ジェリー・パーネル氏、「脳腫瘍との戦い」始まる 11
ストーリー by GetSet
ZIPドライブの存在を知ったのがこのコラムだったかな 部門より
ZIPドライブの存在を知ったのがこのコラムだったかな 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、
ジェリー・パーネル氏といえば、SF 作家と言うよりも、「混沌の館にて」の筆者と言った方がご存知の方が多いかもしれない。以前は「日経バイト」に連載されており、楽しみにしていた人も多いと思う。いろいろなアプリケーションの紹介を参考にした人も多いだろう。特に Windows 以後は。
その氏が「脳腫瘍と診断され、放射線治療を受け始めた」 と書いている。今の所は話すのに支障があるだけで、その他の影響は見られないそうだ。
最近でも iPhone を入手したり、Mac に乗り換えたり、興味深いコラムを書いていらっしゃるだけに是非、元気になってまた、今後もコラムを続けて欲しいものだ。
「今の所は話すのに支障があるだけ」? (スコア:3, 参考になる)
> 今の所は話すのに支障があるだけで、その他の影響は見られないそうだ。
となっていますが、
ジェリー・パーネル氏の文章 [nikkeibp.co.jp]では
> やる気がいちじるしく低下して、起き上がるのもいやなぐらい(略)
> 良いニュース(もちろん私にとってだが)は、
> 状況がよくなっているということである。
> 調子が沈んだ状態に至ってもそれほど悪くなく、普通の状態が長くなっている。
> 今は沈んでいる期間だが、私はそれを克服して書くことができる。(略)
> 私はまだ話すことができない。(略)
> 私は、ぎりぎりの締め切りには遅れないようにしようと思う。
> だが、それさえ約束できない。
となっています。
/.jpのタレコミ記事とはずいぶん異なる印象を受けました。
混沌の館のおもいで (スコア:1)
ごみを掃除して組みなおしてつなぎなおしたら、何事もなかったように起動したという話しが
なぜか印象に残っている。
# トラブルの原因がA20がらみであることはいうまでもないけど。
翻訳の元記事がちょっと古いかも。 (スコア:1)
ではでは、
しかしながら (スコア:1)
どうやら順調な復活具合なんで安心しました。
…「混沌の館にて」ですか? もちろん発売当初に買った口ですよ。ええ。
コンピュータのトラブルの90%はケーブルに起因する…。
さらに法則の数を増やしてほしいものです。
不謹慎とは重々承知 (スコア:1)
-- To be sincere...
異星人みたいに (スコア:0)
SFじゃないのか… (スコア:0)
「混沌の館にて」というのをここで初めて知ったので、読んでみよう…。
ニーブンとの共著の奴しか読んだ事がなかったけど (スコア:0)
#降伏の儀式とか天使墜落とかが好き
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)