エスパー清田 再臨 28
ストーリー by wakatono
再臨というか復活というか 部門より
再臨というか復活というか 部門より
Fizz 曰く," 日本が世界に誇る超能力者,清田益章さんが,これまた世界に誇る
明和電気とタッグを組んでインターネットイベントを開催するそうです.
詳しくは
コチラ
(CSSファイルが無くてNetscape4系では見られないPage有り)。
元ネタはコチラ。
小学校のころスプーン曲げや念写で一世を風靡した清田さん.予告編を
見る限り,あんまり風貌も言動も変わっていないような気がしますが、
私が最後に見たのが16年以上も前なのでこれはたぶん気のせい。
新宿ルミネの優先前売り券はすでに完売.明日朝からチケットぴあに
並んでいるのは間違いなく/.-Jを見た人たちです.さあタレコミ仲間を
増やすチャンス! 気さくに声をかけてみましょう.
「ねぇ,スラド見た?」
そういえば,マインドシーカー(ナムコのゲーム)は何本売れたんでしょ?"
インターネットイベントというからには、やはりマシンの前のあなたのスプーンも曲げてくれるんでしょうか(それをやりそうなのはユリゲラーか)。
マインドシーカー・・・ (スコア:3, おもしろおかしい)
最初1本買って、全然効果がないので、更にもう一本買ってカセットを分解し、仕組みを調べてみました。センサーらしきものがカセットの中にないんです! これじゃぁ超能力の育成はおろか測定すら出来ないじゃありませんか。
あと、ゲーム中に出てくる「きよた」君は結構男前なのですが、のちに写真で見た本人とは似ても似つかず驚いてしまいました。あぐらかいてピョンピョン飛び跳ねる、足立区・小菅の別荘在住デブ主演アニメみたいに美化しすぎています。
このイベントを機に、是非、超能力センサー入りのゲームカセットを明和電機に作っていただきたいです。
作ってくれたら、私が買います。もちろん2つです。
すいません・・・・勘違いしました (スコア:3, おもしろおかしい)
さよなら神様 (スコア:2, 参考になる)
名古屋出身(たしか)の彼は1990年頃は東海ラジオで「清田益章のサイキックアドベンチャー」というの30分番組をやっていたのを覚えてます。他にも東海テレビの夕方の情報番組「あきすとぜねこ」木曜パーソナリティーもやっていた気が…
どの番組でも要所要所でスプーンをまげて雰囲気を引き締めてたのは変わらないようです。
学研の超科学雑誌「ウータン」が無くなってからあまり見掛けませんでしたが、いよいよ復活なのでしょうか。21世紀ですし。(?)
Re:超能力者~清田氏~ (スコア:2, すばらしい洞察)
改めて訂正いたします。記憶ってのは曖昧ですねぇ。
私も超能力の類は基本的に「手品」であると推測しています。(あくまで推測です)
以前、Mr.マリック氏が自分の名前の由来をこう話してました。
「マジック(魔法としての意味)とトリックの合成語です。」
周りは超魔術なんて囃し立ててますが、実際本人は手品であると
言い切ってましたからね。(今でもそのおつもりでしょうが)
今、超能力と呼ばれる物を「手品」で再現出来ない物は無いと
某ナポレオンズのお二人も仰ってましたし・・。
ショーとしての「マジック」は見ていて大変素晴らしい物だと思います。
ただ超能力と言う人知を超えた、つまりは超現実(超科学的)な物を
売り物にするのはどうかと・・。
信じてはいけない訳では無いです。
人心を惑わすと言う意味では良くないですが。
まだ、スプーンを曲げる程度で社会に大きく影響の無い物
ばかりなので良いのですが、
大きく社会に影響する物に成ったら怖いですよね。
超能力なんて言う人知を超えた物が相手ですから。
まぁ尤も今ある超能力とやらで、実際に人の役に立ちそうな物は、
ダウジング位ですかね?
勿論、これは超能力否定(いや完全な否定ではないかな?)
の立場からの考え方なので、反論等は有るかと思いますが。
-- non --
はずかしながら (スコア:2, おもしろおかしい)
なんでだろなあ…
マンガで「超能力な少年がテレビ出演でイカサマったのが
ばれて云々」ってのがあったのですが、それってこの方の
出来事を参考にされたのかもしれませんねぇ。
そういえばサイキックハンターねたもあったな。
スプーン曲げ (スコア:2, おもしろおかしい)
(先日のUSOという番組でもスプーン曲げてた)、
スプーンを曲げると、せっかくの工業製品が台なしに
なってしまいます。
ここはひとつ、プロレスラーが力まかせにねじった
スプーンをまっすぐにするとか、切ったスプーンを
また元どおりつなぐとか、世の中の役に立つことを
してほしいですね。
って、スプーンじゃ世の役には立たないか。
じゃあ切った光ファイバーをつないでもらおう。
Re:超能力者~清田氏~ (スコア:2, すばらしい洞察)
「タネもシカケもありません」
って意味なんですよね^^;;
それが真に見いだす者 (スコア:2, おもしろおかしい)
いや、センサーなぞ無くとも、クリアした時点で忍耐力とか寛容力とか諸々のものがが超常の域に達してしまうわけですよね?
永遠に同じことの繰り返し、すなわち「永劫回帰」をも肯定できるほどに。
# ああ、ニーチェの渇望した超人がそこに…。
超能力者~清田氏~ (スコア:1)
トリックを暴露されてましたねぇ。
隠しカメラで・・・。
座り直した瞬間に力任せに曲げてみたり、スタッフの目を盗んで
インスタントカメラのフィルム差し替えたり。
今となっては、やらせ演出だったのかノンフィクションだったのか定かでは
在りませんが、その時の言い訳が
「調子悪かったんだ」(涙ながらに)
・・超能力者って某政治家みたいだ(--;;
-- non --
Re:すいません・・・・勘違いしました (スコア:1)
-- non --
最近の明和電機って (スコア:1)
明和電機のアートしているところが好きだったのに。
この間出た「サバオでサンバ」もなんかいまいち不調。
というか、サバオのネタ引っ張りすぎのような気が。
それだったら、別スレッドであったけど、エスパー伊東とタッグを組んだ方がよっぽどぶっ飛んでいるんではないかと。(笑)
kaokun
Re:超能力者~清田氏~ (スコア:1)
2人の『自称』超能力者を暴露していましたが、涙を流して
『調子が悪かった』と言ったのは清田じゃないほうの人だったと思います。
目隠ししてカードの絵を当てるもので、目隠しを普段より厳重にすると
的中率100%だったのが30%くらいに落ちてしまっていました。
しかし、清田のスプーン曲げは事前に腕力でスプーンを曲げて
おいて、それをうまく曲がっていっているように見せるという
トリックでした。
クイズ番組に出てるところの隠しカメラ等で腕力で曲げているのを
捉えていました。
念写もトイレで適当に感光してあったフィルムとすり替えるのを
マジックミラー越しに捉えていました。
そのときの清田の、
『帰ってきた13日の金曜日』
というセリフが頭から離れません。
私は清田は手品師だと思っています。
手品師で同じことする人はいくらでもいますし。
Re:超能力者~清田氏~ (スコア:1)
ユリゲラーの超能力を手品だと証明した人だという話をなにかのTV番組で聞きました。
(マギー司郎と兄弟弟子だっつーのも驚きですが)
ユリゲラーの超能力というのはボルトを曲げるというものですが、
それを手品でやってしまったのでかなり話題になったみたいです。
しかし、Mrマリック氏が手品だと言ってやってることのほうが
超能力に見えるのは面白いですね。
#数念前に清田氏は『僕は声が3オクターブ出るのでロック歌手を目指します』と言っていましたが諦めたのでしょうか?←オフトピック
Re:超能力者~清田氏~ (スコア:1)
個人的には、今もなお清田氏が「エスパー」という肩書きで客を呼べる存在である、という芸人としての彼のネームバリューの高さに感心致します。ある意味、こっちの方がよっぽど超能力かも。
>まぁ尤も今ある超能力とやらで、実際に人の役に立ちそうな物は、
>ダウジング位ですかね?
我々の世代は、「ドラえもん」でダウジングの有用性を刷り込まれましたよねー(笑)
現実世界のダウジングは、そんなに役には立たないそうですが。
Re:超能力者~清田氏~ (スコア:1)
「スプーン -超能力者の日常と憂鬱-」(飛鳥新社)
2001.03.27という本に詳しく載っています.
サブタイトルが示す通り、白黒はっきりさせる内容ではないので、
ここでは言及しづらいですが、抜群に面白いです.
「調子悪かったんだ」 (スコア:1)
Re:超能力者~清田氏~ (スコア:1)
#マギー司郎の師匠でもあったのは初耳。ためになるなぁ。
Re:超能力者~清田氏~ (スコア:1)
マギー司郎のほうが2歳年上だけどもMrマリック氏のほうが兄弟子
だそうです(笑)
Re:マインドシーカー・・・ (スコア:1)
クリアしても超能力が身につかなかったのは、連射スティックを使ったからだと思っていたのですが、センサー、入ってなかったのですね。
Re:超能力者~清田氏~ (スコア:1)
(スコア:+1,おもしろおかしい)>「タネもシカケもありません」
Re:『スプーン -超能力者の日常と憂鬱-』 (スコア:1)
>著者の力量不足が不満でした。
確かに、大槻教授の
「見なかったことにする、、、」
発言の真偽は気になるところですね、、、
でも、著者(森 達也)の作品はどれも、常に白黒
付かないものはざまにしっかり立つことで、揺れる
自分を描くという(彼の)ドキュメンタリーの原則
にどこまでも忠実で、その後味はいつも曖昧な確信に満たされますよね、、、`
超能力者企画って確かにここ数年減ってきている
(というか、殆どないですね)
のですが、先日たまたま、レンタルビデオで
「idea-イデア- サイキック・エフェクト・ムービー」
(監督:林 海象)を見つけました.
このビデオは、清田をアートとして撮るという
林監督の意気込みで撮られており.
ゲスト陣も、大島 渚、中沢 新一と
超能力/神秘系が割とポジティブなものだった頃
のいい記録でした.
Re:スプーン曲げ (スコア:1)
以前日本テレピでマリック (栗間太澄とか名乗っていたが ^^;)
が
他人の付けてる腕時計のガラスをハンマーでたたいてひび割れさせ、
それを元通りに直してしまう技をやっていました。
>スプーンを曲げると、せっかくの工業製品が台なしに
>なってしまいます。
よく観客にも一緒に曲げさせたりしてるけど、「もったいないと思うと曲がる率が減る」
とか、ないんですかねぇ..
Re:「調子悪かったんだ」 (スコア:1)
番組ではなく、取材ということでどこかの部屋で隠しカメラで
捉えていたのもあったので、『一度』ではないですね(笑)
スプーンを持った腕の筋肉が座り直すようなしぐさのときに
『むききききっ』と盛り上がったのを捉えて、そのときに腕力で
スプーンを曲げているのか?なんてやっていました。
確かに番組は誰かに清田氏が問い詰められているシーンが
ところどころに入っていたように記憶しています。
Re:スプーン曲げ (スコア:1)
「スプーン曲げ=ハンドパワー」
直訳すれば
「手の力」
っつうことで超能力でもなんでもないのです。
いつだったか忘れたがあるTV番組でマリックが スプーン曲げを指導している場面は、 いかに効率よく力をスプーンに与えるか を力学的にも実に的確に説明していましたな。
Re:マインドシーカー・・・ (スコア:1)
昔よく超能力の訓練法として「ランダムに左右どちらかに振れるメーターに念を送ってどっちかを有為に多くする」「さいころを念じながら振って出目を偏らせる」なんてのがありまして、その応用で一般的な疑似乱数を使った訓練プログラムと言うのがよくありました。
超能力でレジスタorメモリ上のseed値を書き換えてしまうのか、それとも関数の結果が書き込まれるレジスタなりメモリの値を書き換えてしまうのか、そもそも2進数を理解して書き換えるのかなど、色々謎は多いのですが、超能力と言うやつは力学的な力とは違い、なんかとにかく個々の力点とか仕組みは知らなくても求めた結果になるように合目的的に作用するものだという話を聞いて「はあ、そんなものか」と思った事があります(笑)。
Re:さよなら神様 (スコア:0)
『スプーン -超能力者の日常と憂鬱-』 (スコア:0)
確かに、おもしろいことはおもしろかったけど。
# 「火星にテレポート」しちゃったりしておもしろい。
でも、反超能力陣の大槻教授に取材できなかった、
著者の力量不足が不満でした。
# 大槻教授の評価は置いといて。
オフトピック風味だが (スコア:0)