nadepaseriの日記： ほっとくと間が空く…

写真が貼れなくて放っとくと気づけば七夕レベルには間が空く人です。すみません。

ちなみに現在、とある企業にてマッサージ師をしております。現場エンジニア希望だったのですが、柔道整復師資格を持ってたことから、そちらの部署に配属されることになりまして。それでも人の繋がりには感謝でございます。昨年からの仕込みで、手術もあって今年入ったんですけどね。

先日家人が8月に手配してたボジョレーヌーボーおまけセットが届きまして、まずびっくりしたのはラベルです。おまけ以外はANAラベルです。何やってるの？

→限定200セットでマイル3倍だからつい

気分だけでもハイクラス。さすが下衆旦那。
納品書を見たら、セットで9000円ちょい。
店で飲めないなあと。
そもそも夫婦でワインにはうるさいので…。

これは本気で来たなと、解禁日にはビジネスクラス用のボジョレーヌーボーを。ここで家人の缶詰これくしょん（缶これ）が火を噴く訳です。非常食としてはやばい個数を隠し持っておりまして、「赤ワインに合う缶つま頼む」という訳で、ブルサンペッパーと缶つま3種とフランスパンをつまみにして飲むわけですよ。でも解禁日翌日は平日じゃないですか、翌日平日だし駄目になる訳にゃいかんなと。最近の缶詰は進化してますな。

ビジネスでもヌーボーとは思えない味でした。

翌日、ファースト用のボジョレーヌーボー、本丸来ましたよ！前日に食材代金は「本気でやれよ」とせしめておりましたので、その予算内でやってみた結果。

・ブルサンペッパーとハーブガーリック
・熟成スモークサーモンと地産地消系ベビーリーフの赤しそカルパッチョ
・地産地消系豚ロース肉の温燻グリル（りんご）に地産地消系のブロッコリーを添えて
・宮崎牛A4もも肉のスモークステーキ（さくら）に頂き物獄きみのグリルを添えて
・小豆島オリーブ減塩漬け
・旦那氏のみライス100g

値引き品狙いで予算内とはいえ、頭悪い。あ、今に始まった事じゃなかったっけ。

ファーストの味の感想。ヌーボーとは全く思えず、デキャンタしたら樽熟並に開く開く。これフルボディ？なんて思いましたね。店で出したらこれあかんやつですよ。これ目当てにNHの国際F乗ってる人もいるんだなと思うと、おうちごはん+調理師レベルでつまみ作ってええんかいと。

ここで旦那氏が駄目っぷりを発揮。
「白も空けてしまうかー！」
ハーフボトルなら瞬殺コース。家でほとんど飲まないので、それはそれは…。

というかですね、私、今年の12回目の結婚記念日が母親の介護帰省でできなくてですね。誕生日祝いも互いにちゅーぶらりんな訳ですよ。そこを読んだのか聞いたら「全く考えてなかったけど別に日付にこだわる事はないんじゃない？」と。

しかも9月に母親が亡くなった訳ですよ。たぶんこんな真面目なサイト見てないと思うんでゲロりますけど、7月は介護休暇取ってセカンドオピニオンを聞き、介護保険や障害年金や緩和ケア移動の手はずも取って介護してたんですが、途中で体調が悪くなって地元の総合病院行ったら戻る事を推奨されたのですよ。かかりつけが大学病院なんで、そこに紹介状を出されました。父親に強制的に帰されました。大学病院で検査したら重病でしたよ。見た目出家は避けられてるけど、治療と仕事は両立しなきゃいけない、父親は夜早いし介護の交代を買って出た妹に仕事あがりの夜中に連絡するのもはばかられますよね、メールでも。でも仕事で帰省できないし、父親の生活だってある。ほんとこれは火種になってるんですけど、葬儀の時に専業主婦を持つ妹夫婦から言葉の暴力を受け、四十九日には実際の暴力を受け。それでも最後の慈悲ってことで階段から落ちた事にしてますけど、全治2ヶ月。私より酷い思いをしたのは父親なんじゃないかなって思ってます。
旦那氏もこの事実は父親から聞かされていたようで、私が敢えて葬儀に呼ばなかった理由を理解した上で、絶縁はできないけど距離は置きたいし、これまでも都合よく利用されてはお礼もなかったから、姉妹とは思えなかったと…。

その辺も考えてた？という話をしたら、ああそういうことも…と。旦那氏は無意識でやらかしてたんでしょうね。表には出さない、そういう人間です。故に猫なんです。

しかしこの時間に書くと酔いも覚めてきますね。今日は休みなんでどーでもいいんですが。

頭の悪い夫婦ですが、同居から数えて21年、よう飽きもせんとやって来てますわね。
クリスマスは私も頭の悪さをフル回転させたいですね。人のうわさもなんとやらといいますし、礼儀知らず世間知らずには何らかの制裁があると思ってますし。

って、身の上話になってしまいましたが、今年のボジョレーヌーボー祭りは終わりです。次の頭の悪さはクリスマスに発揮される予定です。

そろそろまともにばんごはん日記を書くことを思い出したい…。そう思うのです。