合体変形するロボットお披露目 12
ストーリー by wakatono
合体ロボは永遠のロマン 部門より
合体ロボは永遠のロマン 部門より
nuno 曰く, "産業技術総合研究所が合体変形ロボットを公開しました。 といってもアニメに出て来るように人が搭乗するものではなく、 環境によって形態を変化させるというものです。それにしたっ て凄いことに変わりはありません。 変形のmovieもおいてるけど、とっても重いです。すいてる時間を 見計らって見に行きましょう。"
この時間でも激烈に重いっす…いつになったら空くんだろう…
すげー!! (スコア:2)
技術的な事にも勿論興味はあるけど.やっぱどこかでTVマンガのロボットに似た魅力を感じてしまっている.
キャタピラ状の本体が四足モ-ドに起ち上がるとことか,モーターの作動音とか(既にSEだ).現実性とか用途よりも,物語の中のロボットに対する憧憬の中に実存があると思うのは自分だけか? そう考えると実用を意識したロボットもコンセプチュアルな存在ではある.
ダミーでもいいから上半身つけて,取り敢えずBANDAIで商品化して下さい.あ,デザインは大河原さんでお願いします.
漢のロマン (スコア:1)
いいっすねえ。 (スコア:1)
もうされていました。
残念です。
合体機能は、研究成果の(2)にある
>磁石と形状記憶合金アクチュエータを組み合わせた
>小型軽量で信頼性の高い着脱機構*を用いることで、
>モジュールの小型軽量化に成功している(400g)。
なのでしょう。
まるで鋼○ジーグ(でしたっけ。)のよう。
まだ自分で合体を制御したりはできないのかもしれませんね。
磁石の極性を反転させればはずせたりするのでしょう。
なるほど、じゃあとは各モジュールに電源モジュールとか
マイクロプロセッサを組みこむと(スペース的にくるしいような気もしますが)
各モジュールが分散・合体することはできそうです。
(災害時にそういう機能が役立つかはちょっと難しそうです)
** 脱線 **
あとは空を飛べるようにならなければ。
「チェンジスーパーモード」
ホバリングは、かなり風力がいるそうなので
ちょっとつらいですが。
** 脱線終わり **
マイクロマシン展でみた群体 (スコア:1)
Re:マイクロマシン展でみた群体 (スコア:1)
群体ロボットというと, 私の場合はスタニスワフ・レムの「砂漠の惑星」に出てくる"黒雲"を思い出します. 太陽光発電によって活動する自己複製可能な単純なロボットで, 最低3個以上の個体が結合しないと系統立った行動ができないという特性があります.
こんな単純なやつでも実は最強の存在というのがミソなんですが, こいつらと全自動戦闘車両"キュクロペス"の戦闘シーンが, いかにも機械同士のアルゴリズムに基づく戦いって感じでロボットバトルにも通ずる面白さが味わえます.
ところで・・・ (スコア:1)
数で勝負 (スコア:1)
蟻とか蜂とかは個体も命を持ってるけど、あの多数の群れで一つの命って感じもする。
このロボットも 9個のモジュールが合体して 1個の大きなロボットになるんで、例えば災害地に 900個送り込めば、その内の半数が壊れたり燃えたりしても、残ったモジュールで合体して 50個の機能するロボットをその場で組み立てられるわけで、そういう性質も昆虫に似てるのかも。
Re:ところで・・・ (スコア:1)
向きを変えられそうにないですね…。
でも、二つのモジュールを直交させて連結すれば、前後左右の自由度を実現できるので、カニ歩きとか、方向転換とかもできるようになると思います。
っていうか、
「現在は、全モジュールはホストのコンピュータにより、集中的に制御されていて、あらかじめ計画した動きを行わせている。」
の部分を早く改良して欲しいですねぇ…。
自律動作で合体変形などしてくれると萌えるかも…
カメラで外部認識して、相手の大きさにあわせてモジュールが集まってくるとか…
Re:すげー!! (スコア:1)
いや、カトキハジメで ;-)
組み合わせ次第 (スコア:1)
実際、足の付け根にあたる部分は5つのモジュールを側面同士で接合しているように見える。
今回のデモでは9つのモジュールしか使ってないから直進方向の移動しかできないけど、もっといっぱいのモジュール使って組み合わせを工夫すればどうにでもなるのか。
なっとく(明石屋マンション/クレーマークレーマー風(謎)
おみごと。 (スコア:1)
これはすごいです。もっと数を増やしてってうにうにと動く姿をみてみたい。
そのうち火星上や、宇宙での活躍がみれるかも。
Re:マイクロマシン展でみた群体 (スコア:0)