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思いつく限りでは・XP以前ならファイル名編集時に間違って拡張子を消す危険性の防止・消せばファイル名が4文字減って見やすい・ハンパに知っているユーザーが拡張子だけを変えてコンバートしたつもりになる危険性の防止。 (実際に、JPEGファイルの拡張子をPNGに変えてメールに貼り付けて送ったやつを知っています)・1999.7.18.txt のようにファイル名自体に小数点を使うファイルでの混乱防ぎ。(ちなみにこの場合は txt 扱い)・MS UI Gothic では小数点の横幅が非常に小さくて判別しにくいのでそれを隠蔽するため・余計な記号がファイルの末端についているのは美しくない。
ですが、Vistaでファイル名変更時に自動的に拡張子以外が選択されるようになり、表示することによる危険性はほぼ無くなったと思います。個人的にはVistaの時も拡張子標準表示を期待していたのでがっかりだったのですが。それでも非表示にするのはファイルの違いを気にせずに扱って欲しいというポリシー(PNGもJPEGもGIFもBMPも同じもの)じゃないかと思われますが、自分の周りでこれを非表示のままで使っている人はいない(親すら表示にしてました。詳しいやつにやってもらったみたいだけど)のでもうデフォルトで表示にして欲しい。
あるいは企業システムなどでは拡張子が非表示じゃないと都合が悪いような互換性の問題があるのか?多少なりとも詳しいやつはみんな真っ先に設定を変えるからこそ、逆にそのままでいいという判断なのかもしれん。
>・MS UI Gothic では小数点の横幅が非常に小さくて判別しにくいのでそれを隠蔽するため
他の理由はともかく、こんな日本市場限定の理由で変えたとは思えない。
表示を「詳細」にした場合、ファイルの種類が別に表示されます。フォルダなら「ファイル フォルダ」、exeなら「アプリケーション」、dllなら「アプリケーション拡張」、txtなら「テキスト ドキュメント」といった風にです。拡張子で判別するより、こちらの方が初心者にも判りやすいからじゃないでしょうか?逆に、ファイル名の一部に、拡張子という名前とは違う概念の余計な情報が付いているという、あまり良くない仕様は見えないようにしたほうが初心者にはわかりやすいでしょう。
件のブログでもウィンドウは詳細表示になっていて「Type (種類)」欄には「Application (アプリケーション )」と表示されています。それにもかかわらず、件のブログはこの表示が初心者に混同を誘うという前提で書かれているようです。なぜでしょうか?答: せっかくMicrosoftが隠してくれている拡張子の概念をわざわざ初心者に教え込んだうえセキュリティリスクだとか吹聴して回る自称中級者のせい。ファイルの種類は「種類」欄で見分けよと教えることを徹底すれば騙されることもないのに。
「読み辛い拡張子が問題でセキュリティリスクが有る」って事の対処ならそれで問題は無いでしょう。別に拡張子がファイルタイプを現せていようがいまいが、それじたいはリスクとは無関係ですから。
>適当な拡張子「abc」とかをつけると「abcファイル」みたいに表示されたような遠い記憶が。実行形式とそれ以外を見分けられれば良いだけの話だと思うよ。プラスアルファで紐付けアプリが解るんだから、それよりはマシだろうけど。#適当な拡張子「abc」にはそんなケアレスミスによるリスクの心配は無いよね。開けないだけだから。
デスクトップにファイルてんこ盛りの僕はどうやって判断すればよいでしょうか?
そういえばOSX 10.5からは外部からダウンロードしてきたアプリケーションを実行しようとすると一度だけ警告が出ますね。Windowsではそういうのはできないのでしょうかね~。
エクスプローラのデフォルト設定が「詳細表示」だったらその論も成り立つ。
そんなPCはお目にかかったこと無いけど。
そもそも「拡張子が何かわからない」人だったら、その対策を無視した上で全部リネームするんじゃないかなあ。知識はないけどファイルネームにだけはやたら律儀なお年寄りとか、結構いそうな気がする。
RCで試した限りでは存続しているようです。というか廃止する理由もないでしょう。
.ex_なら未知の拡張子だから表示されるのでは?
というか「ファイルをリネームする」と「拡張子をリネームする」を別UIにすれば済むこと。
両方まとめてリネームする仕組みは、一切無いか、せいぜいDOS窓でのみ出来るか、くらいにしとけばいい。
「隠しておいた方がライトユーザーが混乱しない」という間違った親心ですよ。
#「拡張子を変える=フォーマット変換」だと思い込むライトユーザーは結構いたらしいが
>#「拡張子を変える=フォーマット変換」だと思い込むライトユーザーは結構いたらしいが
未だにいますよ。docx を doc にすれば2007から2003のワードファイルに変換できると思い込んでいるユーザーが。
私の上司は、一太郎文書が開けない時、拡張子を.docに変えろと言ってました。
私も昔、ファイルを保存する際に、拡張子を明示的につければ必ず、そのフォーマットで保存されると勘違いしてたときもあります。
GIMPの"拡張子でファイルタイプを判別"ってのはかなり便利ですがファイルタイプごとにユニークな拡張子が決まってないソフトだと使えない手法ですね。# hogehoge.utf8 … 十分ありかも… そうだ *.utf8をはやらせよう!
-----今思うと、ファイルを保存する際のコモンダイアログってかなり意味不明なUIですよね。「ファイルの種類」で選ぶことが出来るのは、実は保存形式ではなく、表示するファイルのフィルターですしね# 保存形式も選択できるのはソフト側でそういう実装がしてあるだけで、コモンダイアログの仕様じゃないはず。ガイドラインではどうなってるのか知らないが。
>「拡張子を変える=フォーマット変換」だと思い込むライトユーザー
同僚プログラマ(新人ではなく結構年季入ってるはずの)が「え?JavaでキャストしたらIntegerがStringになるんでしょ?」と聞いてきたときには目の前が真っ暗になりましたorz
いや、そりゃそういう言語も有るけど、Javaは違うぞ…
というか、いい喩え話をありがとうございます。今度そいつには「Javaでのキャストは拡張子をかえるようなもんだ」と説明してやることにします。そのままでは中身※は全く変化しないんだよ、と。
※「中身」という言葉も厳密には間違いだが、それは2時間目に。
> ライトユーザから見ると拡張子の存在が常識である時点で、あなたはライトユーザではありません。ライトユーザというのは拡張子の存在すら知りませんし、当然「なぜわざわざ非表示にするのか」などという疑問を持つこともありません。
元AC氏はライトユーザーを自称していないような? 単にライトユーザー視点を仮定して質問しているだけに読めます。
私はと言えば表示派です。 決してWindows非ライトユーザーと言う訳でもありませんが、ファイル名に拡張子と言う形で属性表現しているのだから分離せず一貫性を保ちたいですしね。 まあ、私はエクスプローラを常用していないのですが。 普段は飾り気の無い『あふ』です。
成長して、ライトユーザーから卒業したって事ですよね。やっぱりライトユーザーじゃないですね。
なんだかアキレスと亀っぽいんですけど…
>ライトユーザでも、話題になっていれば興味が湧き、分からない部分には疑問を持つものです。
その疑問をもったら、ライトユーザじゃないと思うが・・・
Macintoshには拡張子がなかったから。当時のMac(System7あたり)は今のMacOSXとぜんぜん違うので注意。Windows95でかなりMacそっくりなGUIになって、そのとき同時に拡張子も非表示になったんだよね。DOSや以前のWindowsとの互換性を考えるとMacのように拡張子に依存しない仕組みにもできなかったので「非表示」という中途半端でまぎらわしいやり方に。MacのFileType管理法もいろいろと難点はあって、個人的には無理して真似るほどの価値があったとは思わないんだけど。
かっこ付ければいいんですね。
ドキュメント(doc)
>Windows95でかなりMacそっくりなGUIになって、そのとき同時に拡張子も非表示になったんだよね。
Win95ではまだ拡張子は表示されていたように思うけど。NT4辺りでもまだ表示されてたと思うし。
KT7.1.2からのMacユーザです。単純に邪魔に思ったら隠してます。.textClippingとか.ooutlineとか長いのが結構あるので。.txtとか.jpgとかはあった方が便利なのでそのまま。
名前変える時に拡張子削ったら、非表示で残してくれる。動画はなくても困らないから、名前変える時に削ってそのまま。
MacOS使ってた頃も拡張子は便利に使ってた。ICTypeChangerで拡張子に対応したクリエータに一括変更とか。
>Macintoshには拡張子がなかったから
はその通りだと思います。
>Windows95でかなりMacそっくりなGUIになって
あまり見た目はそっくりではないような。Windows 3.xではファイルをダブルクリックして開くという概念自体が希薄(ファイルマネージャというしょぼいツールからのみ可能)で、アプリ起動→ファイルオープンというのが操作の基本だったのに対してWindows 95からはエクスプローラがシェルとして機能するようになり、ファイルをダブルクリックしてオープンというMacintoshライクな操作にパラダイムが変わったのは確かですね。それで、みっともない拡張子をMacintoshのように隠
ファイルシステムに属性としてファイルタイプが記録でき、拡張子が不要 になったとしても、やはり拡張子は根強く残りそうな気はします。
Macがこの方面で後退した理由の一つに、「Windowsユーザーにファイルを送ったら開けないと文句を言われた」というのがありまして。クロスプラットフォームでそこそこ使えるのが期待できるのは拡張子だけなんですよね。まさに悪貨が良貨を駆逐した例。
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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」
非表示にする理由 (スコア:2, 興味深い)
もしかしてWindowsに詳しい人にとっては常識なのかもしれないけど、ライトユーザから見るとよくわからないんで...
Re:非表示にする理由 (スコア:3, 興味深い)
思いつく限りでは
・XP以前ならファイル名編集時に間違って拡張子を消す危険性の防止
・消せばファイル名が4文字減って見やすい
・ハンパに知っているユーザーが拡張子だけを変えてコンバートしたつもりになる危険性の防止。
(実際に、JPEGファイルの拡張子をPNGに変えてメールに貼り付けて送ったやつを知っています)
・1999.7.18.txt のようにファイル名自体に小数点を使うファイルでの混乱防ぎ。(ちなみにこの場合は txt 扱い)
・MS UI Gothic では小数点の横幅が非常に小さくて判別しにくいのでそれを隠蔽するため
・余計な記号がファイルの末端についているのは美しくない。
ですが、Vistaでファイル名変更時に自動的に拡張子以外が選択されるようになり、表示することによる危険性はほぼ無くなったと思います。
個人的にはVistaの時も拡張子標準表示を期待していたのでがっかりだったのですが。
それでも非表示にするのはファイルの違いを気にせずに扱って欲しいというポリシー(PNGもJPEGもGIFもBMPも同じもの)じゃないかと思われますが、
自分の周りでこれを非表示のままで使っている人はいない(親すら表示にしてました。詳しいやつにやってもらったみたいだけど)のでもうデフォルトで表示にして欲しい。
あるいは企業システムなどでは拡張子が非表示じゃないと都合が悪いような互換性の問題があるのか?
多少なりとも詳しいやつはみんな真っ先に設定を変えるからこそ、逆にそのままでいいという判断なのかもしれん。
Re: (スコア:0)
>・MS UI Gothic では小数点の横幅が非常に小さくて判別しにくいのでそれを隠蔽するため
他の理由はともかく、こんな日本市場限定の理由で変えたとは思えない。
拡張子依存による実行管理じゃなかったっけ? (スコア:3, 参考になる)
安易にファイル名を変更する人が増え
自分でEXEとかの拡張子を消してしまったのに
「クリックしても実行できない」とか言い出す人が出てきたため…
拡張子部分を変更できないように、気にならないように
見せない変更できない仕様になった。
といった説明を読んだことがあります。
ただ、そのソースがどこだったのか怪しい話です。
少なくとも、そんな理由だったら、ファイル名変更で
拡張子の変更はできない仕様で提供するだけで充分。
どうしても必要な人は他の方法でできるものね。
現在は表示されていないけど、操作次第で拡張子も変更できる
それがゆえに、FLVをAVIに書き換えて、やっぱり再生できないとか言い出す人もいる。
Re:非表示にする理由 (スコア:2, 興味深い)
表示を「詳細」にした場合、ファイルの種類が別に表示されます。
フォルダなら「ファイル フォルダ」、exeなら「アプリケーション」、dllなら「アプリケーション拡張」、txtなら「テキスト ドキュメント」といった風にです。
拡張子で判別するより、こちらの方が初心者にも判りやすいからじゃないでしょうか?
逆に、ファイル名の一部に、拡張子という名前とは違う概念の余計な情報が付いているという、あまり良くない仕様は見えないようにしたほうが初心者にはわかりやすいでしょう。
Re:非表示にする理由 (スコア:3, 興味深い)
件のブログでもウィンドウは詳細表示になっていて「Type (種類)」欄には「Application (アプリケーション )」と表示されています。それにもかかわらず、件のブログはこの表示が初心者に混同を誘うという前提で書かれているようです。なぜでしょうか?
答: せっかくMicrosoftが隠してくれている拡張子の概念をわざわざ初心者に教え込んだうえセキュリティリスクだとか吹聴して回る自称中級者のせい。ファイルの種類は「種類」欄で見分けよと教えることを徹底すれば騙されることもないのに。
Re:非表示にする理由 (スコア:1)
適当な拡張子「abc」とかをつけると「abcファイル」みたいに表示されたような遠い記憶が。
今時のWindowsは違うんでしょうか?
蛍の光.mp3 .exe (スコア:0)
今も同じです。
しかし、
「拡張子は.mp3だけど『アプリケーション』となっている」
「フォルダのアイコンだけど『アプリケーション』となっている」
こういう場合に危険を知らせる効果があると思います。
Re: (スコア:0)
「読み辛い拡張子が問題でセキュリティリスクが有る」って事の対処ならそれで問題は無いでしょう。
別に拡張子がファイルタイプを現せていようがいまいが、それじたいはリスクとは無関係ですから。
>適当な拡張子「abc」とかをつけると「abcファイル」みたいに表示されたような遠い記憶が。
実行形式とそれ以外を見分けられれば良いだけの話だと思うよ。
プラスアルファで紐付けアプリが解るんだから、それよりはマシだろうけど。
#適当な拡張子「abc」にはそんなケアレスミスによるリスクの心配は無いよね。開けないだけだから。
Re:非表示にする理由 (スコア:1)
デスクトップにファイルてんこ盛りの僕はどうやって判断すればよいでしょうか?
Re: (スコア:0)
で、初期状態では.exeなどを髑髏のマークにしておくとか、
いっその事、外部から持ち込まれたファイルは全て、
本来のファイルタイプごとのアイコンに重ねて髑髏を表示するか。
いやいや、そもそも一切のファイル持込をできないようにしておけば...
Re: (スコア:0)
そういえばOSX 10.5からは外部からダウンロードしてきたアプリケーションを実行しようとすると一度だけ警告が出ますね。
Windowsではそういうのはできないのでしょうかね~。
Re: (スコア:0)
ZoneIdでググレ。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
エクスプローラのデフォルト設定が「詳細表示」だったらその論も成り立つ。
そんなPCはお目にかかったこと無いけど。
Re:非表示にする理由 (スコア:1, すばらしい洞察)
Re:非表示にする理由 (スコア:2, 参考になる)
Re:非表示にする理由 (スコア:1)
そもそも「拡張子が何かわからない」人だったら、その対策を無視した上で全部リネームするんじゃないかなあ。
知識はないけどファイルネームにだけはやたら律儀なお年寄りとか、結構いそうな気がする。
Re:非表示にする理由 (スコア:1)
Re: (スコア:0)
RCで試した限りでは存続しているようです。というか廃止する理由もないでしょう。
Re:非表示にする理由 (スコア:1)
デフォルト設定の人(いわゆる上司)は拡張子を変更して解凍することができません。
ほんのちょっとだけ悲しい出来事です。
それ以前にそのファイルを危険物と判断して隔離するアンチウィルスソフトって。
隔離した物を戻すとファイルが壊れているし。
おかげで「そっちにもCCで再送してもらうから添付ファイルを解凍して」などというつまらん作業をやらされるし。
皆さんのようなPCに詳しい人があたり前にいる職場じゃないんです・・・
Re: (スコア:0)
.ex_なら未知の拡張子だから表示されるのでは?
Re: (スコア:0)
というか
「ファイルをリネームする」と
「拡張子をリネームする」を
別UIにすれば済むこと。
両方まとめてリネームする仕組みは、
一切無いか、せいぜいDOS窓でのみ出来るか、
くらいにしとけばいい。
Re:非表示にする理由 (スコア:1, 参考になる)
「隠しておいた方がライトユーザーが混乱しない」という間違った親心ですよ。
#「拡張子を変える=フォーマット変換」だと思い込むライトユーザーは結構いたらしいが
Re:非表示にする理由 (スコア:1, 興味深い)
>#「拡張子を変える=フォーマット変換」だと思い込むライトユーザーは結構いたらしいが
未だにいますよ。
docx を doc にすれば2007から2003のワードファイルに変換できると思い込んでいるユーザーが。
Re:非表示にする理由 (スコア:2)
私の上司は、一太郎文書が開けない時、拡張子を.docに変えろと言ってました。
Re: (スコア:0)
私も昔、ファイルを保存する際に、拡張子を明示的につければ
必ず、そのフォーマットで保存されると勘違いしてたときもあります。
GIMPの"拡張子でファイルタイプを判別"ってのはかなり便利ですが
ファイルタイプごとにユニークな拡張子が決まってないソフトだと使えない手法ですね。
# hogehoge.utf8 … 十分ありかも… そうだ *.utf8をはやらせよう!
-----
今思うと、ファイルを保存する際のコモンダイアログってかなり意味不明なUIですよね。
「ファイルの種類」で選ぶことが出来るのは、実は保存形式ではなく、表示するファイルのフィルターですしね
# 保存形式も選択できるのはソフト側でそういう実装がしてあるだけで、コモンダイアログの仕様じゃないはず。ガイドラインではどうなってるのか知らないが。
Re:非表示にする理由 (スコア:1, 参考になる)
>「拡張子を変える=フォーマット変換」だと思い込むライトユーザー
同僚プログラマ(新人ではなく結構年季入ってるはずの)が
「え?JavaでキャストしたらIntegerがStringになるんでしょ?」
と聞いてきたときには
目の前が真っ暗になりましたorz
いや、そりゃそういう言語も有るけど、Javaは違うぞ…
というか、いい喩え話をありがとうございます。
今度そいつには「Javaでのキャストは拡張子をかえるようなもんだ」と説明してやることにします。
そのままでは中身※は全く変化しないんだよ、と。
※「中身」という言葉も厳密には間違いだが、それは2時間目に。
Re: (スコア:0)
そのように間違えるユーザーが多かったということは、もしかするとOSの仕様をそのように変えた
方がUIとしては正しいのではないでしょうか?
Re:非表示にする理由 (スコア:1, すばらしい洞察)
> ライトユーザから見ると
拡張子の存在が常識である時点で、あなたはライトユーザではありません。ライトユーザというのは拡張子の存在すら知りませんし、当然「なぜわざわざ非表示にするのか」などという疑問を持つこともありません。
Re:非表示にする理由 (スコア:1)
元AC氏はライトユーザーを自称していないような?
単にライトユーザー視点を仮定して質問しているだけに読めます。
私はと言えば表示派です。
決してWindows非ライトユーザーと言う訳でもありませんが、ファイル名に拡張子と言う形で属性表現しているのだから分離せず一貫性を保ちたいですしね。
まあ、私はエクスプローラを常用していないのですが。 普段は飾り気の無い『あふ』です。
Re: (スコア:0)
ライトユーザでも、話題になっていれば興味が湧き、分からない部分には疑問を持つものです。
人間の成長しようとする傾向を見逃してはいけません。
#ライトユーザがいつまで経ってもライトユーザであるとは限らないのだよ?
Re:非表示にする理由 (スコア:2)
成長して、ライトユーザーから卒業したって事ですよね。
やっぱりライトユーザーじゃないですね。
Re: (スコア:0)
なんだかアキレスと亀っぽいんですけど…
Re: (スコア:0)
>ライトユーザでも、話題になっていれば興味が湧き、分からない部分には疑問を持つものです。
その疑問をもったら、ライトユーザじゃないと思うが・・・
ファイル名に余計な物が付いているのはカッコ悪いと思ってるんじゃないの (スコア:0)
拡張子がカッコ悪いと思った理由 (スコア:1)
Macintoshには拡張子がなかったから。当時のMac(System7あたり)は今のMacOSXとぜんぜん違うので注意。
Windows95でかなりMacそっくりなGUIになって、そのとき同時に拡張子も非表示になったんだよね。
DOSや以前のWindowsとの互換性を考えるとMacのように拡張子に依存しない仕組みにもできなかったので「非表示」という中途半端でまぎらわしいやり方に。
MacのFileType管理法もいろいろと難点はあって、個人的には無理して真似るほどの価値があったとは思わないんだけど。
うじゃうじゃ
Re:拡張子がカッコ悪いと思った理由 (スコア:1)
かっこ付ければいいんですね。
ドキュメント(doc)
Re:拡張子がカッコ悪いと思った理由 (スコア:1)
>Windows95でかなりMacそっくりなGUIになって、そのとき同時に拡張子も非表示になったんだよね。
Win95ではまだ拡張子は表示されていたように思うけど。
NT4辺りでもまだ表示されてたと思うし。
KT7.1.2からのMacユーザです。単純に邪魔に思ったら隠してます。
.textClippingとか.ooutlineとか長いのが結構あるので。
.txtとか.jpgとかはあった方が便利なのでそのまま。
名前変える時に拡張子削ったら、非表示で残してくれる。
動画はなくても困らないから、名前変える時に削ってそのまま。
MacOS使ってた頃も拡張子は便利に使ってた。
ICTypeChangerで拡張子に対応したクリエータに一括変更とか。
Re: (スコア:0)
>Macintoshには拡張子がなかったから
はその通りだと思います。
>Windows95でかなりMacそっくりなGUIになって
あまり見た目はそっくりではないような。
Windows 3.xではファイルをダブルクリックして開く
という概念自体が希薄(ファイルマネージャというしょぼい
ツールからのみ可能)で、アプリ起動→ファイルオープンというのが操作の基本
だったのに対してWindows 95からはエクスプローラがシェルとして機能
するようになり、ファイルをダブルクリックしてオープンという
Macintoshライクな操作にパラダイムが変わったのは確かですね。
それで、みっともない拡張子をMacintoshのように隠
Re: (スコア:0)
Macがこの方面で後退した理由の一つに、「Windowsユーザーにファイルを送ったら開けないと文句を言われた」というのがありまして。クロスプラットフォームでそこそこ使えるのが期待できるのは拡張子だけなんですよね。まさに悪貨が良貨を駆逐した例。