dancemanの日記: アメリカの黒人小学生の自殺率が20年間で倍になっていた 4
日記 by
danceman
米国の小学生(5歳から11歳)における黒人の子供の自殺率が20年間で倍になっていたことが分かったとのこと。1993年は100万人中1.36人だった黒人の子供の自殺率が、2012年には2.54人にも増えており、一方で白人の子供の自殺率は減っていたとのこと(New York Times)。
国民調査において、いずれの年齢層においても黒人の自殺率が白人の自殺率より高いことがこれまでなかったため、調査を行ったオハイオ州コロンビア郡のネイションワイド小児病院研究所のJeffrey Bridge氏はこの結果に大変驚いたという。
これまで黒人の自殺率の低さは、社会ネットワークや家族のサポート、信仰心、そして他の文化的要因と深く関わっているとされてきた。これまで黒人の子供達を自殺から守ってきた要因が、この20年間で悪い方向に変化しているのかもしれない。
単に差別がなくなって (スコア:0)
よくもわるくも白人並みになってきたってことじゃないの?
統計マジック (スコア:0)
自殺を先進国病と考えれば、
自殺が増えた=悪化とはいえませんよね。
まして率で数えるなら、
子供の病気や事故死が減った分、自殺の率が増えただけかもしれん。
2パックさんが言うところの (スコア:0)
I see no changes wake up in the morning and I ask myself
is life worth living should I blast myself?
I'm tired of bein' poor & even worse I'm black
ってことなんじゃないのかな
自殺した人達はそこで
That's just the way it is
Things'll never be the same
That's just the way it is
aww yeah
となって、blast myselfする方を選んだと・・・
でもしょうがないよね
some things will never change... だもんね
自殺率を減らすために (スコア:0)
> 社会ネットワークや家族のサポート、信仰心、そして他の文化的要因
ん?
なんか、日本にも昔あったシステムが、
復活すれば自殺率が減ると言ってるように聞こえます。
自殺率低減のため、イエ、ムラ重視社会の復活を。