなくても、大陸棚エリアなら。
いやいや, 気圧差で言えばほんの水深10mで宇宙空間と同じですから.
# 私は素潜りでは(潜るだけだけど)5mが限界
泥のメーテル……
環境汚染驀進中な大国は月探査やら宇宙開発も盛んだそうですが、もしかしたら移住したいのやもしれぬ。
必要となった時に課題を解決する時間が無いという場合もある何事も今の段階での要/不要で決定してはいかんということだがそれゆえに金を出しづらいというのもあるんだよなー
>地球が100年ぐらいで吹き飛ぶんであれば
石油があと20年でなくなると数十年前から叫ばれてますが(最近は聞きませんね)なんだかんだと技術も発達するから大丈夫なんて楽観論のままあと10年というところで結局無理でした\(^o^)/となる可能性ありますよねw
地上がもう暮らせないから宇宙で暮らそう、とするには(今の技術の延長線上では)キャパシティが少なすぎなんですよね。ほんの一握りの富裕層だけ宇宙で生き残ろうとするのが精一杯なんで、そのために公共の金で開発、というのはちょっとお題目としてイマイチ。人類絶滅を前にして人の種を他の星に撒こう、という夢もあるかもしれないけど、そのために(絶滅が見えてない状態で)人から金が集められるかというとちょっと。
なんとかして「宇宙で人が長期間暮らすことで、かかったコストよりリターンの方が大きくなる」という夢を見出さないと。例えば資源小惑星を捕まえて地球周回軌道に乗せて継続的に資源を投下する、みたいな。……この案がホントにリターンの方が大きいかは私には保証できませんが。単に「自由落下環境が様々な研究においてとても貴重」というだけではイマイチ。
それこそフィクションにあるように「ステーションで造った合金を使うと常温核融合が可能に」くらいの派手な成果があればいいんですけどねぇ。
石油があと20年でなくなると数十年前から叫ばれてますが(最近は聞きませんね)
いえ、マスコミが(飽きたのか)あまり話題にしないだけで、 2006年にはオイルピークに達していた旨が報告されたり [nationalgeographic.co.jp]、シェールガスも予想より採掘量が少なくヤバいとの警鐘がされたり [ismedia.jp]、年々着実に状況は悪化していますよ。
『
イースター島は木の切りすぎが原因と言われております。
元々は大木からなる森林に覆われており、カヌーの材料や燃料として活用されていたものの、人口増加により再生量を上回る勢いで伐採。最終的には、禿山ばかりになってしまい、大型のカヌーが作れないため重要な食料調達手段であった遠洋航海が出来なくなる。その後は残る資源や食料の奪い合いから戦争が勃発、果てには食人まで横行し、人口は激減。
という流れだそうです。何というか、人類の未来を暗示させるような話です。
妖精さんにモニュメントを作らせなければしばらくは持ちます木の伐採には気をつけましょう
> 石炭の可採埋蔵量と可採年数も順調に減っていってますしねえ。石炭の可採埋蔵量と可採年数の減少は石炭価格の下落が原因。それを全く原因の異なる> 今世紀中に全地球がかつての先島諸島やイースター島みたいになりそうですな。に結びつけるのは間違い。意図的にミスリードしてるのか単なる無知かはしらないが。
でも、モアイというのはデリバティブや何とか担保証券に当たるんでしょ。じゃ、似てるじゃない。
ピークに達してようが、ある程度生産量を増やすことは可能だ。採算性を犠牲にするならば。
それでピークオイル問題が解決なら幸せだと思うのだが・・・。この問題の本質はリンク先にもあるように、廉価な在来型石油が減少していること、採掘量の成長が期待できないこと、なのだから、たまたま採掘量が上回った年があっても(頭打ちになってる中で山が2006年ではなく2012年だったというだけで)何の論破にもならないよ?オイルサンドやらからの高くエネルギー効率の悪い石油の採掘量が増えても、問題は解決しない。
っ発見、採掘技術の進歩でもね、エネルギー収支は悪化し続けてるんだよ。「掘るだけ損」という点は枯渇より近いよ。
いい加減自分の勉強不足を認めれば良いのに。
ここ十年で原油価格は二倍程度に上がっているので問題ないでしょう。
他のコメントでも書かれているが、その間の石油価格の変動を見てみたら?高くなっているのはわかるよね?
採算性が悪い、高いものなそれは生産できる。生産量を増やすことも可能。でも、経済的に使用が困難になっていくことはわかるよね?
いい加減、自分の馬鹿さ加減を悟ろうよ。
石油の残量は採算が取れないため現在採掘不可能な石油を除いたものです。従って現在の価格で採掘可能な石油が減る→原油価格が高騰する→損益分岐点が上がって石油の残量が増えると言う事をひたすら繰り返しているのが現状ですね。後半世紀もあれば庶民の手が届かないかかくになるんじゃないかな
>あと10年というところで結局無理でした\(^o^)/ニーヴンの中性子星だったかな、とんでもなく高度な文明を持つけどとんでもなく臆病なパペッティア人が(自分で乗るのが怖いので)地球人を乗せた超高速船で銀河中心を探索させたら超新星爆発が連鎖反応を起こしていて数万年で銀河系内の生命は一掃される、ということが判明し通信後に戻ったらパペッティア人は既に農業惑星やら何やらを束ねて銀河系外に脱出を開始していて居なくなっていた一方地球人は「まだ大丈夫」と結論を先延ばしにし続け、夜空が怪しく光り始めた頃に恐慌状態に陥るだろう、みたいな話があった
どこにぶら下げるか迷ったのですが、宇宙に居住環境を作る事と、地球に依存しない居住環境を作る事の間にはすごいギャップがありそうです。
>そもそも宇宙で暮らす必要性が無いってことが>ある意味最大の課題だよね。
第六大陸というSF小説のあとがきで筆者曰く、月にいく技術はある。しかし回数を重ねないとコストダウンができない。コストダウンの過程(中間)がない。だから中間を埋めるストーリーを考えた、と言ってた。実際宇宙ビジネスを成功させるには中間的需要面をどうするかが鍵なんでしょうね。
1、資源枯渇時代に備える為(太陽光・熱発電の最大活用とヘリウム等エネルギー等も含む鉱物資源の取得元拡大)2、リスク分散(地球環境悪化や戦争リスクによる破滅回避)3、無重力下での新技術、新材料等の発見、開発
コスト削減のためには 軌道エレベータ(もしくはカタパルト)の各国協力での早急な建造が必要 もしくは、空中発射型ロケットのための超巨大母機の開発
達成目標期間 100年以内
地球はいずれなくなる。だからその時の人類に技術がなければならない従って宇宙に住むための開発はひつようだzーーーーー!
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身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人
なんだかなあ (スコア:5, すばらしい洞察)
技術的な課題もあるだろうが、
そもそも宇宙で暮らす必要性が無いってことが
ある意味最大の課題だよね。
##地球が100年ぐらいで吹き飛ぶんであれば必死になるんでしょうが・・・
Re:なんだかなあ (スコア:2)
宇宙より、まだ海中に施設作って住む方が楽な気もしますし。
Re:なんだかなあ (スコア:1)
ISS : 高度370km
深海艇 : 深度6500m
地表(大気圧=1気圧)からの距離と言う意味では宇宙の方が遠くに行きやすい・・・
Re:なんだかなあ (スコア:1)
別に深海じゃなくても、大陸棚エリアなら。
Re:なんだかなあ (スコア:1)
いやいや, 気圧差で言えばほんの水深10mで宇宙空間と同じですから.
# 私は素潜りでは(潜るだけだけど)5mが限界
Re: (スコア:0)
泥のメーテル……
Re:なんだかなあ (スコア:1)
環境汚染驀進中な大国は月探査やら宇宙開発も盛んだそうですが、もしかしたら移住したいのやもしれぬ。
Re: (スコア:0)
技術的な課題もあるだろうが、
そもそも宇宙で暮らす必要性が無いってことが
ある意味最大の課題だよね。
##地球が100年ぐらいで吹き飛ぶんであれば必死になるんでしょうが・・・
必要となった時に課題を解決する時間が無いという場合もある
何事も今の段階での要/不要で決定してはいかんということだが
それゆえに金を出しづらいというのもあるんだよなー
>地球が100年ぐらいで吹き飛ぶんであれば
石油があと20年でなくなると数十年前から叫ばれてますが(最近は聞きませんね)
なんだかんだと技術も発達するから大丈夫なんて楽観論のまま
あと10年というところで結局無理でした\(^o^)/となる可能性
ありますよねw
Re:なんだかなあ (スコア:2)
地上がもう暮らせないから宇宙で暮らそう、とするには(今の技術の延長線上では)キャパシティが少なすぎなんですよね。
ほんの一握りの富裕層だけ宇宙で生き残ろうとするのが精一杯なんで、そのために公共の金で開発、というのはちょっとお題目としてイマイチ。
人類絶滅を前にして人の種を他の星に撒こう、という夢もあるかもしれないけど、そのために(絶滅が見えてない状態で)人から金が集められるかというとちょっと。
なんとかして「宇宙で人が長期間暮らすことで、かかったコストよりリターンの方が大きくなる」という夢を見出さないと。
例えば資源小惑星を捕まえて地球周回軌道に乗せて継続的に資源を投下する、みたいな。
……この案がホントにリターンの方が大きいかは私には保証できませんが。
単に「自由落下環境が様々な研究においてとても貴重」というだけではイマイチ。
それこそフィクションにあるように「ステーションで造った合金を使うと常温核融合が可能に」くらいの派手な成果があればいいんですけどねぇ。
人間は変化がじわじわと進むと気づかない (スコア:0)
いえ、マスコミが(飽きたのか)あまり話題にしないだけで、 2006年にはオイルピークに達していた旨が報告されたり [nationalgeographic.co.jp]、シェールガスも予想より採掘量が少なくヤバいとの警鐘がされたり [ismedia.jp]、年々着実に状況は悪化していますよ。
『
Re:人間は変化がじわじわと進むと気づかない (スコア:2)
今世紀中に全地球がかつての先島諸島やイースター島みたいになりそうですな。
Re: (スコア:0)
増えてね?
2009年8,475億トン
2013年8,609億トン
可採年数がそれ以上に減ってんのはやっぱ中国がガンガン燃やしてるからだろうな。
> かつての先島諸島やイースター島みたいに
石が尽きて石器文明が崩壊したんだっけ?
Re:人間は変化がじわじわと進むと気づかない (スコア:1)
イースター島は木の切りすぎが原因と言われております。
元々は大木からなる森林に覆われており、カヌーの材料や燃料として活用されていたものの、人口増加により再生量を上回る勢いで伐採。
最終的には、禿山ばかりになってしまい、大型のカヌーが作れないため重要な食料調達手段であった遠洋航海が出来なくなる。
その後は残る資源や食料の奪い合いから戦争が勃発、果てには食人まで横行し、人口は激減。
という流れだそうです。何というか、人類の未来を暗示させるような話です。
Re: (スコア:0)
妖精さんにモニュメントを作らせなければしばらくは持ちます
木の伐採には気をつけましょう
Re: (スコア:0)
> 石炭の可採埋蔵量と可採年数も順調に減っていってますしねえ。
石炭の可採埋蔵量と可採年数の減少は石炭価格の下落が原因。
それを全く原因の異なる
> 今世紀中に全地球がかつての先島諸島やイースター島みたいになりそうですな。
に結びつけるのは間違い。
意図的にミスリードしてるのか単なる無知かはしらないが。
Re:人間は変化がじわじわと進むと気づかない (スコア:3)
わざわざ高騰してる時のデータが入った白書を避けてリンクしたのにこんなレスが付くとかがっかりだよ。
Re: (スコア:0)
でも、モアイというのはデリバティブや何とか担保証券に当たるんでしょ。
じゃ、似てるじゃない。
Re: (スコア:0)
前に書いたのまた貼っとくか
> 2006年の全世界の石油生産量は日量71,736.94千バレル
> 2012年の全世界の石油生産量は日量74,643.65千バレル
> はい論破
Re: (スコア:0)
ピークに達してようが、ある程度生産量を増やすことは可能だ。
採算性を犠牲にするならば。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
それでピークオイル問題が解決なら幸せだと思うのだが・・・。
この問題の本質はリンク先にもあるように、廉価な在来型石油が減少していること、採掘量の成長が期待できないこと、なのだから、たまたま採掘量が上回った年があっても(頭打ちになってる中で山が2006年ではなく2012年だったというだけで)何の論破にもならないよ?
オイルサンドやらからの高くエネルギー効率の悪い石油の採掘量が増えても、問題は解決しない。
Re: (スコア:0)
石油枯渇論者にゃ1950年代から延々と嘘つき続けてきたという前科があるんだけど、そりゃ狼少年の話だって最後には狼が来たわけで、いつかは石油がなくなる日も来るだろうさ。20年くらいのスパンで当たったらそんとき自慢してくれよ。
とりあえず今はそれが近い将来じゃないってことは統計的にも科学的にも経済的にも全く明らかってこと。だいたいある日突然石油が一滴も出なくなるわけじゃないんだし、人類は十分それに備えられる。そんなことより、ある日突然小麦が一粒も実らなくなったり、ある日突然ルーピーオバマが核ミサイルのスイッチ押したりするリスクのがずっと大きいんだから、限りあるお金だとか資源だとかはそういうのの対策に使うべしって話。
Re:人間は変化がじわじわと進むと気づかない (スコア:1)
っ発見、採掘技術の進歩
でもね、エネルギー収支は悪化し続けてるんだよ。
「掘るだけ損」という点は枯渇より近いよ。
Re: (スコア:0)
いい加減自分の勉強不足を認めれば良いのに。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
ここ十年で原油価格は二倍程度に上がっているので問題ないでしょう。
(馬鹿杉!) Re:人間は変化がじわじわと進むと気づかない (スコア:0)
他のコメントでも書かれているが、その間の石油価格の変動を見てみたら?
高くなっているのはわかるよね?
採算性が悪い、高いものなそれは生産できる。生産量を増やすことも可能。
でも、経済的に使用が困難になっていくことはわかるよね?
いい加減、自分の馬鹿さ加減を悟ろうよ。
Re: (スコア:0)
石油ピークが来た!明日から石油の生産量がガンガン減り始める!世界の破滅だ!っていうデマに証拠を挙げて反論してるだけ。
石油枯渇論者が嘘つくのヤメたら俺も安心して口つぐむよ。
Re: (スコア:0)
石油の残量は採算が取れないため現在採掘不可能な石油を除いたものです。
従って現在の価格で採掘可能な石油が減る→原油価格が高騰する→損益分岐点が上がって石油の残量が増えると言う事をひたすら繰り返しているのが現状ですね。
後半世紀もあれば庶民の手が届かないかかくになるんじゃないかな
Re: (スコア:0)
>あと10年というところで結局無理でした\(^o^)/
ニーヴンの中性子星だったかな、
とんでもなく高度な文明を持つけどとんでもなく臆病なパペッティア人が
(自分で乗るのが怖いので)地球人を乗せた超高速船で銀河中心を探索させたら
超新星爆発が連鎖反応を起こしていて数万年で銀河系内の生命は一掃される、
ということが判明し通信後に戻ったらパペッティア人は既に農業惑星やら何やらを束ねて
銀河系外に脱出を開始していて居なくなっていた
一方地球人は「まだ大丈夫」と結論を先延ばしにし続け、
夜空が怪しく光り始めた頃に恐慌状態に陥るだろう、みたいな話があった
Re: (スコア:0)
どこにぶら下げるか迷ったのですが、
宇宙に居住環境を作る事と、地球に依存しない居住環境を作る事の間にはすごいギャップがありそうです。
Re: (スコア:0)
>そもそも宇宙で暮らす必要性が無いってことが
>ある意味最大の課題だよね。
第六大陸というSF小説のあとがきで筆者曰く、
月にいく技術はある。しかし回数を重ねないとコストダウンができない。
コストダウンの過程(中間)がない。
だから中間を埋めるストーリーを考えた、と言ってた。
実際宇宙ビジネスを成功させるには中間的需要面をどうするかが鍵なんでしょうね。
Re:なんだかなあ(宇宙に進出していくべき理由) (スコア:0)
1、資源枯渇時代に備える為(太陽光・熱発電の最大活用とヘリウム等エネルギー等も含む鉱物資源の取得元拡大)
2、リスク分散(地球環境悪化や戦争リスクによる破滅回避)
3、無重力下での新技術、新材料等の発見、開発
コスト削減のためには
軌道エレベータ(もしくはカタパルト)の各国協力での早急な建造が必要 もしくは、空中発射型ロケットのための超巨大母機の開発
達成目標期間
100年以内
Re: (スコア:0)
地球はいずれなくなる。だからその時の人類に技術がなければならない
従って宇宙に住むための開発はひつようだzーーーーー!