
イギリス政府公認のサイボーグ 16
ストーリー by hylom
日本ではしばらくありえなさそうだ 部門より
日本ではしばらくありえなさそうだ 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、
英国籍の男性、Neil Harbisson氏が、英国政府に「サイボーグ」として認められたそうだ(Kotaku Japan、dezeen)。
Harbisson氏は色を識別できない、いわゆる色盲者なのだが、それをカバーするために「色を音波に変換して耳に伝える」というデバイスを装着しているそうだ。これにより、色を認識できるようになったという。氏はこのデバイス「アイボーグ」を装着した状態の写真が付いたパスポートを所持しており、このデバイスはHarbisson氏の体の一部であると政府から公式に認められたということになるという。
眼鏡等 (スコア:1)
普通の運転免許は、めがねや服の襟写りこんでますよね。
Re: (スコア:0)
サイボーグだと自称したければ、サイバネティクス的な機器の埋め込みでしょうね。
いくら人工物を埋め込んであっても歯の治療の詰め物じゃだめだし、凄い電子機器でも簡単に着脱できるものを装着しているだけなら普通はそうは呼ばない。この場合、着脱がどうなっているか判らないけれど、電子機器を付けた姿が「常態」だと公的に認められたという点で、ギネスか何かの記録には残るのじゃないでしょうか。
そういう意味では、ペースメーカーを埋め込んでいるのは、一種のサイボーグだと思います。
Re: (スコア:0)
ペースメーカーや人工心臓の方がよほどサイバネティックだわな。
Re: (スコア:0)
筒井康隆の「にぎやかな未来」に全身サイボーグ化した老人の一番古い部品が大臼歯の差し歯(だったかな?)とかいう話があったのを思い出しました。
英国…サイボーグ… (スコア:1)
サイボーグ007という単語が脳裏をよぎったのは
私だけではあるまい。
Re:英国…サイボーグ… (スコア:1)
色と音を変換、でコブラを思い出す人もおそらく。
Re: (スコア:0)
それ、視覚と聴覚を入れ替えるですよ
# Harbisson氏をパニックにさせる気ですかw
グレートブリテン、及び北部アイルランド連合王国 (スコア:0)
いやむしろ、グレート・ブリテン。
今となっては、この名前は失笑もの。
子供の頃は気にしなかったんだけどなあ。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
「義体」もcyborgと訳されているようだが。
Re: (スコア:0)
バイオニックジェミーを思い出した人も居ますよ
×××ドルの男 (スコア:0)
おいくらですか?
Re: (スコア:0)
600ドル位じゃないかな。割とマジで。
サイボォーグ一号ぉ~ (スコア:0)
ちゃっちゃちゃらららん。 古っ!
「(前略)私は約束通り諸君らを連れて帰ったぞ…?
あの懐かしの戦場へ
あの懐かしの戦争へ…!」
『少佐殿!少佐!代行!代行殿!大隊指揮官殿!』 (階級職務以外氏名不明のサイボーグ)
埋め込みじゃないんだ (スコア:0)
サイボーグと言えば、埋め込み前提じゃないの?
http://www.kevinwarwick.com/ [kevinwarwick.com]
この人は非公認だったんですね。
昔からあるよね (スコア:0)
A氏は遠くの物を識別できない、いわゆる近眼者なのだが、それをカバーするために「光線を屈折して眼に伝える」というデバイスを装着しているそうだ。これにより、遠くの物を認識できるようになったという。A氏はこのデバイス「眼鏡」を装着した状態の写真が付いたパスポートを所持しており、このデバイスはA氏の体の一部であると政府から公式に認められたということになるという。