maiaの日記: ダーウィンの真意 1
日記 by
maia
・(ダーウィンは)友人のジョセフ・フッカーに宛てて、こう手紙に書いている。「神よ、“進歩する傾向”というラマルクの馬鹿げた考えから、私をお守りください」。
・theory of descent with modification
遺伝子浮動が前提にあり(つまりは、多様性)、置かれた状況(微妙な環境)での集団の存続の結果として、変化していたり、変化しなかったりする。進歩主義のようなものではない。何というか、ブルーオーシャン状況では多いに増え、その逆は逆である。置かれた状況が苦しい故に新天地を求めて、ブルーオーシャンを見出す場合もあろう。フィールドもしくはシアターとの相互依存というか。
今のところ整理 (スコア:0)
このセンセイの記事過去の進化論史界隈の整理で目新しい論評もほぼ無いけど、これからどういう展開があるんだろう