パスワードを忘れた? アカウント作成
29201 story

ジェリー・パーネル氏、「脳腫瘍との戦い」始まる 11

ストーリー by GetSet
ZIPドライブの存在を知ったのがこのコラムだったかな 部門より

あるAnonymous Coward 曰く、

ジェリー・パーネル氏といえば、SF 作家と言うよりも、「混沌の館にて」の筆者と言った方がご存知の方が多いかもしれない。以前は「日経バイト」に連載されており、楽しみにしていた人も多いと思う。いろいろなアプリケーションの紹介を参考にした人も多いだろう。特に Windows 以後は。
その氏が「脳腫瘍と診断され、放射線治療を受け始めた」 と書いている。今の所は話すのに支障があるだけで、その他の影響は見られないそうだ。
最近でも iPhone を入手したり、Mac に乗り換えたり、興味深いコラムを書いていらっしゃるだけに是非、元気になってまた、今後もコラムを続けて欲しいものだ。

この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。
  • by wingparser (32647) on 2008年07月03日 12時23分 (#1375644)
    /.jpのタレコミ記事では

    > 今の所は話すのに支障があるだけで、その他の影響は見られないそうだ。

    となっていますが、
    ジェリー・パーネル氏の文章 [nikkeibp.co.jp]では

    > やる気がいちじるしく低下して、起き上がるのもいやなぐらい(略)
    > 良いニュース(もちろん私にとってだが)は、
    > 状況がよくなっているということである。
    > 調子が沈んだ状態に至ってもそれほど悪くなく、普通の状態が長くなっている。
    > 今は沈んでいる期間だが、私はそれを克服して書くことができる。(略)
    > 私はまだ話すことができない。(略)
    > 私は、ぎりぎりの締め切りには遅れないようにしようと思う。
    > だが、それさえ約束できない。

    となっています。
    /.jpのタレコミ記事とはずいぶん異なる印象を受けました。
  • by jtaka (2821) on 2008年07月03日 10時32分 (#1375575)
    PCが起動しなくなって色々試行錯誤していたが、誰かのアドバイスでキーボードをばらして
    ごみを掃除して組みなおしてつなぎなおしたら、何事もなかったように起動したという話しが
    なぜか印象に残っている。
    # トラブルの原因がA20がらみであることはいうまでもないけど。
  • ちょうど今日、TWITの149回 [twit.tv]を聞いてJerryが五月蝿いぐらいに元気だったので、タレコミを見たときに不思議に思って彼のサイト [jerrypournelle.com]を見てみたら、翻訳の元記事 [chaosmanorreviews.com]は4月頃の話だったようです。Podcastの中では確かに声がかすれがちでしたが、雰囲気は以前と変わりなく元気なように感じました。
    ではでは、
  • by darknight (14354) on 2008年07月03日 22時16分 (#1376075) 日記
    いい年齢の割に活動的なんですよ。ええ。
    どうやら順調な復活具合なんで安心しました。

    …「混沌の館にて」ですか? もちろん発売当初に買った口ですよ。ええ。

    コンピュータのトラブルの90%はケーブルに起因する…。

    さらに法則の数を増やしてほしいものです。
  • by heavensgate (21016) on 2008年07月03日 22時33分 (#1376093)
    マジで頼むから、クラーク先生に連れていかれるようなことにだけはならないでくれ……
    --
    -- To be sincere...
  • by Anonymous Coward on 2008年07月03日 9時18分 (#1375532)
    脳腫瘍もバリバリやっつけて欲しいものです
  • by Anonymous Coward on 2008年07月03日 9時26分 (#1375539)
    「宇宙の傭兵たち」とか最初のほうしか読んだことないので。
    「混沌の館にて」というのをここで初めて知ったので、読んでみよう…。
  • by Anonymous Coward on 2008年07月03日 10時04分 (#1375560)
    混沌の館にてを探してみよう
    #降伏の儀式とか天使墜落とかが好き
typodupeerror

海軍に入るくらいなら海賊になった方がいい -- Steven Paul Jobs

読み込み中...