kazekiriの日記: オープンソース歴史研究会とやらに出てきます
日記 by
kazekiri
今年は随分と事件が重なったおかげで、日記も随分と間隔が空いてしまいました。日付を見ればいつ頃に事件が起きたのか分かるというのも何とも自分で間抜けに思えるわけですが、いろいろと区切りが付いた過去を振り返っておこうかなという気分になっております。
そんな時にちょうどよくmhattaこと八田先生から「オープンソース歴史研究会」(https://atnd.org/events/72275)という場に呼びつけられました。来いと言われただけで詳しくは聞いていませんが、おそらく中央大の飯尾先生がオープンソースの創世記の歴史でもまとめようとしているのでしょう。学生さん達の前で八田先生から当時のことについて事情聴取されるようです。
プログラムには「ビジネスの視点から」と書かれていて、そんなの聞いてませんけど状態ですが、オープンソースという言葉と運動が開始された事情を知っている日本人は他にいるような気がしませんし、幾つかの出来事を近くで見てきたことは事実なので、聞かれたことはペラペラと話していこうかと思っています。もうほとんどのことは喋っても迷惑がかからないでしょうし。
案内を見る限りは一般の方も参加できるっぽいので、興味があればご参加をどうぞ。
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