2009年発売のi-MiEV以来となる日産/三菱の新型軽乗用BEVの発売が2022年現在間近に迫っているが、軽商用BEVでは中国生産車の進出が先行しそうな状況を踏まえて、三菱は生産を中断していたミニキャブミーブバンを、2022年度にそのまま生産を再開するようだ(日刊自動車新聞)。スペックは変わらないが、価格は見直すらしい。またホンダは2024年の軽BEV参入で商用車を先行させるそうだ(日刊自動車新聞)。ホンダの商用車と言えばやはりN-VANベースであろうか。なお、いずれにしても商用車は大手法人向けが主眼だろう。
国産軽商用BEV市場の挽回?なるか More ログイン