CentOS 5.1リリース 24
ストーリー by mhatta
使ってる人注目 部門より
使ってる人注目 部門より
bero 曰く、
RedHat Enterprize Linux 5.1のリリースから約一ヶ月、クローンディストロであるCentOS 5.1がリリースされました。タレコミ時点ではrikenやkddlabsなどのFTPサーバにミラーされている模様。
変更点はRHELと同じと思われるので当時の/.J記事を。
bero 曰く、
RedHat Enterprize Linux 5.1のリリースから約一ヶ月、クローンディストロであるCentOS 5.1がリリースされました。タレコミ時点ではrikenやkddlabsなどのFTPサーバにミラーされている模様。
変更点はRHELと同じと思われるので当時の/.J記事を。
犯人は巨人ファンでA型で眼鏡をかけている -- あるハッカー
Compiz & SELinux関係の不具合 (スコア:2, 興味深い)
が、Compiz(「システム」-「設定」-「デスクトップ効果」)を有効にしていると、デスクトップの4分の1ほどが
何も表示されず(真っ黒)、パネルにあったはずのアプレット類も表示されなくなりました。こちらは
desktop-effectsコマンドで効果をOFFにするととりあえず解決しました。
また、ログインしてデスクトップが表示されるとすぐに、白い四角(タイトルバーなどが何もないダイアログ?)が出てきて
/usr/bin/sealartのエラーが大量に表示され続けてしまいます。これは、とりあえずSELinuxを無効にすると出なくなります。
家のマシンはもうちょっとアップデートは様子見かなぁ。
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Tsukitomo(月友)
リリースノート日本語訳 (スコア:1, 参考になる)
# とりあえずyum update してみればいいとおもふ
Re:リリースノート日本語訳 (スコア:1, 参考になる)
225パッケージのアップデートが開始されました。
Slashdotに聞け! (スコア:0, オフトピック)
CentOS5からCentOS5.1へのアップグレードはyum一発でできたりするもんですか?
それとも5.1のCD/DVDイメージを落としてきて、アップグレードインストールをする必要があるんでしょうか?
もしかして、5.1の新規インストール後に設定・データのコピーしかないんでしょうか?
# 素人質問でごめんなさい。
Re:Slashdotに聞け! (スコア:0)
5.0で構築した環境を維持したいのか、5.1にアップグレードしたいのか(その場合はする必要があるのか)、どっちなのか判らん。
関連ストーリーの中のコメント [srad.jp]によれば5.0としてのメンテナンスも続くようなので、無理にアップグレードする必要も無いと思うんだが。
会社のRHEL3のテストベッド用なのでまだまだCentOS 3.xなAC
Re:Slashdotに聞け! (スコア:2, 参考になる)
以下、人柱報告ということで。
どうせ一人でこっそり使うサーバーなので、バージョンはとりあえず上げてしまえと思い、
深く考えずに yum update を実行してみたところ、30分ぐらいでyumが終了しました。
インストールされているパッケージにもよるので、参考にはならないとは思いますが、
インストール時にServer+Developmentのチェックをひとしきりつけて、Xを抜いてある当方の環境では となっており、Updateされるパッケージには というものが入っていました。
これでもしかして5.1になるんか?と思ったのですが、uname -a は のままでした。
その後、再起動したところ eth0 が認識されず。
VMWare上のマシンだったので、 vmware-config-tools.pl を実行、そして再起動。
これで無事に eth0 も認識されました。
ここで uname -a すると となっており、無事にアップデート完了しました。
ただ、centos5 としかかかれていないので、5.1になったのかどうかがまだわかりません!><
Re:Slashdotに聞け! (スコア:1, 参考になる)
リンク先にも書いていますが、システム起動時の"CentOS release 5 (Final)"という表示は/etc/redhat-releaseの内容そのものですが、これは、アップデート後ではcentos-release-5-1.0.el5.centos.1というパッケージに含まれています。実際、このファイルの内容も"CentOS release 5 (Final)"のままです。RPMの中身を確認しても同じでした。
揚げ足を取っておくと、 そこに表示されている"centos5"(先頭の小文字に注意)というのはホスト名であって、ディストリビューション名やリビジョン番号とは無関係です。いくらOSをアップグレードしても変わりませんよ。
Re:Slashdotに聞け! (スコア:1)
# ややこしいホスト名にしてしまって後悔
Re:Slashdotに聞け! (スコア:1)
Re:Slashdotに聞け! (スコア:0)
5.0系のまま使う場合と、5.1系にupgradeする場合では、今後の管理の上で
yum updateにどのような引数を渡せば良いか教えてください(_m_)
Re:Slashdotに聞け! (スコア:2, 参考になる)
どうなってるかちょっと調べてみました。
/etc/yum.repos.d/CentOS-Base.repo では $releasever という変数でリポジトリを決定していて、
yum.conf のman によると、これは distroverpkg で指定されたパッケージのバージョンに置き換えられるとか。
実際 /etc/yum.conf には distroverpkg=redhat-release とあるんですが、こんなパッケージはない。
centos-release ならある。というわけでよくわかりません。
/etc/redhat-release を書き換えてみる、または /etc/yum.repos.d/CentOS-Base.repo を書き換える、
とかしてみるとどうなるでしょうか。
Re:Slashdotに聞け! (スコア:2, 参考になる)
- http://mirror.mirr4u.com/centos/5/os/i386/RELEASE-NOTES-en.html [mirr4u.com]
- http://mirror.mirr4u.com/centos/5.1/os/i386/RELEASE-NOTES-en.html [mirr4u.com]
この二つは同じもの(5.1用)だけど、
- http://mirror.mirr4u.com/centos/5.0/os/i386/RELEASE-NOTES-en.html [mirr4u.com]
これは前二つとちがうもの(5用)。ただ、日本ミラーサーバで言うと、
ftp://ftp.oss.eznetsols.org/linux/centos/5.1/os/i386/ [eznetsols.org]
ここはなぜかこのリンクが切れてる。
Re:Slashdotに聞け! (スコア:0)
んでソースコードはどこ? (スコア:0)
Re:んでソースコードはどこ? (スコア:1, 参考になる)
内容がないよう (スコア:0)
#コメントにも中身がないのでAC
Re:内容がないよう (スコア:0)
Vineの置き換えをよく見ます。
Re:内容がないよう (スコア:0)
#Vine3.2ユーザ
#正直どれでも構わないような気はするが速度低下とディスク浪費は避けたい
Re:内容がないよう (スコア:0)
つまりクライアントというよりは鯖向け。商用レンタルサーバーでも多いですね。
SUSEはRedhat系とは明らかに違いますので問題も多いのかなと思います。
書籍はわりと出ていると思いますが、RHEL,そしてそのベースとなるFedoraの
情報量の多さにはやはりかなわないと思います。ここ1年はCentOSの書籍も結構見かけます。
Ubuntuはまだ使われているのを私は見たことがありません。
GUIを使わないのならgentoo linuxはよく見かけます。
Vine使ってる人は大概新しいかどうかというより安定性を求めるユーザーだと
思うのでサポートされるソフト・ハードの多いRHEL互換ってのはやはり安心感が違います。
たとえばUnix系でよく使われるJavaですが、安心を求めるならSELかRHELかTurbo
しか選択肢がありません。そうなるとフリーでとなるとCentOSかOpenSUSEしか
ないのではないでしょうか。
Re:内容がないよう (スコア:0)
JavaならSolarisがベスト。
Re:内容がないよう (スコア:0)
Re:内容がないよう (スコア:0)
Re:内容がないよう (スコア:0)
Re:内容がないよう (スコア:0)
ext3オンリーな所はいい加減止めて欲しい。