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あと, s/遺失損益/逸失利益/g かな? # 「遺失」した「損益」って……
# でも自信がないのでAC
例えばみんなで結託して、補償金上乗せのCD-R(多分これが一番安い&証明が簡単)を買って、それに他人の著作権を含まないデータをめいっぱい書きこんだ上で、返還を請求するとか
これは面白いかもしれませんね。例えば、オープンソースソフトウェアの宣伝として、プログラムと解説オンラインブックを記録した CD-R を 1000 枚くらい用意して、それに対する返還請求とかしたら結構インパクトあるかもしれませんね。
で、カンファレンスをする時は主催者側が一括して申請するようにすれば、冗談じゃなく万単位の処理件数になるかもしれません。想像すると楽しいですね。
想像するだけでなく、実行してみるともっと楽しいかも。
なぜならばCD-R/DVD-Rは、データ用、音楽/ビデオ用と別けられて売られているので、「用途にあわせて買ってください」といわれてしまう可能性があります。 件の返還を申請した人は、ビデオ用のDVD-Rに自分で撮影した映像を記録しただけなので、理論武装としても穴のないものだったのです。
件の返還を申請した人は、ビデオ用のDVD-Rに自分で撮影した映像を記録しただけなので、理論武装としても穴のないものだったのです。
なるほど。CD-R/DVD-R が用途別に販売されているのを実は知りませんでした。今度機会があれば意識して見てみます。となると、確かに僕のもくろみは崩れてしまいますね。勉強になりました。どうもありがとうございました。
現在だと3か月に一度の委員会で返還の是非を決めている(それくらい請求が少ない?)らしいですが、これが1日に数十件レベルになるだけで、かなり業務に負担をかけて、この制度の問題の一部を敵さんにも実感させることができるんじゃないかなぁと妄想
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人生unstable -- あるハッカー
反感買うだけでは? (スコア:2, 興味深い)
なお、制度自体がユーザーに知られていないとは各団体も認識
しているようで、9月からJRの電車内を利用してプロモーショ
ン活動を展開していくという。
これ自体はユーザーが「余計な」金を払っている事に気がついて
逆に制度に反感を持たせるだけなんじゃなかろうか?
____
#風邪をひきました、脳が故障しています
#残念ながら仕様です。
なに言っているの? (スコア:0)
>>逆に制度に反感を持たせるだけなんじゃなかろうか?
この組織自体が公的機関でしかも国からの援助を受けているわけではないので
宣伝で費用をだそうが
Re:なに言っているの? (スコア:2, 興味深い)
Re:なに言っているの? (スコア:2, すばらしい洞察)
せっかくバレずにやっていた私的録音補償金制度が広く知られるようになってしまい、
かえって反感を持たれるんじゃないかということじゃないですか。
要するに藪蛇になっちゃうんじゃないかと。
Re:なに言っているの? (スコア:0)
「私的録音」で彼らに遺失損益があるというのは妄想以外の何でもなく、
それを「保障」するのは「余計な金」以外の何物でもない。
権利者は実際に彼らの利益を損ねている「非私的録音」に対して保障を求めるべきだ。
これが保障されれば(少なくとも日本で、音楽に限れば)違法コピーは無くなる。
Re:なに言っているの? (スコア:0)
Re:なに言っているの? (スコア:0)
あと,
s/遺失損益/逸失利益/g
かな?
# 「遺失」した「損益」って……
# でも自信がないのでAC
天下り (スコア:1, すばらしい洞察)
消費者が到底納得のできない補償金を広く薄く徴収し
文化庁からの天下り官僚を受け入れることを条件に
文化庁から補償金を受け取る特権を与えられていて
その補償金の一部を使って広告を出すとしたら
それでも同じことが言えますか?
国の機関の官僚が消費者からお金を一方的に徴収する
仕組みを作り、そのお金を受け取る権利を自分が天下る
組織に特別に与え、天下って自分の懐に入れるように
考えたものがこの制度ですよねえ。
政府は職業選択の自由を盾に天下り禁止はしないようですが、
それなら天下りした組織が公的事業にかかわることを一切
禁止にすればいいんですよ。
特に出身省庁との取引なんて重罪にしてもいい。
本当に優秀な人材として退官官僚を雇ってるなら、公的事業
なんて特別にまわしてもらわなくても業績上げられるよ。
Re:天下り (スコア:0)
>文化庁からの天下り官僚を受け入れることを条件に
>文化庁から補償金を受け取る特権を与えられていて
>その補償金の一部を使って広告を出すとしたら
>それでも同じことが言えますか?
前提が全部脳内設定の話なんて、正直どうでもいい。
Re:反感買うだけでは? (スコア:0)
不買運動起きても不思議ではないですね。
対抗方法を考えてみた (スコア:2, 興味深い)
この記事 [itmedia.co.jp]によると、DVD-Rに家族の姿を記録したユーザーに私的録画補償金8円の返還がなされたそうです
で、同じ記事の中に、現在数十件の返還の問いあわせがあるとの記述があるのですが、これをじゃんじゃん増やして、管理団体の業務に負担をかけてみるというのはどうでしょう?
例えばみんなで結託して、補償金上乗せのCD-R(多分これが一番安い&証明が簡単)を買って、それに他人の著作権を含まないデータをめいっぱい書きこんだ上で、返還を請求するとか
現在だと3か月に一度の委員会で返還の是非を決めている(それくらい請求が少ない?)らしいですが、これが1日に数十件レベルになるだけで、かなり業務に負担をかけて、この制度の問題の一部を敵さんにも実感させることができるんじゃないかなぁと妄想
まぁ、上のリンクにある記事だと、DVD-R4枚で返還された金額が8円だそうですが...
#でも件数が増えると振込手数料だけでも管理団体にとってはそれなりの圧力になりそうな気も。
完全に妄想の域を出ない思いつきだけどID
Re:対抗方法を考えてみた (スコア:1)
これは面白いかもしれませんね。例えば、オープンソースソフトウェアの宣伝として、プログラムと解説オンラインブックを記録した CD-R を 1000 枚くらい用意して、それに対する返還請求とかしたら結構インパクトあるかもしれませんね。
で、カンファレンスをする時は主催者側が一括して申請するようにすれば、冗談じゃなく万単位の処理件数になるかもしれません。想像すると楽しいですね。
想像するだけでなく、実行してみるともっと楽しいかも。
はてな支店 [hatena.ne.jp]
Re:対抗方法を考えてみた (スコア:1)
>プログラムと解説オンラインブックを記録した CD-R を 1000 枚くらい用意して、
>それに対する返還請求とかしたら結構インパクトあるかもしれませんね。
今更ながらコメントですが、これはちょっと甘いです。
なぜならばCD-R/DVD-Rは、データ用、音楽/ビデオ用と別けられて売られているので、
「用途にあわせて買ってください」といわれてしまう可能性があります。
件の返還を申請した人は、ビデオ用のDVD-Rに自分で撮影した映像を記録しただけなので、
理論武装としても穴のないものだったのです。
Re:対抗方法を考えてみた (スコア:1)
なるほど。CD-R/DVD-R が用途別に販売されているのを実は知りませんでした。今度機会があれば意識して見てみます。となると、確かに僕のもくろみは崩れてしまいますね。勉強になりました。どうもありがとうございました。
はてな支店 [hatena.ne.jp]
Re:対抗方法を考えてみた (スコア:0)
Re:対抗方法を考えてみた (スコア:1)
Re:対抗方法を考えてみた (スコア:1)
合理的であろうが無かろうが、取れるところから搾り取れるだけ搾り取ってしまいたいだけなのですから。
で、搾り取って空になったモノは棄てて、新しい標的からまた搾り取ろうというだけのこと。
お題目はなんでもイイんですよ。
#と云う考えでもない限り、連中のやり方を理解出来んよ。
-+- 想像力を超え「創造力」をも凌駕する、それが『妄想力』!! -+-
Re:対抗方法を考えてみた (スコア:1)
Re:対抗方法を考えてみた (スコア:0)
それが不合理に見えるとしたらルールそのものが不合理なだけでしょう。
そしてその不合理の責任は、我々でなくルールを定めた側にある。
Re:対抗方法を考えてみた (スコア:0)
Re:対抗方法を考えてみた (スコア:1)
/不合理/不条理/ではないかというのはともかく…
社会を作ったのは人間。なんやかやとキマリゴトを作ったのも人間。
人間が作った不合理に人間が不合理をもって対抗しても、ヘンではない。
Re:対抗方法を考えてみた (スコア:0)
返還基準は著作権法百四条の七の定めに従って文化庁長官へ届出されたものだから、勝つのは難しいかもしれんが。
こういうプロモーション費用って (スコア:0)
著作権者は大変だね、ユーザーに反感もたれた上に
取り分まで減って。
Re:こういうプロモーション費用って (スコア:1)
「作ってる奴も買う奴も、利用する対象って点じゃ同じ」
って発想なんじゃないですか?
目に見えづらいだけの話で。
むしろ著作権者の方が、直接圧力をかけやすい分ヒドい目にあってそうな。