argonの日記: 新聞終了のお知らせ 2
朝日新聞
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1140172.html
毎日新聞
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1140326.html
1. 購読者が減る。
2. 広告が減る。
3. 売り上げが減少する。
4. 経費圧縮で費用も時間もかけられなくなる。
5. 記事の質が下がる。
6. 読者は新聞の情報に価値を感じなくなる。
7. 新聞を読まなくなる。
8. 1へ戻る。
新聞業界が斜陽産業になって久しい。
今日では、品質の高い記事を作ることは新聞ビジネスの現場では求められていない。
量産とスピードを要求される現場では、記事の品質が最優先ではないということだろうが、
ごく一部の異常な記事ほど印象に残りやすく、経営にダメージを受けるほどの影響も蒙る。
何事に対しても悪く言わずにいられないという重箱の隅をつつくような態度は、
まさに新聞が行っていることであり、日々の教育の成果としては見事なものである。
「ジャーナリスト宣言(笑)」と揶揄されるような状況は自身の行動によるものだといえよう。
新聞に対して文句を言っている人は、まだ新聞の存在を意識している人である。
一方で、すでに新聞と無縁の生活をしている人も多い。
事業としての新聞は戸別配達が契約減少でなりたたなくなったときに終わる。
もう少し具体的には、団塊世代の経済影響力が弱くなったころと思われる。
そう遠くないその日まで、社会の公器という美名の陰に隠れた匿名記者たちは、
歪んだ怨嗟をもっともらしく垂れ流し続けたまま逃げ切るつもりだろうか。
質の高い記事が求められていないわけではない。
Webニュースサイトは広告で運営されているが、よい記事は PageView を稼ぐことができる。
広告経営的に軌道に乗るには集客力が必要で、多くのリンクが張られる記事の需要はそこにある。
もしかするとゴミ記事の方が祭りになる分 PV を稼げるわけだが、サイト経営者がゴミ記事に
対する批判記事も載せるぐらいのしたたかな運営をするならば、さらなる PV に結びつくだろう。
記事の質を上げるには、記事の質を上げることが次へ繋がるような正のフィードバックを持ち込むことだ。
そのためには、記事は社名でなく、記者と取材チームの責任編集として扱われるようにすべきだろう。
新聞もテレビも過去のメディアになりつつある今、記者の価値は良質な記事を作成できることである。
時代の流れというやつだけではないですな (スコア:1)
トップニュースをとることしか考えず知識や見識のないままに間違った報道を繰り返す最前線記者、
へんな思想にそまってバカな社説を連発するバックグラウンド
くだらない記事に踊らされる民衆
これらに嫌気が差して購読をやめる層が出始めているのでしょう。
だが、考え方によっては、「新聞を買わないという反抗」が可能な世の中に変わったとも言える。
まぁ、新聞社としては「ネットのせい」なんでしょうけどねw(これは正しいね)
朝日購読者だからあえて言うが (スコア:0)
普段は政府発表や警察発表を疑いもせず鵜呑みにして載せてるくせに、
時々「左翼ごっこ」とも言うべき変な理屈捏ねた難癖を社説で展開するのがムカつく。
御前ら自分の頭で考えず、「上の人が喜びそうだから」的な浅慮で、
「左翼が言いそうな事」書いてみただけだろ。
挙句、活字離れだなんだと自分達のおかれた状況を外部のせいにする。
いやもう黙って仕事しろ。新聞が売れないのは単に御前等が怠けてるからだってば。
まともに記事も書かずに「仕事してるフリ」してるから、他のメディアに読者取られてるだけ。
朝日にしろ毎日にしろ、思想なんて無いだろ。
だったら余計な「ごっこ遊び」してんじゃねぇよ。
その前に、思想抜きの最低限の報道ができる様になれよ。