maiaの日記: ココヘリの使い方を間違えてはいけない 1
日記 by
maia
ココヘリは①発信機を携行、②遭難山域が分かっている場合に有効。規定違反状態で捜索した場合は実費の全額または一部請求になる(過去に請求したことはないが、今後は請求すると)
遭難案件は登山のつもりでなく、渓谷で釣りするつもりで、沢に降りる時に滑落、骨折。計画書の共有も、釣行も誰にも知らせず。結構ギリギリの、九死に一生の遭難救出案件。
山で滑落して動けなくなり、3日後に救助された方による遭難体験談と捜索側の動きを記した貴重な内容の連続ツイートまとめ
追記:3つ目の要件として、家族や友人に山行を知らせていること。遭難と確認できないと、捜索に着手できない。
あと余談だが、ヘリばかりでなく、小型ドローンも用意してるそうだ。
登山計画書 (スコア:1)
登山届(登山計画書)が出ていること前提でということなのでしょうね。
それも警察だけじゃなく運営にも。
電波が届く範囲は限られるから、それがないと絞り込めない。ま、ごく当たり前の気も。
Android端末の「デバイスを探す」みたいなので探せればいいけどね。携帯電話の電波がどこでも(どんなときでも)届くと思っている人が多いんでしょうね。