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44101 journal

maiaの日記: 共通仕様の充電パッド

日記 by maia

読売新聞の記事によれば、機種やメーカーを超えた互換性を持つ「充電パッド」が2010年前半にも商品化される見通しという。フィリップス、三洋、オリンパスなど約10社が2008年末に標準規格の検討を始めた。海外で既に商品化されている製品は20cm四方だが、ちょっと大きすぎる気もする。

44045 journal

cyber205の日記: 8:59'60だよ、9:00'00じゃないんだよ 4

日記 by cyber205

「8時59分60秒」を見に行こう
明日の朝に「うるう秒」が1秒投入されます。
しかし、それをきちんと表示できる仕様の時計は多くないのだとか。
ネタとして見てみたい気はしますけどね。

なお、ネットが使える人はNICTのサイトを見れば60秒がしっかり表示されるそうです。
その他、TVなどでは一度に1秒を投入せず、1.01秒をしばらく続けて1秒を吸収させるのだとか。

最近は地球の回転があまり遅くなっていかなかったのか、うるう秒の投入がありませんでした。
何が原因でこのような変化が生じるのか、まだ詳しいことは分かっていないようです。

[アレゲなイベントだと思うのでアレたまに入れておきます]

43953 submission
オープンソース

Michael Meeks氏曰く、OpenOfficeプロジェクトは「極めて病んでいる」状態 122

タレコミ by Anonymous Coward
あるAnonymous Coward 曰く、
OpenOfficeの開発にフルタイムで携わっているMichael Meeks氏が自身のブログでOO.oの開発アクティビティの統計を紹介し、Linuxカーネル開発のそれと比べたりしながら自身の見解を述べている(本家/.記事)。
Meeks氏はOO.oプロジェクトが「極めて病んでいる」状態にあると指摘し、次のように述べている。「健全なプロジェクトであれば大勢のボランティア開発者が関わり、それに加えて多くの同業企業による共通コードプールへの貢献がみられるはずだが、OpenOffice.orgにはこれがない。Linuxのカーネル開発にアクティブに関わっているのは160人以上いるのとは対照的に、OO.oではアクティブな開発者は24人と統計開始以来最少である。どんなに良く見積もっても、開発的観点からいえばOO.oは停滞しているとしか言えない」とのこと。
また、この状況を改善するには、麻痺してしまっている保守化したOO.oの政治体制を抹消し、開発者やアクティブに貢献している人たちに主導権を与え、OO.oプロジェクトとSunとの間に距離をおく必要があるだろう、とも述べている。
43907 submission
バグ

mixi年賀状でマイミクに秘密の住所や本名が漏れる危険 90

タレコミ by
あるAnonymous Coward 曰く、
鳴り物入りで登場した「mixi年賀状」でしたが、配達が開始され始めたここにきて、セキュリティ上の不備が指摘されています。mixi年賀状は、住所や本名を知らないマイミクに年賀状を送れるというだけでなく、送られる側もマイミクに住所や本名を伏せたまま受け取れるところが、新しくてユニークなサービスだとして話題になりました。ITmediaの記事でも「受け取りOKの場合、住所と氏名を入力すれば、その住所に年賀状が届く仕組み。住所と氏名は、送り手には告知されない」と紹介されています。ところが、トレビアンNEWSの記事によりますと、受け取り側が自分の住所の一部を入力ミスして間違えると、郵便局で「あて名不完全で配達できません」の扱いとなって、送り手にその年賀状が返送されてしまうのだそうです。返送された年賀状には、宛先にマイミクの住所と本名が書かれているわけで、一部が間違っているとはいえ住所がわかってしまう場合もありそうです。トレビアンNEWSの記事のケースでは、一部の番地が抜けていたのが原因だそうで、マンション名が書かれているため地図を見ればわかってしまうようです。mixi年賀状の「よくある質問」を確認してみますと、たしかに、住所を知らないマイミクに住所氏名を伏せて送れるとは書かれていますが、受け取り側の住所氏名が伏せられるとはどこにも書かれていません。ちゃんと間違いなく住所を入力すればよいのですが、こういうリスクがあることは皆さんわかってて使っているのでしょうか。
43886 journal

patagonの日記: [Slashdot.jp]Google Newsからスラッシュドット・ジャパン日記が消えた 2

日記 by patagon

昨日まで私の日記もGoogle Newsでかなりヒットしていたのだが、
今、検索するとGoogle Newsからスラッシュドット・ジャパン日記が消えている。
いいことだ。

誰か連絡なり、対応の依頼したのかな。

当然ながら普通にGoogleには捕捉されてます。
念のために書くと、これをどうこういうつもりはありません。
これは当然の結果ですから。

454033 journal

recの日記: おにぎり iMac (G3, Slot Loding) が起動しなくなった

日記 by rec

昼過ぎに Wassr でつぶやいた

しばらく放っておいたら、おにぎり iMac が起動しなくなった。 電源を入れると、わずかな機械音(CD-RW ドライブの動作音?)がするが、それだけ。 電源ボタンがうっすらと点灯したまま、うんともすんとも言わなくなる。

の件について、電源コードを抜いて、しばらく放置してから、電源を再投入するなど、根拠のない場当たり的な対応をいくつか試してみたが、当然のように変化はなかった。

調べてみると、

iMac DV に使われている電源 IC 5S12656 がお亡くなりになると、動作が不安定になる(画面が揺らいだり、落ちたり、起動しなかったり)というトラブルが発生することがよく知られている。

43731 story

世界のPC出荷台数、ノートPCがデスクトップPCを初めて上回る 64

ストーリー by GetSet

hide.jikyll 曰く

iSuppliが行った世界のPC出荷台数調査において、2008年第3四半期はノートPCがデスクトップPCを上回った最初の四半期になったそうだ(iSuppliのプレスリリース)。

ノートPCの出荷台数が前年同期比で約40%増えたのに対し、デスクトップPCは1.3%減少しており、結果として初の逆転となった。安価なミニノートの台頭によるところが大きいと思われるが、「パソコンといえばノート型」という時代に突入したと言えそうだ。

タレコミ人は、好きなキーボードと組み合わせて使えるデスクトップPCのほうが好みなのだが、これからはデスクトップPCはヘビーユーザか大画面を必要とするプロ向けということになるのだろうか?

43625 submission
ソフトウェア

Opera 10は「Opera 1」に間違えられる? 74

タレコミ by Anonymous Coward
あるAnonymous Coward 曰く、
先日、Opera 10のAlpha 1が公開されましたが、このOpera 10、意外なところで問題は発生している模様(マイコミジャーナルの記事)。

この意外な問題というのは、ブラウザのバージョンチェック時にOpera 10が「Opera 1」として認識されてしまうというもの。Webブラウザでバージョン番号が2桁に到達したものは(メジャーなブラウザでは)Operaが初になるのだが、逆に2桁のバージョン番号を持つブラウザが存在していなかったため、Webブラウザの判定時に「10」が「1」と認識されてしまう問題が実際に起こっているそうだ(問題を報告するブログ記事「10 is the one」)。

この問題はOperaユーザーには(バージョン番号を偽装する以外には)解決できないものなので、Webサイト開発者の対処を待たなければならないようだ。
43371 story

英企業、注入タイプの人工骨開発 25

ストーリー by GetSet

あるAnonymous Coward 曰く、

体内に注入すると硬化する、ハミガキ粉のような状態の人工骨が開発された(本家/.記事)。

この人工骨は骨移植などの手術を回避できるだけでなく、従来のものとは異なり硬化プロセスに伴う発熱がなく体温で硬化するため周囲の骨組織を破壊せず、組織の定着や成長を妨げない。この注入人工骨は体内での血管形成や骨組織生成の足場となるものであり、最終的には生分解されるものである。また、幹細胞を骨修復箇所に直接注入できる技術でもあるとのこと。
この技術は英国のノッティンガム大学のKevin Shakesheff教授の研究チームからスピンオフした企業RegenTecによって開発され、今月英国のMedical Futures Innovation Awardを受賞し、現在臨床試験に向けて準備中とのことである。

ちなみに、このような骨生成の足場となるタイプの人工骨ではないが、日本ではインクジェット技術を使い患者に合ったカスタムメイドな人工骨を作る技術が臨床試験段階に入っているそうだ。

43343 story

会津坂下町、Linux搭載PCを中高生に(ほぼ無償で)配布 115

ストーリー by GetSet

うらがいちゃん 曰く、

ITProの記事より。会津坂下町が、町で使用していた廃棄予定のPC(Windows98世代のもの)にLinuxを載せ、県内の中高生に無償配布するとのこと。中高生の負担としては、講習会用のテキスト代(1,000~2,000円)程度ですませるという。OLPCなど、途上国向けの子供たちに対する廉価・無償のPC提供プロジェクトはいくつかあるが、日本国内向けに自治体がこのような試みをするのは珍しい。

同町は、上に上げた町公式webもOSS・CMSのZopeで構築するなど、そもそもOSS系にかかわりをもっていたようだ。PCに載せられるのはPuppy Linux日本語版で、NPO法人ITサポートあいづや会津大学の学生などによる講習を行い、中高生に配布するという。
講習テキストはITサポートあいづ自前のもので、総事業費は約17万円ということだ。独自のテキストの内容が興味深いが、有償で構わないので公開してもらえないだろうか?

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UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie

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