私も相談所組。
やっぱり自分も相手も本気だから、(交際にしろお断りにしろ)話が早い。
それに女性側も同じように一般社会で相手を見つけられない人が登録する傾向が強いから似たような経歴・性格の人が多くて話がしやすい。
成婚退会まで1年半活動して、女性登録者の割合はこんな感じでした。
3割:現在不安定な立場(職・収入)で、専業主婦希望で一発逆転を狙う人(年齢さまざま)
5割:正社員で、結婚してもそのまま共働きを覚悟してる人(20代後半~30代前半)
2割:一生懸命働いていたら恋人を作ることなく年を取ってしまった人(主に30代前半)
女性も今は共働きしないと生きていけないと肌で感じているから、男の年収はそれほど気にしない傾向です。
地方都市なら男性側は450万もあれば十分な印象。そもそも私の登録した紹介所では男女とも年収は非公開でした(登録時の確認で相談所に源泉徴収票は提出しましたが)。
専業主婦希望の層だと、たまに20代前半の若い子が登録してきます。(22,3とか)
直接会ったことはないですが、ビジョンが明確なのでこういう人は十分玉の輿に乗れるでしょう。
下の2割、意外と「え?なんでこんなところに?」って人もいます。(士業や独立開業など)
私も選任の相談員がついてくれたのですが、特によかったのはデートに行く私服の相談・チェックまでもしてくれたことですね。
また周辺のおしゃれなカフェやレストランの情報をもらえたのも助かりました。
男性側がやっておくべきなのは、登録用の写真はちゃんとスタジオで撮ること(軽くメイク等もしてもらえればベター)、
スーツはチェーン店でいいので「若者向けの店で」「新しく」「サイズオーダー」すること(普段の仕事用では×)、
髪は美容院で切ること、ですかね。ここは腹を決めてお金をかけるべきところです。