route127の日記: 映画館のレジシステム更新 1
9月末に映画見に久しぶりに横浜J&B行ったらレジシステムが更新されてた。
1回のエスカレータ前にあった券売機はカバー被せて使えなくしてあって、再び有人カウンタでの切符販売となっていた。
レジ機がぐるっと回ってタッチパネル液晶に表示された座席表を選ぶようになっていた。
クレカ決済しようとしたらスマホとカードリーダとレジを結んだケーブルがごちゃ~っとなっていてなんだかな~と思いはした。
出てきた切符も最近流行りの感熱紙にQR印刷になっていた。
みなとみらいのキノシネマあたりから見かけるようになったけど横浜シネマリンとかも感熱紙になって最近千葉劇場も感熱紙になった。
シネコン以外、南関東のミニシアターはもう大体感熱紙なのかね。
まあキップを感熱紙にする、というよりはレジシステム更新に伴う副次的なものなのだろう。
柏のキネ旬もついにレジが変わって平べったいレジ機の液晶に座席が表示されるものになっていて、こちら側から座席の空き具合が見えるようになってた。
ただその辺はレジを更新しないでも横浜シネマリンなんかは紙の座席表に席が埋まるごと赤ペンで印付けて行ったりして切符買いに来た人の参考になるようにしていたりはした。
横浜J&Bには国葬映画を見に行ったが環境音映画でもあった。
エンドロールでの音声演出は若干ダサく感じた。
『Revolution+1』もここで見たが国葬合わせの公開だったのを今更知った。
当時それほど面白くは感じなかったのだが今回監督本人のインタビュが興味深くはあった。
まあ山上の人が社会に恐怖を与えた感じはしないので暗殺者ではあってもテロリストではないとは思う。
だから監督の人の「苦しんだ人」という表現には納得がいくし、映画を反芻する際の補助線にもなりそうな気がする。
他人の苦しみというのも分かりそうで分からないがトランプ暗殺未遂事件の時に暗殺犯の苦しみに思いを致してるコメントが既にあった。
「政府が国民を裏切った場合、どう行動すべきか?何が正義だ?」
というのは米国なら古い問題だと思うなあ。
当事者はさぞや苦しんだことだろう。
J&B (スコア:0)
いつも月一ぐらいは行っていたのですが、ここ3ヶ月ぐらい行けてないですね。
#会員なので、もっと行けたらいいのですが
>1回のエスカレータ前にあった券売機はカバー被せて使えなくしてあって、再び有人カウンタでの切符販売となっていた
まだ有人決済だけなんですね。
もうそろそろ券売機で購入可能になりますとHPとかに書かれていましたが、機械の維持も大変なので有人販売だけにするのかな
事前に購入できないと、まあいいかとなって行くのを辞めてしまうこともあるので、事前に購入できたらいいんですけどね。
日活の上に住んでいる探偵は観に行こうとは思っているのですが...